SakeTami
タゴシロー(改名)
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[分岐ルート1-1] 無理やり、引っ張ってもらおう!

この話の続きです

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「は、早く抜いてぇ……っ! おかしくなっちゃう……っ!!」

 稜季が、ふむ、と思案した後、那月の目の前で、大きな指を使い、円を描く。

「──Bubble blower《泡創り》」

 光でできた円から、ぷくりと大きなシャボン玉が生まれ、ぼわぼわと揺れ動く。

 那月を余裕で包み込むほどに大きなそれは、あっという間に、那月へと接触する。

「へっ、なに急に……、ひゃぁあ!?」

 むにゅり、と柔らかで透明な膜が那月を覆い、冷たさに目を瞑る。

 その間に、ぐにょんと那月は、大きなシャボン玉の中に呑み込まれてしまった。

 那月を掴んでいた稜季の大きな手が離れ、那月は、ひとり、浮遊するシャボン玉の中に取り残される。

「きゃあっ! どうするの稜季?」

 大きな、といっても、中で立てるほどの大きさもないシャボン玉の中で、那月には座り込むしか術がなく、また、石けん液の性質なのか、つるつるに滑る内側は、自然と那月の脚を、はしたないMの字に開かせ、濡れそぼった割れ目からは、ちょろりと、卑猥な尻尾のように、愛液に濡れた革紐を伸ばしている。

 革紐は、石けん液の膜を突き抜け、重力に従い、ちょろりと、真っすぐに伸びており、那月の入ったシャボン玉を風船のように仕立て上げていた。

「稜季……」

 那月が不安げにシャボン玉の中で声を上げると、稜季が大きな手のひらをシャボン玉に添え、もう片方の手で、濡れた革紐を掴む。

「シールド張った状態で抜けないか試す」

 つん、とシャボン玉を大きな人差し指で触った後、稜季が、ぐぐ、っと両手に力を入れ、シャボン玉と革紐を、それぞれ逆方向へと引き離そうと試みる。

「ふきゃあぁあぁあっぁん!」

 那月は、Mの字に開脚した状態で、二十センチの裸体をぺたりと、シャボン玉の曲面に張り付かせる。

 ビンッと糸を張った状態の革紐が、ぎちぎちと音を立てて、脱出を試みるが、那月の膣内に潜む魔法石の片鱗が飛び出ることも、革紐が千切れることもなく、ひたすら、接続を維持したままだった。

 シャボン玉型のシールドに護られた那月は、身体が傷つくことはなく、ただひたすら、膣内に快楽を伴う刺激と共に、膣内で左右にぐりぐりと、革紐と魔法石で、中をかき混ぜられるだけであった。

「は、っひぃいんっ! ふひぃ、ふぃいぃんっ! あぁはぁあぁっ!」

 ぐちぐち、と革紐に繋がれた那月の中の魔法石が、那月の中で革紐に従い、暴れ動く。

 革紐が、いたずらに、那月のひだと秘芽を擦り、那月は、ますます、快楽を駆け上がっていく。

「おぉぁぁあっ、はひぃっ、ああぁはぁんっ! 稜季っ、らめぇっ、あそこが熱くて、あぁあぁぁ……っ、また、わらひ、イグぅ……っ」

 ビクビクッと、シャボン玉の側面に、小さな両脚と太もも、濡れそぼった割れ目を、むにゅりと押しつけるように、張り付いたまま、那月は、小刻みに震えあがっていく。

「ぁひ……っ、はひぃっ、ぁはぁあぁ……っ、はあぁあぁんっ!」

 ぴゅくっ、ぴゅく……っ、と、小さな粒上の潮が、那月から僅かに吹き上がり、那月は小さく達する。

「全然、取れねえな」

 稜季がため息をつきながら、革紐をぐるぐると、手の甲に巻き付ける。

 シャボン玉とほぼ境目のない状態まで、革紐を持ち、石けん液の膜越しに稜季の大きな親指の爪が、那月の濡れそぼった割れ目のすぐ下に添えられる。

「稜……、きゃぅううっん!?」

 ふいに、那月は、激しく上下に身体を揺さぶられる。

 稜季が、那月の中に繋がる革紐を持ったまま、シャボン玉ごと、上下に揺らしたのだ。

「ひぁあぁあぁぁ……っ、らめ、あそこが壊れひゃうぅううぅっ、ふひゃぁん、あぁあぁあ、ひぎぃいぃいいいっ!!!」

 石けん液の膜越しに見える景色が、上下、めちゃくちゃに動き、認識できないほどだ。

 カクカク、ガクガク、ぎちゅちゅちゅちゅ、ぎぎぎぎ、ぐちゅうぅううんっ!!

 燃えるように熱い膣が、魔法石と紐、しょぼん玉越しの振動で、人間離れした水音を放つ。

 那月は、シャボン玉の中で、愛液や唾液、涙をまき散らす。

 快楽で壊れていく視界が、スローモーションで、再生される。那月の卑猥な液が、シャボン玉の中で、粒上に浮遊し、小さな那月と共に、シャボン玉の側面へと叩きつけられた。

「んむぅうううぅ、ふぎゅぅうううっ!!」

 むにょん、と小さな身体の前面が、シャボン玉の側面に押し付けられる。

 柔らかな乳房が、シャボンの液にプレスされ、乳首を中心とした円状のオブジェがふたつ出来上がる。

 開脚した脚と対になるように、Wの字で開かれた両腕も、快楽で緩みきった小さな顔も、そして、未だ魔法石の全てを呑み込んだまま、ぷくりと僅かに膨らんだ下腹部も。ひっくり返ったカエルのようなポーズで、すべてをさらけ出した状態のまま、小さな那月は、シャボン玉に張り付いていた。

 稜季が、那月の入ったシャボン玉ごと、高速で回転させたからだった。


「んふぶぅうぅううううっ!!! ふひぃいぃいっ、イクッ、イクイクイクっ!! あぁあひぃいいぃんっ! あぁあああああああっ!!! らめぇっ!! 那月、こわえゆぅううううう、ふひぃあぁぁああああああっ、またイグぅううううううううっ」

 前に倒されいくように、那月は、シャボン玉と共に、超高速で、回転していく。

 遠心力に押された後面のシャボン玉が、ぐにょりと変形し、那月を後ろからも包み込む。

 那月は、シャボン玉の膜液に包まれながら、めちゃくちゃにまわされる。

「ぁあぁぁあぁあぁっ、ぉおぉおおぉんっ、ヒグぅううううっ!!! イグのが、とまらないぃいいっ!! もう、とめてぇええぇえっ、ひきゃあぁぁああぁあああんっ、ぁあぁあぁひぃいぃいいんっ!! イクぅううううっ!!! あぁぁあああああああああああああああああっ!!!」

 何度、回され、何度達したか、分からない。

「イクイクイクぅううっ!!! イっちゃうぅうううっ!!! あぁあぁあぁあああああああああああああっ!!!!!!!!!!!」

 ぷぴゅる……っ、ぷしぃいぃ……っ。

 控え目な潮を噴きながら、那月は、小さな身体の隅々まで、徹底的に快楽を叩き込まれていった。


 *


「ぁひ……、ふひぁ……っ」

 那月を纏っていたシャボン玉が、稜季によって割られ、那月は、二十センチの身体をシャボン液でどろどろに濡らした状態のまま、とろけきった顔をしていた。

 あれだけの高速回転を、幾度もされたにも関わらず、那月の割れ目からは、未だに、ちょろりと、濡れた革紐が伸びており、ひくひくと震えを留めないその深部には、那月の魔法石が埋め込まれていた。

 快楽で溶けきった二十センチの那月を、片手で鷲掴みしたまま、稜季は、「ふーん」と声を出す。

「コアが、魔法石の一部を呑み込んでる気がする」

 稜季の声に、那月は、ぴくんっと、快楽の余韻で身体を震わすだけに終わるが、稜季は、気にせず言葉を続ける。

「狭すぎて取れないんじゃなくて、お前のコアが、魔法石を掴んで離さない状態になってるな」

 那月の身に起きている変化を伝えるも、那月は、肩を揺らして荒い呼吸をしたまま、言葉を出せずにいた。

 全身に力が入らず、だらりと、稜季に小さな身体を預けたまま、けれど、両脚だけは、ぴたりと寄せて、すりすりと、刺激を下腹部に与えている。

 稜季は、その様を、楽し気に目を細めて見つめた後、口を開く。

「魔法を使って外すとなると……、お前のコアに俺が魔法かけることになるから、あんまりよくない気がする、って話なんだけど……。お前はもう、それどころじゃないみたいだな」

 他者のコアに魔法を施すのは、魔法使いが魔物にトドメを刺す際に行う術に近い。

 しかし、今の那月は、もはや、コア以前に、全細胞に快楽を埋め込まれているような状態だった。

「稜季……」

 那月のすり寄せた両脚から、ぽたぽたと、シャボン液と愛液が混ざりあった、どろどろの粘液が、伝って落ちる。

 光を取り戻してもなお、その瞳は、熱欲で染まりきっていた。

「もっと、私の魔法石で……、かき混ぜてぇ……っ!」

 那月の懇願に、稜季は、にやりと笑みを浮かべ、するりと欲液にまみれた革紐に、大きな指を絡めた。

 すぐに、濡れた革紐は、ぴん、と糸を張り、繋がった魔法石を埋めた那月に、嬌声を与えた。

「ぁあぁあぁあ……っ! きもちいいっ、きもちいいよぉおっ」

 泣いて喜ぶ那月。けれど、いくら悦を得ようとも、埋め込んだ魔法石は、とっくに媒介の液を失い、ただの快楽を与えるだけに過ぎない。那月に魔力を与え、身体を元の大きさに戻すことはない。

 それを気付けるほどの理性は、もう那月には残っていなかった。

「もっと、混ぜてぇ……っ!! 那月の中、めちゃくちゃにしてぇっ! あぁあぁああぁんっ!! あぁああああああああっ!!!」

 大きな手の中で、悦に狂う那月を、稜季の大きな手が、ぎゅ、と握る。


 まるで、未来の手綱を握られたかのように、強く。



エンディング1:快楽漬けの魔法石と化した私 End



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