SakeTami
ふくろう太郎
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酒場の熱と男たちの匂い2

酒場の空気は、蝋燭の仄暗い灯りに照らされ、むせ返るほどの熱気に包まれていた。

テーブルの上にはこぼれた酒が滴り、床にはタバコの灰が散らばっている。

混ざり合ったアルコールと煙草の匂い、そして汗にまみれた男たちの体臭が、息苦しいほど濃厚に漂っていた。


「おい、もっと近くで味わえよ」

ひとりの男がタイラーの肩をがしりと押し、強引にしゃがませた。

視線の高さに並ぶのは、男たちの股間。ズボンが乱暴に脱ぎ捨てられ、それぞれ勃起した肉棒が並んで突き出される。

太いもの、長いもの、皮が余っているもの――種類の違うペニスが、いやらしく揺れながらタイラーの眼前に迫っていた。

「ほら見ろよ、戦士様に咥えてもらえるんだぞ」

「俺からだ。もう我慢できねぇ」

「いや、俺だ。ずっとタイラーに咥えさせたかったんだ」

熱と酒気に混じる、むせるような男の匂い。

鼻先にまで押し付けられる臭気に、タイラーは思わず顔を背けるが、同時に自らの股間の巨根がぴくりと震え、力を失ったようにわずかに萎えていった。

「くっ……臭ぇ……やめろ……っ」


言葉では拒絶しても、男たちは耳を貸さない。

ひとりが腰を突き出し、硬く反り返った亀頭をタイラーへと押しつける。

「んっ……やめろ……っ、俺は……そっちの趣味はねぇんだ……!」

必死に首を振り、唇を固く閉ざすタイラー。だが男は下卑た笑みを浮かべ、囁きながらさらに押し込む。

「へへ……そう言いながらも、舐めたくて仕方ねぇんだろ。ほら、ちょっと口を開けりゃ楽になるぞ」

「ちが……っ、う……!」

拒絶の声をかき消すように、男はぐっと腰を押し出し、怒張した亀頭を無理やりタイラーの口にこじ入れた。

唇が裂けるように押し開かれ、粘りつく先走りが舌に塗りつけられる。

「っぐ……む、むぐっ……!」

「そうだ、それでいい……お前の口の中、気持ちいいぜ……」

頭を押さえつけられたタイラーは、逃げ場を失ったまま無理やり咥え込まされる。

怒張した肉棒が唇を押し割り、舌をぐいと押し広げ、喉奥へとずぶりと突き入れられた。

「ぐっ……んぐぅ……っ、がほっ……むぐっ……!」

肺に空気が入らず、苦しげに顔をゆがませるタイラー。

それでも男は容赦なく腰を振り、タイラーの口腔をまるで女の膣のように扱い、肉棒を何度も突き立てた。


「おら……最高だなぁ!タイラー!……本当に初めてか?」

「見ろよ、苦しそうにしてんのに、口は肉棒を受け入れてやがる!」

突き込まれるたびに、男のペニスからは透明なカウパー液がとろりと垂れ、タイラーの喉奥を滑らかに濡らしていく。

同時に、タイラー自身の股間では巨根が力なく萎えかけながらも、先端の亀頭から透明な液が一筋、つうっと垂れていた。

「ははっ……嫌がってても、体は正直なんだな」

「見ろよ、タイラーのマラ、汁こぼしてやがる」


がっしりとタイラーの頭を掴んだ男は、快感に顔を歪めながらさらに腰を打ちつけた。

ごつごつとした手のひらに押さえつけられ、タイラーは喉の奥を何度も肉棒で突き上げられる。

「んぐっ……ごほっ……あがっ、あっぐあっ……っ!」

やがて男の腰が大きく震え、硬く脈打つ亀頭がタイラーの喉奥を押し潰す。

次の瞬間、熱い精液がどくどくと吐き出され、タイラーの口いっぱいに流し込まれた。

「んぶっ……ぐっ……げほっ、んんんっ……!」

むせながら必死に吐き出そうとするが、勢いに押されて何度かごくりと飲み込んでしまう。

苦痛に顔を歪めながらも、熱い白濁が口腔を満たし続けた。

ようやく男がペニスを引き抜くと、タイラーの口から溢れた精液がだらりと垂れ落ち、顎を伝って滴り落ちる。

精液でむせながらも、タイラーは荒く息を吐き、喉を上下に鳴らした。

口内に残る白濁を吐き出そうとするが、僅かに飲み込んでしまった後味が、喉の奥にねっとりと残っている。

「……くっ……なんだ、これ……しょっぱくて…にげぇ…変な……味だ……」


吐き捨てるような声。だがその頬は赤く、目尻は濡れ、逞しい胸は大きく波打っていた。

その言葉と姿に、取り囲む男たちの欲望はさらに燃え上がる。

「ははっ、戦士様が精液の味を覚えちまったな!」

「次は俺のも飲ませてやるぜ」

「いや、そろそろこっちも試してみたくねぇか?」


その声に、ひとりの男がにやりと笑みを浮かべて言い放った。


「――なぁ、タイラーの尻穴……味わってみねぇか?」


ざわりと空気が揺れ、酒場にいやらしい笑い声が広がる。

タイラーはビクリと肩を震わせ、引きつった表情で首を振った。

「なっ……バカ言え! そんな真似、俺は……絶対に……!」


拒絶の言葉を吐きながらも、タイラーの萎えていたペニスが少し大きくなり、亀頭からは透明な雫を垂らして、酒場の床を濡らしていた。

男たちは互いに視線を交わし、熱気を帯びた笑みを浮かべながら、一歩、また一歩と近づいていく。

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