SakeTami
タゴシロー(改名)
タゴシロー(改名)

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[7161文字]八十センチや十センチに縮められて、大きな師匠とえっちしちゃうお話


 焦げ茶色の木の床を、駆け足で進み、廊下が盛大にきしむ音が響いた。

 外はすっかり夜が更けていて、突き当りのガラス窓は真っ暗で、室内にいる那月を、鏡のように照らしていた。

 白基調に、赤い花を散らしたワンピースが、大胆にひるがえり、膝上の肌を見せていたことに気付き、少し減速する。

 走ったせいか、灰色のロングヘアが、自由に跳ねまくっている。

 那月は、師匠の寝室へと繋がる、重厚かつ上質な扉の横で一度立ち止まり、ちょいちょい、と前髪をいじった後、扉をノックした。


 室内に招き入れられたものの、招いた本人、師匠の顔は渋い。

 両腕を組み、那月の前に立ちはだかったまま、難題の解決策を探るような面構えだ。

「うーん……」

「どうしたんですか、お師匠様。用事ってなんですか?」

 柔らかな絨毯を踏み、那月は、一歩、師匠に近づき、ムスッとした顔を覗き込む。

 魔力の影響で、外見年齢が青年の姿で止まったままの師匠は、整った顔立ちにしわを寄せることも厭わず、片眉をしかめる。

「いや、色気がねえなって思って」

「人を夜更けに呼びつけておいて、なんで急にディスったんですか」

 那月がムッとして、師を睨みつけると、師匠は、組んでいた腕を解き、大きな手を那月へと伸ばす。ぽすん、と頭に手を置いた後、那月のロングヘアの滑らかさを確認するかのように、骨ばった指で髪をすきながら、那月の頬を撫でる。

 那月は、わずかに目を細め、身をよじる。

「お師匠様、くすぐったいです」

 しかし、師匠は、手をとめず、中指を那月の耳裏に添わす。那月が、ビクリと身体を震わすのもかまわず、人差し指と中指で、耳たぶを緩やかに挟み込む。

「ひぅ……ッ」

 那月が息を漏らすと同時に、師匠が口を開く。

「依頼が入ってな」

「今度は、何するんですか?」

「貴族の娘を手中に収めて、情報を聞き出す」

「じゃあ、師匠なら、あっという間に終わらせちゃいますね~、んぐッ!?」

 呑気な声を上げた那月の口に、師匠の大きな親指が突っ込まれる。

 頬に添えられた手が、ぐい、と顔を押さえつけ、那月が離れるのを阻む。

 那月は、舌で、押し出そうとするも敵わず、親指がぼたぼたと唾液で濡れていく。

「おひひょうひゃまあ」

 もごもごと声を出すも、師匠は、ハァとため息をつく。

「他にも、色々、案件があってな。こんなショボい依頼くらい、弟子に任せたいところなんだよな」

 那月は、両手で、師匠の腕を掴み、なんとか親指を口から引き離す。師匠の親指にまとわりついた唾液が、絨毯の床に、染みを作っていく。

「弟子に任せるって、貴族の娘さんなんでしょ。女の私じゃなくて、男の師匠が、適当にあることないこと言ってたぶらかした方が、早いじゃないですか」

 那月が、師匠の腕をつかんだまま言えば、師匠がじろりと睨む。

「だから、相手が女だろうがなんだろうが、たまには、お前がたぶらかして来いっつってんだよ」

「私がですかあ? 出来ないですよ、女の人相手なんて」

 男の人相手も、したことないけど。

 那月が、眉をハの字にして声を出せば、師匠が那月を抱き寄せ、するりと腰を撫でまわす。

「ッ、師匠……、ん、ぅうっん」

 非難すべく顔を上げると、深く口づけされた。暖かな舌が、那月の口から離れ、わずかにできた隙間から、低い透き通った声が漏れる。

「同じ女同士、どうしたら心地良いか、よくわかるだろ」

「そこは、個人差というか……」

 師の唾液で、己の唇を潤わせながら、那月が言えば、笑われる。

 那月は、情欲を宿した瞳に見つめられながら、ワンピース越しの愛撫に身を任す。

「はぁっ、……あぁ……んっ、お師匠さまあ……っ」

 師匠のいやらしい手が、那月の臀部を包むように撫でた後、指先が柔らかな双丘の狭間をなぞり、つつつ、と背筋からうなじへと進んでいく。ゾクゾクと、那月は身体を震わせ、力が抜けていく身体を、師の胸元へと預ける。

 浅い口呼吸と共に、那月は、掠れた声を出す。

「こんなの、私、できないですよぉ……ッ」

 師匠の胸元のシャツを、両手で、きゅ、っと握りながら、那月が見上げて言えば、師匠は肩を震わせて笑う。

「まあ、確かに不向きではあるな。仕方ない、別の手で行くか」

 気を取り直した師匠に、那月が安堵していると、師匠の大きな手が、那月の頭を撫で、頬に添えられる。

「色気が無理なら、情に訴える方向でいく。──那月。ちょっと、子どもくらいまで縮め」

「へッ!? ──きゃああぁあああ!?」

 師の言葉と同時に、那月の平均より少し高い背を持つ身体は、ドクンッと唸りを上げた後、しゅるしゅると縮み始めた。

 目の前で大きくなっていく師匠や、部屋の様子に、那月は困惑しながら、背を縮めていく。

「な、なんですか、これっ。師匠、やめてーっ!」

 しかし叫びもむなしく、那月は、あっという間に、一メートルにも満たない、八十センチほどのサイズに身体を縮めてしまっていた。

「な、なに、私、小さくなってる……!」

 師匠の腰よりも小さな背丈で、那月は、きょろきょろと辺りを見渡し、慌てふためていると、背後から大きな手が脇を掴み、ひょいと持ち上げられる。

「ひゃぁああ!?」

 ぷらぷらと、小さな両足が宙に浮き、那月が驚いていると、後ろから抱えた大きな師匠が、くるりと那月を正面に向かせ、抱きかかえる。

「んー。さすがにちょっと、縮ませすぎたか? ガキくらいの背にさせようと思ったんだが、これだと、幼児だな。標的に近づく前に保護されそう」

 那月は、幼い子供のように抱きかかえられながら、顔を真っ赤にして声を上げる。

「師匠! 何するんですかっ! 元に戻してくださいっ!」

 じたばたと足を動かせば、那月と共に小さくなった靴が、すっぽ抜け、絨毯が敷かれた床へと落ちていく。

 師匠が暴れる幼子をあやすように、那月を抱えなおしながら、しみじみと声を出す。

「あー、なんか、お前が小さかった頃を思い出すな」

「弟子入りした時、ここまで小さくなかったでしょ! いや、そもそも、私、身体が小さくなっただけで、別に年齢変わってないんだから、子どもの振りなんて、できるわけないじゃないですか」

「そこに別に違和感はないな。色仕掛けよりずっと成功率上がると思うけど」

「師匠ーっ! 失礼ですね、子ども扱いしないでください!」

 那月がブチ切れていると、師匠が、ひょいと那月を抱え、大きなベッドへと座らせる。

 いつもより広く感じるベッドの上で、那月が座り込んでいると、師匠が、ギシリと音を立て、那月の横に寝転がる。

 幼子を寝かしつける大人のごとく、那月へと身体を向けて寝たまま、ぐい、と那月の小さな手を引き、簡単に、那月を隣へと倒す。

 大きな師匠の横で、子どものように寝転がりながら、那月は至近距離で師匠に見つめられる。

「なら、そのサイズのまま、年相応に扱ってやろうか?」

 楽しげに、獲物を狙う茶色の瞳が、那月を捕らえた後、那月は大きな口付けを受けた。


「はぁ……んっ、んんっ、ふぁっ、あふぅっ、んん、んーっ」

 那月は、大きなベッドの上で、大きな師匠に組み敷かれながら、息を漏らす。

 咥内をかき回す舌が、いつもより大きくて、生理的な涙が目尻に溜まる。

 身体の年齢は変わっていないはずなのに、まるで子供に戻って、大人の師匠に抱かれているような背徳を覚えて、ぞくぞくしてしまう。

 幼い頃に、密かに抱いていた師への恋心すら蘇り、那月は、いつもより確かな興奮を感じていた。

「はぁんっ、あぁ……っ、お師匠さまぁっ」

 頬を紅潮させ、甘い声を出す那月に、師匠が、息を混ぜて笑う。

「小さくなってるのに、いつもより積極的だな」

 大きな手が、那月の脚を撫で上げた後、するりとワンピースをかき分け、ショーツへと到達する。

 すっかり潤ったそこを、大きな指が、トントン、とリズムよくたたき、那月は、小さな身体を震わせる。

「ぁっ、ひぁっ、ひぃんっ、師匠っ、あぁあっ」

 那月は、怯えて大人に縋る子供のように、大きな師匠に身体を寄せて、おおよそ子供らしからぬ、欲に溺れる女の顔を見せる。

 師匠が満足気に笑みを浮かべた後、大きな指が、するりとショーツをかき分け、愛液で溢れた蜜壺へと進める。

「ひっ、ぁーっ! あぁあ……っ、やぁあっ、ゆ、ゆび、大きいっ」

 ぐちゅぐちゅ、と大きな水音を立てて、大きな指が、那月を圧迫していく。

 那月は、幼子のように小さな身体を、弓なりに反らし、師の胸元で、はくはくと浅く呼吸する。

 ぐい、と大きな師匠に抱き寄せられながら、師の大きな指が、更に中へと進んでいく。

 ぐちゅん、ぐちゅん、ぐちゅん。

「ひぃあっ、あぁんっ、師匠っ、きゃぅっ!? らめっ、そこ、らめぇっ!! 那月、おかしくなるっ、あぁあっ、ひゃぁあんっ!!!」

 大きな指が、那月の最奥で、側面を確かめるように擦り上げ、那月は、身体の芯を掴まれたかのような感覚を受け、嬌声を上げる。

「あぁんっ! はぁんっ! あぁあっ、イクぅっ、イクっ、師匠、師匠っ、やぁっ、らめぇっ、あぁんっ、あぁあ、ひぁっ、ひゃあ、あぁぁああああああああああああああッ!!」

 カクカクと、那月は八十センチほどの小さな身体を、大きな師匠に抱かれながら揺らし、絶頂する。

 ぷしぃいぃ、と音を立て、師匠の大きな指とベッドのシーツに、小さな潮を吹いた。


「あーあ。お漏らししちまって、困った弟子だな~?」

 師匠が、さも楽しげにニヤニヤと笑いながら、那月から指を引き抜く。

 那月は、泣きそうな顔を真っ赤にして、脱力した身体をなんとか動かし、内股を寄せる。

「ち、ちが……っ、こ、これは、師匠のせいだもん……っ」

「へぇー? 誘惑どころか、ひとりだけ気持ちよくなるんじゃ、任せられねえな~」

 那月は、赤く染めた頬を、むう、と膨らませて、拗ねるような顔をする。

「こんなサイズじゃ、抵抗だってできないもんっ。そもそも、貴族の娘さんがこんなことするわけないでしょ」

「サイズねえ~、確かに、不向きかもな」

 師匠が、大きな手を、八十センチの那月へと伸ばし、那月の髪をかき上げる。

 長い付き合いで、那月がハッと、嫌な予感を受けた時、師匠は既に口を開いていた。

「なら、次は、──十センチくらいに縮んでみろよ、那月」

「な……っ、んぅ!? ひぁあぁぁあああんっ!!!」

 那月は、八十センチの身体を、熱く震わせ、みるみるうちに、そのサイズを縮めていった。


「あぁああぁあ……っ!! やだあ、縮んじゃうっ、だめぇっ、止めてぇ、お師匠さまあ!」

 那月が必死で叫ぶも、しゅるしゅると身体は縮み続け、那月は、すっぽりと師匠の手に包まれるほどにまで縮んでしまった。

「ははは。さすがに十センチともなると、小さいな」

 師匠が、那月を片手で掴んだまま、ゆるりと身体を起こし、ベッドに腰掛ける。

 那月は、すっかり、変わり果てた巨大な世界に言葉を失った後、自分を片手で掴む師匠へと叫ぶ。

「な、なんてことするんですか師匠!」

「このくらい小さいと、妖精とかなんとか言って騙せるかと思ってだな」

「だます前に、私、踏まれて死んじゃいますよ!! 元に戻してくださいっ」

「まあ、物は試しだろ」

「きゃああ!?」

 ぶわりと、風圧を伴い、那月は大きな手と共に下降する。

 ぼすんと押し付けられたのは、服越しでも、ドクドクと血脈を感じる、師の下腹部だった。

「ひぁ……っ」

 スラックスの下で、確かな熱を持つその鼓動。それに呼応して、十センチの那月の身体が、ドクンドクンと、揺さぶられる。

 わ、私……、今、師匠のおちんちんの上に落ちちゃってる……。

 大きな目が、小さな那月を凝視する視線も感じ取り、那月は、かぁっ、と、全身を恥ずかしさで火照らす。

 顔すら上げられずにいると、那月の頭上を、大きな指がかすめる。

 その指は、ためらうことなく、目の前の大きなスラックスの留め具を外し、チリチリと、ジッパーを下ろしていく。

 那月が、言葉を失っている間に、巨大なジッパーが、那月の横を通り過ぎる。

 大きな指先が、スラックスと下着をかき分け、那月よりも大きな陰茎を、ぶるりと飛び出させた。

「きゃあっ、ひぁんっ!!」

 巨大な陰茎が、反動で、那月が掴んでいたスラックスを揺らす。十センチの那月の身体には耐え切れず、ころりと、那月は後方へ転がり落ちる。

「きゃああっ!!」

 小さな那月を、大きな師匠の手が受け止め、そのまま、手が那月ごと、硬い熱源を握り込む。

「ひぃあぁぁああんっ!!」

 雄々しく唸る巨大な陰茎を、まるで抱き枕かのように、抱えられ、那月は羞恥の許容を超え、パニックに陥る。

「やらぁあああっ、お師匠さまああっ、らめぇええ、大きすぎますうっ! 離してぇええっ、あぁあぁんっ!」

 那月は、手のひらと男根の狭間で、必死に身体をばたつかせるが、むしろそれは、ただただ、師に快楽を与えているだけだったようだ。那月ごと己を握る師の手は、動きに激しさを増していく。

 雄々しい欲塊の熱と臭い、叶わない力を見せつけるかのように那月の全身を揺さぶる血脈。逃げる隙を、一ミリも見せない大きな手のひら。全てが、那月を、深い欲熱へと沈めていく。

 那月は、熱に充てられた小さな身体を、なされるがまま、男根に小さな脚を巻き付ける。内股を自らこすり付け、次第に嬌声を上げていく。

「あぁうっ、はぁんっ、お師匠さまぁっ、あぁんっ、お師匠様のおちんちん、熱くてきもちいですう」

「はぁッ、……那月っ、はぁ……っ」

 那月ごと掴んだ手の律動は、速度を増し、那月はくらくらと上り詰めていく。

「あぁんっ、はぁっ、ぁんっ、お師匠様ぁっ、那月っ、大きなおちんちんと一緒に、イっちゃうっ! ぁあぁっ、ああぁんっ! もうらめぇっ!! イクイクぅっ! あぁあっ、あぁぁんっ!! イク……ッ、あぁあ、あぁああああああああっ!!!!」

 ドクドクドクッと、ひと際、激しく陰茎に揺らされ、那月は恍惚とした表情で絶頂に到達する。

 そして、己よりも大きな陰茎から、白濁の粘液を、とぷとぷと全身に浴びた。


「ふ、ひゃぁ……っ、はあぁあん……」

 どろどろと、粘液を全身にまといながら、那月は、熱にうなされた顔をして、大きな師匠を見上げる。

 那月と同じように、情欲の熱をまとった目をした師匠が、精液で汚れた小さな弟子を見つめていて、那月は、小さな手で、どろどろの顔を拭う。小さな手では、拭いきれず、視界が晴れたのはわずかばかりだったが、その目は変わらず、師匠は、ふっ、と口角を上げて笑う。

 大きな指が、小さな那月の顔を、そっと拭い、那月をやさしく持ち上げる。

「手の中に収めておくのも悪くないけど、小さすぎて無くしそうだな」

 言葉と共に、師匠の手から暖かな魔力が溢れ出す。那月の小さな身体は、その熱を全身に受け、少しずつ、身体のサイズを元の大きさへと戻していく。

 十五センチ、二十センチ、三十センチ……。手に乗るには困難なサイズにまで回復し、那月は、すとんと、ベッドに着陸する。

 幼子と言われた八十センチにまで、大きくなったところで、那月は、師匠へと顔を上げる。

「お師匠様」

「うん?」

 那月の声に、師匠が手を止め、こちらを見つめる。

「その、……私が、貴族の娘さんのこと、どうにかしなかったら、師匠がこの魔法、その人にもかけるんですか?」

「小さくさせる魔法を? なんでだ」

「だって、手中に収めて情報聞き出す、って言ってたから」

「発想が物理的だな。ものの喩えだろ。そこまでしたら、騒ぎになるレベルだぞ」

 師匠の笑う声に、那月は、ベッドに座り込んだまま、師匠に背を向け、ほっと、安堵する。

 大きな師匠の腕が、子供のような背丈の那月へと胸元を添うように伸び、那月を背後から片手で抱き寄せる。

「なんだよ、めずらしいな。師匠にたぶらかせようとさせてた奴が、縮小させる魔法には嫉妬か?」

 再び、師匠の手が熱を持ち、那月の身体が、少しずつ、元の大きさへと近づいていく。

 今更ながら、自分の師と、貴族の娘が接近することに、心が燻ったことを的確に言い当てられただけではなく、身体のサイズが戻っていくことにより、師匠との密着度が増し、那月は、複雑な恥ずかしさを覚える。

 感情を打ち消すように、那月は、ベッドの上で、師匠に背後から腕を回されたまま、じたばたとベッドの上で足をばたつかせる。

「ちがいますよっ! こんな危ない魔法、師匠が一般人に使っちゃったら危ないと思って聞いただけですっ」

「ふーん?」

 師匠が、ぱっと、那月に回していた腕を離す。いつの間にか、那月の背は、元の大きさに戻っていた。

 正常なサイズを取り戻した那月は、もぞもぞと、乱れたベッドから床へと降り立つべく、足を伸ばしていると、背に師匠の声が響く。

「こんなのお前以外に使うわけないだろ」

 師匠の言葉に、那月は驚きでぴたりと動きを止めた後、ゆっくりと振り返る。

「え……っ」

 那月は、師匠を見つめたまま、慣れない鼓動の高鳴りを覚える。

 那月以外に。それは、特別視とカウントして良いのか。いや、でも師匠のことだ。小さくさせるのは那月じゃないと面白くないとか、そういう理由かもしれないし。

 ぐるぐる考えていると、師匠が、軽く息を吐くように笑い、那月の頭に手を乗せ、ひと撫でする。

「べっとべとだな。風呂、入るか」

 そして、スタスタと歩き出すので、今度は、那月が、師の背に向かって声をあげる。

「えッ、一緒にですか!?」

「そのまま待ってたいなら、別でもいいけど」

「いや入りますよ、師匠のせいで、べったべただし」

 那月が、隣に追いつけば、軽く頬をつねられる。

 師匠って、私のこと、もしかして、ちょっとくらいは好きなのかな。

 離れ業とはいえ、ここまで肌を重ねておきながら、那月は、今更な疑問を浮かべる。

 師も手を焼くほど、無自覚な那月が、わずかに自覚が芽生えつつあったが、

 その後の風呂場にて、師匠の「お前をものすごく縮めて標的の胎内に入れたら、お前でもたぶらかせるんじゃねえのか」の一言で、那月はその考えを改める運びとなったが、それはまた別の話である。

[7161文字]八十センチや十センチに縮められて、大きな師匠とえっちしちゃうお話

Comments

ショック!!凡ミスでございます…! 教えていただきありがとうございます!orz更新しました。

タゴシロー(改名)

一応確認なんですが全体公開になってるのは仕様でしょうか?

monta


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