SakeTami
ふくろう太郎
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快楽と札束の罠2

ベッドの上で、雄吾は四つん這いで大きく肩で息をしていた。

筋肉質な肉体は汗に濡れ、シーツにまでじっとりと染みを残している。

夜景を映す大きな窓――、高い建物の灯りが部屋に差し込んでいた。


背後から、安住の熱い気配。

既に服はすべて脱ぎ捨て、その太い身体を雄吾の尻に重ねている。

肌と肌がふれ合うたび、じんわりと雄吾の緊張が伝わっていく。

「……いよいよだな。童貞の尻穴、10万分しっかり味わわせてもらうぞ」

安住の手がゆっくりと腰に伸び、左右からがっちりと掴む。

ぬめりのあるローションが割れ目に落とされ、冷たい感触とともに指が肛門をゆっくりとなぞる。

「力を抜け。……最初は痛いかもしれないが、すぐ気持ちよくしてやる」

雄吾の心臓がドクドクと音を立て、呼吸が荒くなる。

シーツの上に流れた汗とカウパー液が、金と快楽の現実を教えてくる。

(やべぇ……これから、ほんとに、掘られるのか……

でも――もう後戻りできねぇ…)

「ほら、覚悟しろよ。……いくぞ」

安住の手が雄吾の腰をがっちりと掴む。

熱い肉棒が尻の割れ目に押し当てられ、その太さと硬さが皮膚越しに伝わってくる。

「……ほら、感じるか? これからお前の中に入るんだぞ。

10万分、しっかり味わわせろよ」

安住の声が低く響く。

雄吾は背中を小さく震わせ、必死にシーツを握りしめる。

「……ぐっ、は、やめ、やっぱ……痛てぇのは、ちょっと――」

「男なら耐えろ。童貞の尻穴、たっぷり開いてやる」

ぬるりと、亀頭が肛門に押し当てられる。

最初は外側をなぞるだけだったが、ゆっくりと圧が強まり、亀頭が肛門に挿入され始める。

「ッ……く、は…あがっ……ッ!」

安住が腰をじわりと前に押し出す。

ぐちゅ、と粘膜を押し分ける生々しい音とともに、雄吾の尻穴が、徐々に広がっていく。

「う……ッ、い、痛……ッ、くっ、あ、あぁっ……ぐっ……」

安住の吐息が、興奮で濁る。

「キツいな……これが童貞穴か。

たまらん、奥まで全部、食わせてやる」

ゆっくりと、しかし確実に、男根が奥へ奥へと押し込まれていく。

痛みと、割れるような違和感。

だが――奥でじんわりと、熱が広がりはじめていた。

「……ッ、く、は……あ…あぁ…!」

雄吾の尻に安住の肉棒が深く突き立てられる。

痛みが鋭く尾てい骨の奥を走り、全身の筋肉がきしむほど緊張する。

「あぁ…いいぞ…すげぇ、締め付けだ。」

安住が雄吾の片腕を強く引き、バランスを崩した雄吾の腰に、自分の下腹部を密着させる。

そして、慣れたリズムで腰を前後に動かし始めた。

「ぐっ……! い、痛でぇ…、あがっ、あぁっ……だ、抜いて……く、うぁ、ッ……あッ……!」

肉が擦れ合うたび、雄吾の腹の奥で異物がうごめく。

汗が背中と尻を伝い、シーツに染み込んでいく。

「たまらんな……この若い身体は。…最高だ。……俺のチンコに良く吸い付く」

安住の荒い息遣いが耳元にかかる。

「ッ……は、あ……くっ、……い…だ…やめ…ぐっ…くぅ……」

だが、痛みに涙目になりながらも、次第に慣れてきた身体が自分の意志と裏腹に反応しはじめる。

下腹部がじんじんと熱を帯び、雄吾のチンコが、ありえないはずの勃起を見せ始める。

「な、んで……なんで、俺、こんな――っ……」

羞恥と混乱で顔を曇らせる雄吾。ペニスからは、透明なカウパー液がとろりと垂れ落ちる。

「……はっ、良い反応だな。自分のケツを犯されながら勃起してる。どうだ、金のためだけで済むか?」

安住はピストンの速度を少しずつ上げ、雄吾の内壁を何度も擦り上げる。

「くっ、うっ……! あっ、は…がぁっ…あぁ、ッ……ん、うぐあ…ぁぁ…」

雄吾の喘ぎと荒い息遣い、涙まじりの声が部屋に満ちていく。

シーツに爪を立て、肩で息をし、否応なく感じてしまう肉体の裏切り――

そのすべてを、安住は恍惚とした表情で見下ろし、雄吾の反応にすっかり酔いしれていた。

ピストンのリズムをわざと緩めたり強くしたり、雄吾の体の奥を好きなように味わい尽くしていく。

「どうだ……? 気持ちいいだろう? これが男の快楽だ」

そう囁きながら、安住は雄吾の首筋に顔を寄せ、ぬるりと舌を這わせる。

年配特有の男臭と、汗の混じった体温が雄吾の肌を包んだ。

「ッ、やめ……くっ、う……」

鼻腔に広がる濃密な匂いに、思わず身をよじるが、安住の腰は止まらない。

「ほら、全然勃起が収まらないじゃないか。こんなに垂らして……」

雄吾は唇をかみしめ、必死に顔を背けた。

「んなわけ、ねぇだろ……こんなの、気持ちよく――ッ」

けれど、勃起はどんどん強くなり、下腹部がじわじわと熱くなる。

透明なカウパー液が、チンコの先から何度もシーツに滴り落ちていく。

安住が腰をぐっと打ちつけ、ピストンがさらに早まった。

「う、ッ、あっ……く、う、あぁ……!」

雄吾の身体がぴくぴくと痙攣し始め、呼吸はますます荒くなる。

やがて、下腹に重たい違和感が広がり――

「ッ……や、やべぇ、でっ、……うっ、……ッ……!」

その瞬間、雄吾の勃起したペニスが跳ね、

白濁した精液が勢いよく飛び散った。

びゅっ……びゅるっ……びゅ、びゅ――ッ

一度、二度、三度……

雄吾の腹筋と太ももが激しく痙攣し、濃厚な精液がシーツの上を汚し、生々しい白濁が広がっていった。

「っ、は……はぁ、……あ、ぐ……くそっ……」

全身の力が抜け、心臓がバクバクと鳴り、雄吾は荒い息を何度も繰り返す。

そんな雄吾の様子に、安住はますます興奮を深めていく。

「……ああ、たまらん……童貞のケツでイく姿、最高だな」

雄吾の腰をがっちり抱え直し、荒い息をかけながらピストンがさらに激しくなる。

「……もう限界だ。 そのまま……全部、中に出してやる――ッ」

安住の太い肉棒が奥まで突き刺さり、

雄吾の肛門の奥深くまで熱い精液が叩きつけられた。

びゅっ…びゅっ……びゅる、びゅ――ッ

「……あ、やがっ、……な、中……ッ」

どくどくと、安住の精が尻の奥にたっぷりと注がれる。

「っ、はぁ……はっ、はっ……」

雄吾は四つん這いのまま、肩で激しく息をしていた。

背中と尻、太ももまで汗と精液にまみれ、シーツには生々しい痕跡が広がっていく。

安住は満足げな顔で、まだ熱の残るまま、ゆっくりと肉棒を雄吾の尻穴から引き抜いた。

「……ふん、いい尻だったな。想像以上だったぞ」

「っ……は、はぁ……」

悔しそうに顔を向けて、雄吾がしぼり出すように呟く。

「中……に……出すなんて、聞いてねぇ…よ……っ」

安住はにやりと笑い、指で尻穴からこぼれる精液をなぞる。

「そんな細かい条件、最初から関係ないだろ?

10万もらって、気持ちよくさせてやっただろ。いい尻だったぜ。」

雄吾は歯を食いしばり、ベッド脇の10万円を見つめる。

(……男に中で出されて……これが、俺の身体の値段……)

安住は余裕たっぷりに夜景を眺め、肩越しに言い捨てる。

「悔しいなら、また稼ぎに来いよ。

お前の身体、もっと奥まで躾けてやるからさ」

広がったままの肛門から精液がじわりと溢れ、

汗と涙、金と屈辱にまみれて――

雄吾は、ただ荒く呼吸しながら、夜の闇に縛られ続けていた。




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