画像は先日Twitterにアップしたカラミざかりのファンアートと、その別バージョンです。 「カラミざかり」は言わずと知れた寝取られ漫画の先駆的な名作。自分にとって高嶺の花だと思っていたかわいい女の子が、軽い気持ちで近づいてきた男にいともあっさり身体を許してしまうという、目眩がするほど悩ましいお話。 「好きな人を誰かに奪われる」という点において、失恋経験のある人ならその苦しみは経験したことがあるでしょうし、もっと言えば頭のなかで知らない誰かと好きな人がセックスしている絵を想像することで、疑似的に見せつけられる苦しみも味わったことがあるんじゃないでしょうか。 「カラミざかり」をはじめとした寝取られ漫画に一種独特の生々しさを感じるのは、まったくのファンタジーではなく読者の記憶を無意識のうちに刺激しているからじゃないかと想像しています。