SakeTami
うっちゅう

うっちゅう

fanbox


うっちゅう posts

[ご報告]有償依頼及び有料プランの休止について

お世話になっております。うっちゅうです。以前ご報告した、副業規定との兼ね合いに関して、結論から申し上げますと、会社の就業規則に違反するという判断になったため、今後金銭を収受するタイプの創作活動は行いません。


今後私が会社を退職した場合には別ですが、あと2,3年はないと考えてもらって構いません。


創作活動自体は続けていく所存です。今後は無対価でえちえち小説を投稿する異常なアカウントになる予定です。


この3か月でFANBOX上で公開した作品について

この数か月間にfanbox上で公開した作品について、一切閲覧する方法がなくなるというのは、望ましくないと考えております。そのため、現在pixivに投稿している縮小版を削除したうえで完全版を投稿しようと考えております。

投稿時期については、お金を払っていただいた方のことも考慮して、10月に投稿しようと考えております。


今後のリクエスト等について

pixivリクエストやskeb等で有償依頼を請け負うことは今後数年はございません。ただし、皆さまから作品の感想やリクエストをいただくのはとても好きなので、お題箱を通して送っていただければ幸いです。


ただ、書くという保証は全然ありませんし、皆さまご存じの通り私のお題箱の消化率は悪いです。


また、これは反省点なのですが、今までお題をもらいっぱなしで、投稿等でリアクションを示すことがほとんどありませんでした。私自身お題箱に何かを送信してリアクションがなかったときとても悲しかった経験があるので、今後は極力すべて返信します。

(frame embed)


作品の投稿頻度について

最近は有償依頼やFanbox等関連の作品しか投稿しておらず、また、生活リズムが大きく変わったこともあり、作品を投稿し続けられるか非常に不安な部分が大きいです。一か月に一作は何とか投稿できるようにはしたいので応援よろしくお願いします。


終わりに

より一層皆様の感想及び応援を励みにして頑張りますのでよろしくお願いいたします。








View Post

プランの閉鎖のタイミングについて

お世話になっております。先日告知したプランの閉鎖に関してですが、プランの閉鎖とともに、今現在支援いただいている方も閲覧が不可能となります。そのため、できるだけギリギリでプランを閉鎖する所存であります。


8月31日(日)の22:00にプランを閉鎖します。


今後すぐに作品を公開できるかはわかりませんので、気に入った作品等ございましたら、それまでに閲覧および保存をお願いします

View Post

【ご報告】FANBOX有料プラン一時閉鎖について

いつもご支援いただき、本当にありがとうございます。

このたび、皆さまに大切なお知らせがあります。


---


## プラン閉鎖について


私事で恐縮ですが、2025年9月より就職することとなりました。そのため、勤務先の副業規定との兼ね合いから、一旦FANBOXの支援プランを2025年9月以降は閉鎖することにいたしました。


---


## 今後の見込みについて


現在は、就職先の副業規定に関して確認を進めている段階です。規定上問題がなければ、改めてプランを開設する予定です。一方で、規定上問題がある場合は閉鎖を続ける必要が出てきます。


## 閉鎖が続く場合の作品公開について


もしもプラン閉鎖を続けることになった場合、「当月までに投稿した作品が誰からも閲覧できなくなってしまう」という仕様上の問題があります。


そこで、過去に投稿した作品をpixiv上で無料公開することも検討しています。

ただし、これまで実際にご支援いただき、有料で作品をご覧くださった方もいらっしゃいます。そのため、どのくらいの期間をあけてから公開するかについては、慎重に検討いたします。


## 最後に

改めて、これまで支えてくださった皆さまに心から感謝いたします。

今後については状況がはっきり次第、改めてご報告いたします。

引き続き見守っていただけますと幸いです。



View Post

ファンボックス動かします

お久しぶりです。うっちゅうです。いろいろ取り巻く環境の変化がありましたので、pixiv fanbox再開いたします。とすあえず8月までは運用して、9月以降の予定は不明です。

pixivに投稿された小説の続きを公開するというスタイルで運用します。数年ほど前にやっていたものと同じやり方です。登録いただけると大変うれしいです。

View Post

お題箱のお返事

お題箱(https://odaibako.net/u/uttyuudayo)にいくつかメッセージをいただいたのでここでご返事させていただきます!

(frame embed)



 はい!シチュエーションの提供ありがとうございます!私の作品の場合ほとんどが男女が一対一対応なので、とても新鮮です!


 真ん中に男の子を置いて、両サイドにイケメン女子を配置したいなって気持ちになります。やっぱりね、身長差が映えますからね。おそらく小説を想定していただいていると思うのですが、イラストにしてみてもいいのかなと思えるお題です。

 

 あとは、なぜその男の子がイケメン女子二人に好かれるのか、というところを考える必要がありますね。私が作品を作る時のポリシーなのですが、「なんでこんなハイスペックな女性がこの男好きになるの?」というのは常に考えるようにしています。それを忘れると急にファンタジーになりますからね。まぁ、R18小説で損なん気にすんなって意見の方が多いんでしょうが。

 ありがとうございます!全然作品更新しなくて本当に申し訳ないです!!今は多少時間の余裕ができたので作品の更新を頑張っていきたい所存ですね。


 内容とは関係ないのですが、こういうメッセージをいただくと、自分の作品を待ってくれている人がいるんだと身が引き締まる思いになります。フォロワー数なんかを見て理解はしているつもりなのですが、やはりこういったありがたいメッセージをいただくと頑張らないといけないなと思います。

ボディペイント壁尻がそれなりに評判でうれしいですね。あれさすがにみんなついてこれないかなと思って怖かったんですよね。結果フォロワーが減って増えました(より洗練されました)。

このお題、キャラをご自由にというのがなかなか難しいところです。みなさんの中で、ボディペイント壁尻おまんこサンドイッチさせたいキャラに心当たりがある方はぜひお題箱までご連絡ください。



以上です!

皆さん本当にありがとうございます。やはり読者の方とこうやって交流できることがないので、とても楽しいです!!ぜひどしどし作品の感想・お題・性癖含めなんでも投稿いただけると幸いです!


(frame embed)



View Post

お題箱設置します

 お久しぶりです。

 最初に最近全然更新できてなくて、申し訳ないです!大学生が職を求めてやるアレをずっとやってました。ただ、大学生が職を求めてやるアレがとても早めに終わったので、現在時間があります。

 そんなわけでお題箱設置します。理由は三つあります


1.私は寂しんぼなので、皆さんと交流したいです。ぶっちゃけ一人でやってると創作のモチベ保つのきついので......


2.普通に時間あります。大学生が職を求めてやるアレが終わったのでおちついて絵とか小説を書けます。イラストのネタとかほしいですね。


3.このFANBOXの存在意義。現在両親に扶養されているため金を稼ぐのはアウトです。そのため、このFanboxは正直何の意味もないものになっていたのですが、せっかくフォロワーさんがいるので交流しようかと。


お題箱のURLはこちらです。

(frame embed)


楽しく皆さんとお話したいなと思っております。感想なんかもいただけるととってもありがたいです。それではよろしくお願いいたします。










View Post

有償依頼の概要について

以前の記事で、有償依頼こねぇ!って言ったら、「そもそも有償依頼やってるか知らんかった」「どのくらいの文字数でどのくらいの物ができるのかわからない」「人徳がない」「twitterやってますか?」などのご意見をいただきました。ので、概要として公開します。

Skeb

https://skeb.jp/@FqqrhR5fM3DaGqy

小説とイラスト両方受け付けてます。それぞれの概要

小説

一文字一円くらいのレート。好きなジャンルはTSF,くすぐり、無様エロ、女性上位等々。

イラスト

マジで書いてほしかったらお金積んでいただけると助かる。5000~から。


Pixiv リクエスト

https://www.pixiv.net/users/54815992/request

小説とイラスト両方受け付けてます。skebと内容は変わらんです。skebなんてやってねぇよと言う方はぜひ。


二次創作について

全然二次でもOKです。私がそれなりに詳しいのは、最近だとブルアカとかですね。あとは、シャニマス、ポケモン,FGOあたりは一通り。イラストの方は結構二次創作挙がってるのでその辺を参考にしてください


View Post

全然有償依頼来ないんですが、なんでだと思いますか!!!!!!!!!

あの!!!!!リクエスト乞食ではないんですけど!!!!!!あまりにもブクマ量の割には有償依頼が来ねぇ!!!!!仲良くさせていただいている人(ブクマ数にあんまり違いはないです。)、skeb開いたらその瞬間に一瞬で埋まってたけど、そんな経験一回もねぇ!!!!!!


二次創作してないからですか!!!なんかもう自信なくなってきました!!!!やっぱ二次創作なんですか!!!!!

ということで、アンケートです。二次創作の希望とかいろいろです。お答えいただいたら嬉しい

https://forms.gle/UyxFDk8HtEd3FVRs7


View Post

褒めてください!!!!!!!!!!!

最近!!!!思うように作品が伸びなかったり、一生けん命に頑張った作品が受けなかったりしてモチベが終わってきています!!!!!褒めてください!!!!!こちらのフォームです。匿名です!!!!!


https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScR7pXiUOaIVPO5hskaktuh3S1InE8BqZM2EE3lSnOqhROSZw/viewform?usp=sf_link

View Post

プランを廃止しました

宣言通りプランを廃止いたしました。ここに投稿していた作品は順次pixivに投稿していく予定です

View Post

fanboxの有料プランを今月末に終了いたします

 お世話になっております。うっちゅうです。突然ですが、2022年12月をもってfanboxを終了いたします(具体的には12月19日にプランごと削除する予定)。理由は税金です。前回の投稿で親の扶養を抜けてしまった由記載しましたが、それ関連です。親に辞めるように言われました。


 つい先日、継続すると言った矢先の出来事になってしまい申し訳ありません。なお、有料プランを廃止するだけで、交流の場としてfanboxそのものは残そうと思っています。


 ただ、今まで公開した作品の扱いをどうするか迷っています(どこでも閲覧できなくなるため)。

1. Pixivに全編公開する

2. このままどこにも公開しない

の二通りが考えられます。ただし、1は、今まで支援してくださった皆様に申し訳ない気持ちがあります。


 急な方針転換、大変申し訳ございません。親の扶養はおそらく二年後には抜けます。その時に、まだ私の小説に興味があれば、支援していただけると幸いです。

今まで本当にありがとうございました。私の小説に、お金を払う価値があると思ってもらえたことが何よりの幸福でした。重ねて感謝申し上げます。Pixivへの作品の投稿自体は続ける予定ですので、引き続きよろしくお願いいたします。


View Post

FANBOX続けます

pixivの規約が、公開されました。どうやら、実写系の物の規制だったようです。そのため、今後もいつも通り投稿します。ただし、修正作品(現実の犯罪を想起させる)に該当する可能性は、あるので、怒られたらひっこめます。


p.s

fanboxで稼ぎ過ぎたために、親の扶養を抜けてガチギレされました。来年度、所得調整として、急にプランを閉鎖する可能性があります。よろしくお願いいたします。

View Post

fanboxから移行するか否かについてのご意見調査

先日に続いての話になります。pixivの規約に寄りますが、fanbox続けられなくはないと思います。つまり、純愛イチャイチャ和姦ものをかけばええということです。正直、私の作品の傾向的にできなくはないです。現在選択肢としては以下のものを考えています

1:fanbox続ける(規制に引っかからない範囲だから、全部純愛物になる)

2:cienとか、fantiaとかのほかのパトロンサイトに移る

3cienとか、fantiaに移行するけど、fanboxも残す(レイプ系の描写があるのはcien,fantia,規約的にOKなのはfanboxという使い分け)

正直,cienやfantiaに移行したところで皆様が継続して支援していただける自信はないため、なかなか2や3にかじを切りにくいのが現在の心情です。ただ、1で続けるにしても、そんな制限下で描いた作品でいいのかという気持ちもあり、悩んでいます。とりあえずは、pixivからの発表を待ちます。


何か意見がある方はDMください。極力支援者の皆さま意見を反映して決定したいです。

View Post

今回のpixivのガイドライン変更と、ci-enの活用についてのお話

ごめん、FANBOXは続けられません

いま、ci-enにいます。

皆さんが笑顔になれるような女性上位小説を私は作っています。

本当は、FANBOXが恋しいけれど、でも…

今はもう少しだけ、知らないふりをします。

私の作るci-enも、きっといつか、誰かの青春を乗せるから。


忙しい人でもわかる今回の内容

 Pixivのガイドライン変更によって、fanboxに逆レイプものを投稿するのがアウトになる可能性があります。11月の下旬に実際のガイドラインが出ます。その内容によってはci-en(https://ci-en.dlsite.com/creator/15729)に移行します。Fanboxに現在公開しているコンテンツが全く同じ金額で公開されています。


ちゃんとした内容

Pixivの規定の変更によりci-enに乗り換える可能性があります。具体的な規制内容としては、


・児童ポルノまたは児童虐待

・近親相姦

・獣姦

・レイプ (同意の無い性的行為)

・人または体の非合法的な切断 

など公序良俗に反する行為

になります。


 私の書いている作品はレイプ(同意の無い性的行為)に該当する可能性があります。ただし、恋人関係を題材にしていることが多いので合意有りとも解釈できなくはないです。また、一つ目の児童ポルノが未成年者のアダルト作品を指すなら、メイドさんと15歳の領主君がセックスしてたあれは普通に発禁です。

 

 要するにFanboxでは合意有り純愛イチャイチャラブラブセックスしか書けなくなりました。基本的には純愛物を書く私ですが、逆レイプが好きなのでこれは、到底許容できません。


 まぁ、ふたを開けてみれば、レイプといっても(男→女)のみの規制という可能性もなくはないですし、私の作品はどちらかというと、合意をとってセックスしてる方なので、fanboxを続けられる可能性もあります。その場合はfanboxとci-enの同時並行という形になるかと思います。私としては可能である限りはfanboxを続けたいです。


最後に

御意見があればコメント欄へ



View Post

今月の新作について

お久しぶりです。うっちゅうです。今月のfanbox用の新作ですが、私生活が忙しいため、中旬頃になるかもしれません。よろしくお願いいたします。

View Post

サキュバス様専用キャバクラで働く、借金持ちの美少年が、高身長ハイスペックむちむちサキュバス様にガチ恋&お持ち帰りされてしまうお話。

ここは、銀座。人間の欲望が渦巻く夜の街。店内はいつもみたいに騒がしい。煌々とした光が店内を照らしている。その中を、煌びやかな衣装をまとった、うら若い”少年”たちが、渡り歩く。そして、指名をくださった”サキュバス様”に至福の時間を提供する。他の少年たちが、お客様を接待する様子をぼんやりと眺めていると、従業員の女性が僕を呼ぶ。

「ヒカリ君、指名入ったから。VIPルームね」

「分かりました」

僕は、完璧に計算された笑顔を浮かべ、にこやかに答える。僕らは夜の蝶。サキュバス様を、ありとあらゆる手段を以てもてなす。


 今となっては驚くべきことだが、100年ほど前までは、女性が男性をこんな風に接待していたらしい。いわゆるキャバクラと呼ばれる場所だったそうである。社会的に地位があり、裕福な男性が、若い女性との会話を楽しんだり、お酒を楽しんだりするものだったそうだ。でも、今となってはそのようなお店はほとんど見られなくなった。サキュバスたちが異世界から、こちらの世界に移住してきたからだ。彼女たちは、一般的に体格に恵まれており、(平均的には2mほどで、高い者だと3mを超す)容姿も端麗だった。彼女たちの多くは、原住民である、ヒトの雌よりも、優れた容姿をしていた。それだけでなく、彼女たちは、人類が持ち合わせていない未知の技術、財産を多数所持していた。当初、人類は彼女たちを拒否したが、技術の提供などの利益を見越して、彼女たちの定住を受け入れた。その結果、社会階層の大変革が起こった。彼女たちは、社会のヒエラルキーのトップになった。人間たちを支配することは、なかった。しかし、大企業を形成し(現在の大企業のほとんどは、サキュバスが作ったもの。ヒトは、彼女たちの技術力に打ち勝つ競争力はなかった)ついには、彼女たちは、政党を形成し、国政を担うようになった。サキュバスのほとんどは、サキュバス派の政党に投票するし、彼女たちに賛成する人間も少なくないので、結果的にサキュバス政党が与党になるのである。 

 要約すると、サキュバスが、社会的に地位と財産を得たということである。その自然な結果として、若い男性を用意して、彼女たちを接待する店が生まれたのである。彼女たちは、なぜか、ヒトの男性に強く惹かれる性質があったので、こうなるのは当然の結果であろう。

 僕が働いているのも、その手の店である。サキュバス専用キャバクラは、相当従業員への金払いがいい。なぜなら、サキュバス自体が大金持ちだからである。僕には金が必要だった。ここで働くことになったのは自然なことだった。僕は客観的に見れば、容姿がいいらしい。身長162cmで、中性的で、女性に見間違う顔立ち。要素のすべてが、サキュバスという種族の情欲を刺激するみたいだった。要は、この職業は僕の天職なのだ。

 僕が3番テーブルに着くと、とてつもなく美しい女性が、ソファにゆったりと腰かけていた。僕は、仕事の都合上、多くのサキュバスに会ってきたけど、彼女ほど美しい人はいないと断言できた。まず目につくのはその髪だ。銀色に輝く長い髪をしており、照明を受けてキラキラ輝いている。次に顔を見る。彼女の瞳は紅玉のように美しく、唇は桜色をしている。鼻筋は高く通っており、肌は陶器のような滑らかさだ。さらに視線を下げると、豊満な胸に行き着く。服の上からも分かるくらい大きな胸に思わず息を飲む。すらりと伸びた脚は艶めかしく、太腿は柔らかそうだった。僕は失礼にも彼女をじっと見つめていたらしい。

 

「どうしたの?じっと見つめて」

 

彼女は僕の方を見ると、優しげに目を細める。

 

「あなたの名前は? 」

 

彼女はとても綺麗な声で話す。僕は少しドギマギしながら答える。


「僕はヒカリです。よろしくお願いします」


彼女はくすっと笑う。そして言う。

 

「ヒカリ君ね。よろしく」

 

正直、どちらが客かわからなかった。僕が彼女とお話しさせていただいているのではないかという気持ちになった。何か話さなければいけない。とりあえずお客様の名前を聞いてみようと思った。


「お名前は何とおっしゃるのですか。」

「青葉千夏。サキュバスにしては珍しい名前でしょ」


基本的に、サキュバスは、元の世界での名を名乗ることが多いので、日本名は珍しかった。わざわざ改名したということだろう。たとえ、人間世界に来たサキュバスに子供ができても、日本名をつけることはあまりないのである。 


「千夏さんって呼んでいいですか?」


僕は緊張のあまり声が上ずってしまった。恥ずかしかった。そんな僕を見て、また、クスッと笑った。


「いいよ。ちーちゃんとかでもいいけど」


彼女は揶揄うように言った。それから、しばらく、とりとめのないことを喋った。彼女は世界的なIT企業の社長を務めているらしい。学がない僕でも名前が分かるくらい有名な企業だった。毎日仕事で大変忙しく、たまにこういう店に来て、リフレッシュするとのことだった。


「恋人などはいらっしゃらないのですか」

「いないね。作ろうとも思わないかな。私の容姿と財産目当ての人があまりにも多くてね。恋愛が億劫になってしまったんだ。でも、こういうお店だったら、そこの一線は絶対に超えないだろう?みんなプロだからね」


彼女は諦めた風に言った。美しい顔は諦観に満ちていた。僕は慌てて、話題を変えようとした。


「どうして、僕を指名してくださったのですか?」


話題を変える意味もあったけど、これは純粋に聞いてみたかった。うちの店は、そもそも高級店だけど、彼女はその中でもVIPルームに招待されるほどの人である。どうして、僕なんかを指名したのだろうか。僕は、この仕事についてから、3か月もたっていない新人である。人気も特別高いわけではない(有望株とは言われているけど)。容姿は多少はいいかもしれないけれど、僕より綺麗な人なんていくらでもいる。僕より話すのがうまい人だって、うちの店にはたくさんいる。彼女と、過去に面識があるわけでもない。どうして、僕なんかを指名したのだろうか。


その質問に対して、彼女は少し考え込んだ後、答えてくれた。


「それはね。あなたの心が気に入ったんだ。私は、今までたくさんの男を見てきた。でも、その誰も私を満足させることはできなかった。だって、誰も私という個人を見てくれなかったからね。大企業の社長、サキュバス、みんなそういう言葉で私を型にはめようとする。その点、あなたなら大丈夫そうだなって思ったの。この前、このお店に来た時、初めてあなたのことを見たの。確か、他のサキュバスを接客しているときだったと思う。相手のことを深く思っている、優しい目をしていた。相手の言葉にじっと耳を傾けて、真剣に聞いていた。この人なら、私を変えてくれるかもしれない。そう思ったの」


その言葉を聞いた瞬間、僕の心臓は激しく脈打った。顔が熱くなっていくのが分かった。こんなことを言われたのは初めてだった。僕が動揺して黙っていると、彼女は心配そうな顔をしてこちらを見ていた。


「ごめんね。いきなり変なこと言って。気持ち悪かったよね」


僕は首を横に振る。僕は、正直に自分の思いを伝えた。


「僕は、青葉さんのことをもっと知りたいです。」


青葉さんは少し驚いたような表情をしたけど、すぐに微笑んでくれた。


「また来るね」

 

そう言い残し、彼女は帰って行った。僕は彼女が帰るまでずっと見送った。その後、先輩に怒られたのは言うまでもないことである。彼女との会話に夢中になって、お酒を何も注文させなかったから。でも、彼女は、信じられないくらいの額を追加で置いて言ってくれた。そこには、「話してくれてありがとう。楽しませてくれた分のお金だから、遠慮なく受けとってね」と書いてあった。


それから、彼女は何度も店にやってきた。そして、その度に僕のことを指名してくれた。彼女は、毎回違う服を着ていた。今日は白を基調としたドレスだったり、昨日は黒を基調としていたりと、その日の気分によって服を決めていた。僕たちは色々な話をした。お互いの仕事のこと、家族構成、好きな食べ物、趣味などなど。僕たちの関係はどんどん深まっていった。僕は、彼女と出会ってから、少し変わった。彼女のことが頭から離れなくなったのだ。仕事中も彼女のことを考えてしまう。僕は彼女に恋をしているのか。それとも、ただ単に彼女の美しさに魅了されているだけなのか。どちらにせよ、彼女と会えるのが楽しみで仕方がなかった。彼女と会うたびに、彼女のことを知り、好きになっていった。そんなある日のことである。僕はいつものように彼女との会話を楽しんでいた。彼女は、悲しそうに、ワイングラスに口をつけていた。何か気に障ることをしてしまったのかと思い、彼女に謝った。すると彼女は真剣な面持ちで言った。

 

「君は、私がいないときは、いつもこんな風に、他の女性とも話しているんだよね」

 

彼女は寂しげな声で言った。その声を聞いて、胸が締め付けられるようだった。そんなことはないと言おうとしたけど、言葉が出なかった。否定すれば嘘になる。でも、肯定する勇気もなかった。彼女はさらに続ける。

 

「私は君とこうして、二人で話す時間が大好きだ。多分、君に惹かれてるんだと…思う。だからね、仕方のないことなのに、君がほかの女と話していると思うと、我慢がならないんだ」

 

彼女は僕に近づいてきた。そして、僕を抱きしめた。突然の出来事に僕は戸惑っていた。心臓が高鳴る。顔が熱くなる。今にも気絶してしまいそうだった。


「君、借金があるんだよね。だから、こんなお店で働いてるんでしょ?」


この話を、彼女にしたことはなかった。他の従業員から聞いたのだろうか。


「じゃあさ、私がその借金を全部払えば、この仕事辞めてくれる?私のそばにずっといてくれる?」


彼女は僕を強く抱きながら言った。その瞳は潤んでいた。僕はどうしたらいいかわからず固まってしまった。確かに、僕には多額の借金があった。両親が残した莫大な負債だ。僕一人ではとてもじゃないけど返せない。それに、この仕事をやめるつもりはなかった。この仕事は僕にとって天職なのだ。確かに最初はいやいや始めたけど、だんだんこの仕事を好きになってきていた。だって、彼女みたいな素敵な人に会えたから。沈黙が流れる。長い時間が流れた気がした。僕は意を決して答えた。


「僕は、あなたとは付き合えません。あなたのことは好きです。でも、僕とあなたでは釣り合わないんです。あなたのような人には、もっといい人がいます。借金は自分で返します。そうしなくちゃいけないんです」

 

彼女はしばらく黙っていたが、やがて、小さくつぶやくように言った。

 

「わかった。ごめんね。急に変なこと言って。忘れて。今日はもう帰るよ。お金ここに置いとくね」


彼女は、席を立ち、お金を置いて出て行った。

僕は、彼女を引き留めようとはしなかった。これ以上一緒にいると辛くなりそうだったから。そして、もう彼女は来ないと思った。


僕はそのあと一週間ほど、ごく普通に働いた。いつものようにお客様のお話を聞いて、時に質問をして、時に笑って。悪くない時間だった。やはりこの仕事は嫌いではない。でも、やっぱり心にかけているようなところがあるのは事実だった。でも、彼女との別れは仕方ない。僕たちが、お客様と本気の恋愛をするわけにはいかないからだ。お客様の恋愛感情をうまく転がして、利益を出す先輩もいるけど、僕にはそんな器用な真似はできそうになかった。だからこれでよいのだ。

 そんなある日のこと、千夏さんから連絡がきた。「同伴がしたいから、今度の金曜日にこのお店に来てほしい」という内容だった。同伴というのは、お店の開店時間前に、先にお客様と食事をとったりする行為を指す。ちょっと、今の彼女と会うのは気まずかったけれど、あのまま終わる方が嫌だった。約束の日になった。指定された時間に店に行く。すると、すでに彼女が待っていた。彼女は僕を見つけるなり駆け寄ってきた。彼女はいつもの白いドレスではなく、シックな黒のスーツに身を包んでいた。きっと仕事終わりなのだろう。そんな中、わざわざ時間を作ってくれたのはありがたいというほかなかった。僕らは予約していたフレンチレストランへ向かった。そこで食事をしながら話した。彼女は終始笑顔だった。でも、僕たちが話の核心について話すことはなかった。二人がこれからどうなっていくのか、どうしていくべきか、それらが話題になることはなかった。二人とも、それについて話すことを意図的に避けていた。危険物を避けているみたいな感じだった。


「ごめんね、ちょっとだけ、我慢してね」


食事を終え、店を出ようとしたとき、彼女は僕にだけ聞こえる声で、そう言い残していった。その瞬間、僕の意識はだんだんと遠のいていった。


「大丈夫?起きて」


僕を呼ぶ声が聞こえた。目を覚ますと、そこはどこかの家のリビングらしき場所だった。床にはカーペットが敷かれており、その上にテーブルが置かれている。そこに突っ伏すようにして寝ていたようだ。僕はソファーに座らされていた。


「ここは?」


「私の家だよ」


彼女は答える。彼女はスーツから部屋着に着替えていた。さっきまでの固い雰囲気の彼女とは違う、妖艶な大人の女といった雰囲気だった。その違いに、思わずドキッとした。


「なんで……」


僕はどうしてこんなところにいるのか、彼女に聞きたくなった。


「それはこっちのセリフなんだけどな。とりあえず、君の質問に答えるようか。私がさっきの料理に薬を盛りました♥眠くなっちゃうやつね」


「なんのために?」


「だって、君私と付き合ってくれないんだもん♥だから無理やりにでも既成事実作って、逃げられないようにしようかなって思ったの♥今の私と君には何のつながりもない。お店の客と店員、いわゆるお金だけでつながっている関係。だから切ろうと思えば、どこからでも切れてしまう。でもね、私はそんなのは嫌。君は、私が初めて心の底から好きになれた男性。君のすべてが欲しい。君の心も体も全部。正直、今この瞬間もこんなめんどくさい説明を省いて、君を襲いたくて仕方がない。サキュバスの本能かもね。本当に卑しい種族だよ❤」


彼女の目はまっすぐ僕を見つめる。その目に嘘偽りはなく、ただ純粋に僕を手に入れようとしていた。その眼差しは、かつて見たことないほどに真剣なもので、僕は恐怖すら覚えた。この人は僕を愛しすぎている。そのことがわかってしまった。僕は怖くて体が震えた。彼女はゆっくりと近づいてくる。そして、僕の肩に手を置いた。僕は彼女から目が離せなかった。そして、徐々に唇が近づいていく。キスされると思った僕は、咄嵯に顔を背けた。でも、彼女はそれを許さなかった。両手でしっかりと頭を固定し、自分の方へ向かせた。そして、強引にキスをした。初めてのキスは、とても甘美なものだった。僕たちは舌を絡ませ合う。お互いの唾液を交換し、まるで媚薬のように頭の中に染み込んでいった。僕たちの吐息は荒くなり、どんどん激しくなっていった。彼女は僕を押し倒し馬乗りになった。彼女は、僕の上に覆いかぶさり、そのまま強く抱きしめた。彼女の大きな体が僕を包み込む。僕は身体に力を込めて暴れまわるけど、まったく歯が立たなかった。


「じたばたしちゃってかわいいねぇ♥君が私にかなうわけないでしょ。種族としての格が違うんだからさ、お分かり♥?ヒトのオスなんて、サキュバスに襲われたらただ犯されることしかできないんだよ。わかる?おとなしく犯された方がいいよ♥」


彼女は僕を上から見下ろしながら言う。その顔は、もう僕の知っている千夏さんではなかった。サキュバスは獲物を狩るときに、いつもこういう風に下から見上げるのだろうか。そんなくだらないことを考えてしまった。彼女は僕の胸板に手を這わせ、そして撫でるようにして下に動かしていく。そして、僕の股間まで手を伸ばすと、指先で優しくなぞった。僕はその刺激に体を震わせる。彼女は、僕に見せつけるようにして、ゆっくりとスカートを脱いでいった。下着姿になった彼女は僕にまたがったままでいる。彼女は片手で器用にブラジャーを外すと、豊満な胸が露わになった。そして、僕の顔の前に乳房を持ってきて、ゆっくりと上下させた。


「ほらほら♥サキュバス様のおっぱいだぞ♥こんなおっきいサイズのなんて、見たことないよね♥私サキュバスの中でも大きい方だもん。ヒトのメスなんかが、かなうわけないよね♥ほらほら、咥えなよ」

 

彼女は、僕の顔の前に、強引に押し当ててきた。彼女が動くたびに、柔らかな二つの膨らみが揺れた。その感触に興奮してしまう自分がいた。彼女の甘い匂いが鼻腔を満たしていった。彼女は、僕の口元に乳首を押し付けてくる。柔らかい先端の感触に頭がおかしくなりそうだった。必死に口を閉じていたけれど、彼女は僕の口に親指を入れ無理やりこじ開けようとする。僕は仕方なく、少しだけ開けた。すると、彼女は僕の頭をつかんで、さらに胸に近づけた。そして、僕の口に乳首が侵入してきた。僕の口の中いっぱいに彼女の味が広がる。


「私のおっぱい美味しい?」

「ふぁ……ふぁい」


僕はうなずく。


「もっと吸っていいよ♥」


彼女は僕に許可を出した後、再び僕にキスをする。今度はさっきのとは違い、優しいキスだった。そして、彼女は僕を


「あぁ~やっぱり可愛い♥食べたい、食べたい、食べたい♥ねえ、そろそろ挿入れてもいい?♥我慢できなくなってきた♥早く君の赤ちゃん汁欲しいんだけど♥」


彼女は、僕から降りると僕を立たせた。僕は足腰が立たない状態でフラフラしていた。彼女は、僕をベッドに押し倒す。そして、自分の秘部を指で広げて見せた。そこには、今まで見たことがないほどに大きく、赤黒くテカっていた。僕は、生唾を飲み込んだ。彼女のそこは、愛液でぐっしょりと濡れていて、ヒクついていた。


「そういえばさ、君って童貞?もしも、童貞じゃなかったら悲しいんだけど。どうなの?やっぱりこういう仕事だから、他の客とも寝たりする?それともヒトメスの彼女さんとかと、ヤッたりしたことある?あ、考えただけで吐き気がしてきた。君が気持ちよさそうに他の女と交わっているのなんて想像したくもないね♥私以外の女とは、一言も口さえ聞いてほしくないもの♥まぁ、君が童貞じゃないって言っても、今までのすべての記憶を上書きするほどの快感を君に挙げるから大丈夫だよ♥」


「ど、童貞です。い、一応……」


こんな状況だというのに顔から火が出るほど恥ずかしい。


「そっか♥良かった♥安心した♥もし童貞じゃないなんて言われたら、君とまぐわった女を殺してたかもしれない♥よかったよかった。」


彼女は嬉しそうな表情で言う。僕はもう何も言えなかった。


「ねぇ、キスしよう♥」


彼女はそういうと、僕の唇に吸い付いてきた。舌を絡ませ合いながら、お互いに唾液を交換しあう。しばらくした後、彼女はようやく口を離してくれた。彼女は、僕を見つめる。その瞳は潤んでいた。そして、彼女の手が僕のズボンに伸びていく。ベルトを外す音が聞こえてきた。僕のモノを取り出すと、彼女はそこに顔を近づけていった。彼女は僕の股間に顔を埋めた。そして、そのまま舐め始めたのだ。温かい舌が僕を包み込む。初めての感覚に体が震えてしまう。そして、彼女はゆっくりと口を動かし始めた。まるで別の生き物のように、激しく動き始める。初めて感じた女性の口の感触は、温かく包み込むようなものだった。


「すごーい♥君の赤ちゃん工場がぴくぴくしてる。きっと急ピッチで、精液を作ってるんだね♥嬉しいなぁ。私のために作ってくれるんだよね。ありがとう♥」


彼女言葉通り、僕の射精感はどんどん高まっていった。今にも、彼女の口の中にすべてをぶちまけてしまいそうだった。

 

「ひっ……あっ……んっっ……♥」

 

 やがて僕は達してしまった。彼女はそのすべてを口の中で受け止めた。そして最後の一滴まで搾りつくすようにしゃぶった。


「あぁ……、アッ、ぃやだ、ん、……ンン、見ないで、……みないっでっ、ううぅっ」

僕はあっけなく二度目の射精に達してしまう。彼女にされるがままに犯されているのに、感じてしまっているのが情けなくて仕方なかった。


「うん、美味しい♥やっぱり、好きな人の精液は格別の味がするね♥とっても、濃厚で、クリーミーな味わいだね。まぁ、これはサキュバス特有の感覚だから君たち人間には分からんだろうけど♥サキュバスが一番好きなものは、愛した人の精液だからね♥これは、遺伝子レベルで刻み込まれているから、みんなそうなんだよ♥どんなに、まじめな子でも、どんなに社会的に地位があっても、どんなに清楚な子でも、サキュバスはみーんな、大好きな人の精液が大好物なのさ♥」

 

 彼女は、そう言うと、再び僕のものをくわえた。今度は先程よりも深く飲み込んでいく。喉の奥に当たる感触が気持ちよくてしょうがなかった。そして、彼女は僕のお尻の穴に指を入れてきた。さっきまでは、痛くて、苦しいだけだったのに、今はそれが快楽に変わっていた。いつの間にか僕のモノは再び勃起していた。彼女は再び僕のものにしゃぶりつく。今度は、手で擦りながらだった。そしてまた、僕は絶頂に達した。しかし、それでも彼女は止めようとしなかった。何度も何度もイカされた。


 気がつくと僕はベッドの上で横になっていた。彼女が僕に寄り添って眠っていた。僕は、彼女を起こさないよう静かに起き上がると服を着て部屋を出ようとした。今何時だろう。お店に連絡しないと。もう、開店時間になっているだろう。迷惑をかけてしまう。僕が、電話に手を取ろうとすると、僕の服がぎゅっとつかまれた。

 

「逃げられると思った?君の寝顔を楽しく見てただけだよ♥寝てるわけないじゃん♥それにしても、女性とヤるだけやって、そのまま帰ろうとするってひどくない?悲しくなっちゃうね」

 

彼女は僕の方を見て笑っている。その笑顔はとても綺麗だったが、どこか不気味さを感じた。彼女はベッドから立ち上がると、机の引き出しから何かを取り出してきた。それは指輪だった。

 

「私と結婚してください。絶対、幸せにする。お金の不自由は絶対にさせないし、ただ、そばにいてくれればなんでもいい」


彼女は真剣なまなざしで僕を見つめている。その瞳はまっすぐで嘘偽りのないものだと感じた。僕は、その目から視線をそらすことができなかった。彼女の手を取り、左手薬指に指輪を通した。彼女はとても嬉しそうな表情をしている。そして、僕を抱きしめると耳元で囁いてきた。彼女の体温を感じる。心臓の鼓動も聞こえてくる。心地の良い温かさに包まれる。彼女の匂いに頭がくらくらしてくる。彼女のすべてが僕の理性を奪っていった。僕は彼女の背中に腕を回すと強く抱き寄せた。彼女の唇を奪うと舌を絡ませ合った。彼女は、僕の首に手を回してきたので、僕もそれに応えるようにさらに激しく求めていった。しばらくして彼女は口を離すと、恥ずかしそうにしている。そして小さな声でつぶやいた。

「好き、大好き。ずっと一緒にいよう」

View Post

アンケートのお願い-みんなどういう作品が好きなんだろう-

 ぶっちゃけた話をすると、どういう作品を更新するかによって売り上げの伸びがだいぶ異なります。

 例えば、「ブラック企業に勤務している青年が年収20倍の年上超絶ハイスペック彼女にお仕事辞めさせられて、専業主夫になってラブラブセックスする話」なんかは売り上げに貢献してくれました。pixivでの宣伝用投稿のブクマの伸びも非常に良かったです。

 そこで、いわゆる顧客調査のようなものを実施したいと思います。どういう作品が読みたいかの傾向をアンケートで募ってみようと思います。

 匿名ですのでご安心を。以下のURLからお答えください。あなたの意見が反映されるかもしれないですよ。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFU1dc6my7WHtJP_i8-62jgkqgW6c3429sU-S2aH_XosoI_w/viewform?usp=sf_link

View Post

(11989字)引退したムチムチ大人気アイドルが、ずっと応援してくれた幼馴染の男の子に、結婚確定わからせエッチする話。

 無数の光が彼女に向かって向けられていた。ステージの上は彼女ただ一人。今までの日々を嚙み締めるように歌っていた。彼女の歌声が会場に響き渡る。アイドルとは、思えない程の高い歌唱力。見るものを不安にさせるほどの、表現力と伸びやかな声。でも、それを聞けるのは今日が最後だった。彼女は今日を以てアイドルを引退する。  長濱絢香は、二十歳にしてアイドル界の頂点に上り詰めた。グループ単位での活動が当たり前になっていたアイドル業界にとって、ソロアイドルである彼女の台頭は衝撃を持って受け止められた。しかしながら、それ以上に彼女の魅力が特異だった。彼女はアイドルになるために生まれてきたと言ってもよい人間だった。可憐さと美しさが同時に共存するような奇跡的な顔立ち。豊富に蓄えられた睫毛は魅惑的な色気を醸し出していた。しかし、ぱっちりと開いた力のある瞳には、少女的な可愛らしさがあった。スタイルも抜群に良かった。身長が非常に高く181cmもある。(アイドルのプロフィールとしては、178と申告している。要は逆サバである。幼馴染の僕だけが知っている)腰の位置が非常に高く、脚が抜群に長い。また、女性的な曲線美が実現されていて、胸部は、衣装の上からでもその重みが容易に感じ取れるほど大きかった。それでも、アイドルとしては下品になりすぎない奇跡的なバランスだった。彼女はこういう特異な性質を持っていたから、男性、女性の両方から幅広い支持を集めた。男性からすれば、彼女は可愛らしく、煽情的な肢体をした、理想の女性であった。女性からすれば、背が高く、中世的で美しい顔立ちを持った、憧れの女性であった。日本中が彼女の虜になった。絶頂を極めたその瞬間、彼女は引退を発表した。彼女は、アイドルとしての最後の歌を歌い終え、名残惜しそうにマイクを置いた。彼女の顔は汗と熱気で火照っていた。それが、少しだけ色っぽいなと思ってしまった。   「応援してくださった皆さん。8年間、本当にありがとうございました。これからは、アイドルとしての人生を終え、長濱絢香として新たな人生を歩んでいけたらよいなと思っています。その私の人生を少しでも応援していただければ、それほど幸せなことはありません。皆様本当にありがとうございました!」  会場は今日一番の歓声に包まれた。泣きじゃくる声や、鼻水をすする音が至る所から聞こえてきた。それに対して、彼女は全く寂しそうではなかった。涙を流す気配もなかった。悲しさよりもやり切ったという感慨が、勝っているようだった。彼女は満足げな表情を浮かべていた。 「皆さん。本当にありがとうございました」  彼女は本当に素敵な笑顔でそういった。僕は、彼女が歩んだ8年間を思い出してなんだか泣きそうになってしまった。彼女は14歳でデビューしたけど、最初から人気があったわけじゃなかった。小さい定員のライブハウスを埋めることだってかなわなかった。幼馴染の僕と、数人しか客席にいない日さえあった。でも、僕は当時から彼女がこのまま終わるわけないと思っていた。彼女の魅力を世間が見つけていないだけだと思っていた。実際その通りになった。デビューしてから二年後、彼女の名前をテレビで見ない日はないくらい、彼女は大人気になった。容姿と歌唱力もさることながら、圧倒的なオーラがあった。彼女は瞬く間に大人気になった。本業のアイドルの方も順風満帆というほかなくて、五万人のドームを満員にした。何ならチケットがなかなか取れなくて大変だった。彼女の魅力が世間にも認められてうれしかったけど、それと同時に彼女がどこか遠い存在になるよな心地がした。知り合いだった女性が、偶像になっていく感覚と言えばいいだろうか。    僕はライブ会場を後にした。あたり一面はもう真っ暗で、街灯のぼんやりとした明かりだけが、道を照らしていた。それとは対照的に、人々は感情にあふれていた。大泣きする者、興奮して、語り合うもの、とにかく人間の強い感情がぶつかり合っていた。僕はライブの後のこの感じが凄く好きだ。まだ、少しだけ夢の中にいるような、なんとも言えない浮遊感がある。とりあえず、彼女に連絡をしてから家に帰ることにした。スマートフォンを取り出して、メッセージアプリを開く。でも、何も浮かんでこない。今の彼女にどんな言葉をかけてあげればよいだろうか。五分も悩んだ末に、『お疲れ様』とだけ送信した。すぐに既読のマークがついた。その時、背後に人間の気配を感じた。 「ありがとう」   背後から何者かが抱きついてきた。自分よりもはるかに体格が優れる人に抱き着かれて驚いたけど、声の主は分かっていた。もう冬だというのに、彼女の身体はとても暖かかく柔らかかった。ちょっとだけ、甘い香りのなかに汗の香りがした。 「あやちゃん、引退した後に、直ぐにこれって、週刊誌にすっぱ抜かれるんじゃない?」 僕は呆れていった。 「いや、私もう一般人だし。何も問題ないんだよな~ もう引退したし、アイドルじゃないもん」 彼女は愉快そうに言った。彼女は僕に対しては揶揄うように話す。それだけ気が置けないということだろう。彼女にとってのそういう存在になれていることは素直にうれしい。 「引退してすぐ、男と抱き合うって印象最悪でしょ」 彼女は自分の注目度をわかっていない。アイドルを辞めたからって、週刊誌の追跡がぱったり終わるわけじゃない。記事のネタになるものはどこまでも追及してくる。   「でも、私もうアイドルじゃないし、芸能界に残るつもりもないからさ。無問題だよね。というかさ、今日はアイドルのときはできなかったことをやってみたいんだ」 そうはいっても、さすがに今日くらいは、彼女の望みをかなえてあげるのも吝かではなかった。 「何したいの?」   「君のお家行ってみたいな♡今までずぅっ~~っと我慢してたもの♡」  彼女に促されるままに、家まで案内してしまった。自宅の前で彼女に確認する。 「男の一人暮らしだからめちゃくちゃ狭いよ。リビング一つと寝室一つだけだけど、大丈夫?」 「大丈夫、大丈夫」 「何も面白いものないと思うけど」 「いいよ、いいよ」 彼女から何が何でもこの家に入るという強い意志を感じた。僕は渋々、扉を開けた。 「どうぞ」  彼女は楽しそうに僕の家へと入っていった。正直言ってみるべきものは特にない。部屋の中央には背の低い机とソファが置かれている。どちらも、大した品ではなく、安いものだ。その前には少し小さいテレビ、その隣には、雑誌が入った本棚。これと言って変わったものは何もない。   「へぇ、これが君のお家か。私の家の方が大きいね」  彼女は悪戯っぽくにやりと笑っていった。当たり前だと思う。彼女は、知らない人はいない程の大人気アイドルだったし、それ相応の収入はもらっていただろう。しがない普通の大学生の僕とは、比べ物にならないほど良い生活をしていることは想像に難くない。僕は呆れた風に言いながら、キッチンへと歩いた。そして、冷蔵庫を開けて、中身を確認した。 「そりゃ、そうでしょ。あやちゃんお酒飲む?一応軽いおつまみくらいなら作れるよ」  僕がそういうと、彼女の表情はぱっと明るくなった。それがなんだか、ずるいくらい可愛かった。彼女の顔が整っているのは、以前からわかっていたことなのだが、それを改めて実感した。 「本当に!嬉しい!ありがとう。ビールがいいな」  喉を悪くするから、普段はあんまり飲まないんだけど、今日は特別、と彼女は付け足した。 「今日くらい羽目を外したっていいでしょ。八年間もアイドル頑張ってきたんだし」 「そうだね」  本当にそう思う。僕は包丁で紫蘇の葉を切りながら考える。彼女がアイドルをする中で犠牲にしたものは計り知れない。普通の学校生活、普通の友達、普通の恋愛、これらすべては彼女から縁遠いものになった。時には、学校を休んで仕事をすることを強いられた。友達を作るなんて無理な話だった。みな、彼女のことをアイドルの「長濱絢香」として捉えるからであった。彼女に近づこうとする人は、皆、打算的な目論見を持っていた。本当の意味で彼女を理解しようとする人はほとんどいなかった。アイドルだから、恋愛だって当然に禁止だった。こんな僕でさえ、もう別れたけど、交際経験くらいはある。彼女だって普通の女の子だから、好きになる人なんていくらでもいたはずだ。でも、彼女は引退するまで一度だってそういう話はなかった。すさまじいプロ意識だと思う。 「はい、できたよ」   僕はビールと小さな皿を机に並べた。皿の中身は、紫蘇の葉を、醬油と酒みりんで和えたものである。これがお酒によく合う。 「本当にお疲れ様でした」 僕は幼馴染、また、長濱絢香の一ファンとして彼女をねぎらった。彼女はちょっと困った風に笑った。   「ちょっと、そんなに畏まらなくてもいいのに。別に明日いなくなるじゃないよ」 そういえば、彼女は昔からこんな笑い方をする子だったなと、ふと思った。 彼女は、缶のままビールを飲んだ。ただ、それだけなのだけど、その姿がやけに絵になった。そのまま、ビールのCMで使っても違和感がないくらい、美味しそうにビールを飲んだ。 「やっぱり、頑張った後のビールはたまらないね」 正直に言うと、僕は苦くてあまり得意ではない。では、なぜビールが冷蔵庫にあったかというと、友人と宅飲みをするときのために、いくつかストックしてあるのだ。僕は自分用に持ってきた梅酒の缶を開けて、コップに注いだ。泡がシュワシュワと広がる。 「あれ、あおくん梅酒なんだ。顔だけじゃなくて、お酒の好みも可愛いんだね」  彼女は揶揄うように言った。僕はかなりの童顔でありかつ女顔だった。だから、昔から、女の子に間違えられることが多かった。彼女はそのたびに僕を揶揄ってきたのだった。そして、身長も低いので(158cmほど)21歳になった今でも、女性と間違えられることがそれなりにある。男子トイレに入った時に、ぎょっとしたような目を向けられたときはさすがに気まずかった。彼女にからかわれっぱなしは、癪だったので、ちょっとこっちも揶揄ってあげようと思った。 「でも、あやちゃんのほうが可愛いけどね」  僕がそういうと、彼女は嬉しそうに笑った。 「ありがと、でも仕事柄そういうのは言われなれてるしなぁ~、そんなのじゃ、あんまりびっくりしないよ」 彼女はそう言っていたけど、頬が少し赤らんでいるのを僕は見逃さなかった。それがお酒のせいでないことは明らかだった。彼女にもこういう可愛い部分があるんだなと思って愛おしくなった。僕は、さらに揶揄ってやろうと考えだけど、その前に彼女が口を開いた。 「あのね、話したいことがあるんだ。聞いてくれる?」 彼女は先ほどとは打って変わって真剣な趣であった。それは、まるで好きな人に告白する少女のあの感じに似ていた。 「さっきね、私にお疲れ様って言ってくれたけど、私が君に感謝したいくらいなんだ。私がアイドル続けられたのは君のおかげなの。ほら、私って最初全然売れなかったでしょ。その時さ、中学で噂が立ったじゃん。売れないアイドルやってるやつがいるって。それでさ、私軽くいじめられたんだよね。そのときかばってくれたのが君なんだ。君はもう覚えてないかもしれないけれど。それだけじゃないよ。君は、どんな時だって私のライブに最前列で駆けつけてきてくれたよね。私が売れる前も、売れた後もそれはずっと変わらなかった。いつ、どんなところで、ライブをやっても、君は駆けつけてくれたよね。本当にありがとう。私は君のおかげでアイドル頑張れたの。嘘じゃないよ」 彼女が僕のことをこんなに思ってくれているなんて思わなかった。心がじんわりと温かくなるのを感じた。 「恥ずかしいけど、言うね、ずっと君のことが好きだった。アイドルを引退した、長濱絢香の人生を一緒に歩んでくれないかな?絶対に君を幸せにする。約束する。私の人生にはいつも君がいてほしい。」 彼女の瞳はまっすぐ僕を見つめていた。彼女は真剣そのものだった。これが、揶揄いでも嘘でもないことは、誰でもわかった。これは、誠実な彼女の告白。それには誠実さを以て答えなければいけない。 「本当にありがとう。でも、ごめんね。あやちゃんのこと、どうしても女性として見れないんだ。あやちゃんは、僕の本当に大切な人。でもね、僕にとってのあやちゃんは、最高の友人なんだ。こんな僕が、君と付き合うなんて不誠実にもほどがあると思う。だからごめんね。あやちゃんは、とってもかわいくて優しいから、いくらでも素敵な人が見つかると思うよ。絶対に大丈夫」  僕は少しだけ微笑んだ。彼女には正直な気持ちを伝えた。半端な気持ちで彼女となし崩し的に付き合うほど不誠実なことはないと思ったからだ。彼女はとても素敵な女性だ。アイドルを引退したとなれば、素敵な出会いがどこにでもあるだろう。きっと、彼女は僕がいなくても幸せになれるだろう。  次の瞬間、僕は地面に組み付されていた。それはあまりにも一瞬のことで、起きたことを認識するのに時間がかかった。彼女は、僕の手を力づくで抑えていた。僕がどんなに力を入れても、圧倒的な体格差の前では、無意味だった。彼女は、僕に覆いかぶさるような体制になり、僕を見下ろしていた。その頬は紅潮し、息は荒かった。 「そっか♥女の子として、私のこと見れないんだ…でもね、それだけで私が諦めると思ったら大間違いだよ♥別に、君に私を女として意識させればいいだけの話だし。今から私のこと大好きになるように犯してやるから覚悟してね♥」 僕は本能的な恐怖を感じた。自分よりもはるかに体格に優れるものが、己の身体を狙っているという根源的な恐怖。生物としての格の違いをわからされるかのような、圧倒的な力の差。僕は震える声を喉から絞り出す。 「ねぇ、やめっ」 「はい、うるさい♥うるさい♥」  彼女は、床と己の身体で僕を挟み込むかのように、僕に抱き着いてきた。彼女の肉感的な感触と、ほんのりと温かい体温が僕の体に伝わってくる。彼女のふんわりとした甘い香りと汗の香りがする。でも不思議と嫌な気はしない。彼女は腕を僕の尻に伸ばし、楽しそうにそれを揉みしだいた。それだけでたまらない快感が僕を襲う。   「んっ♥」    彼女は僕の耳元に唇を近づけ、囁いた。 「あれ、あんなこと言ってたのに、興奮してくれてるんだ♥嬉しいなぁ♥」 その言葉だけで、背筋がぞくっとした。それと同時に、下半身が熱を帯びていく感覚を覚えた。 「あれ、そういえば、私ちょっと汗臭いかも♥ライブ終わってからシャワー浴びてないや♥そういえば、体臭が気にならない人は、生物学的な見地から見て、相性がいいらしいよ♥つまり、交尾の相手として最適ってことだね♥私は君の臭い大好きだけど、君はどうかな♥」    そういうと、彼女は、鼻をひくつかせて僕の臭いを嗅いだ。なんだかとても幸せそうな顔をしていたけど、それがとても恥ずかしかった。   「君は、私の香りは好きかな♥好きになってくれると嬉しいのだけど」   僕は何も答えられなかった、どう答えても正解ではない気がしたから。   「うんうん、沈黙は肯定だね♥嬉しいなぁ♥私たち生物学的に見ても相性がいいらしいよ♥ますます結婚するしかないね♥朝のテレビで、私と一般男性の結婚報道を見るのが楽しみだなぁ♥」    彼女はそのまま、僕の首に舌を這わせた。そのぬるりとした生暖かい感触によって、脳が溶かされていくような錯覚に陥った。彼女は僕の顔に手を伸ばし、無理やり上を向かせた後、その柔らかな唇を重ね合わせた。その甘い香りと柔らかい感触に僕は夢中になった。彼女が動くたびに、体が反応してしまう。 「んぅ”♥んぅぅっ♥」  それはまるで麻薬のように僕の思考能力を奪っていった。そして、僕の口の中に彼女の熱い舌が入り込んできた。歯茎や口蓋まで丁寧に舐められ、その度に、体の芯がじんわりと温かくなっていく。それは、まるで温泉に浸かっているかのような心地よさであった。しばらくして、ようやく口を離してくれた時には、お互いの唾液でできた糸が伸びていた。それは切れた後も名残惜しげに光っていた。 「君とつながれてうれしいなぁ♥それに、もう私のこと以外考えられないっていう顔してくれるしね」 「ちがっ、感じてなんか」 「あーはいはい♥うるさいうるさい♥ちょっと、黙っててね♥」   そういうと、彼女は僕の頭に、豊満な双丘を押し当てた。暴力的な柔らかさと快感が僕を襲った。 「んっ♥んぅぅぅう!?♥」   それはまさに天にも昇るような快楽だった。頭がおかしくなりそうなほどの甘美な刺激に、僕は思わず声を上げてしまった。彼女の心臓の音がダイレクトに僕に伝わってくる。彼女が少し動いただけでも、その振動は頭を通じて全身に伝わる。彼女の胸は、マシュマロのような柔らかさでありながらも、確かな弾力を持っていた。それが僕の頭を包み込み、むぎゅうと押しつぶす。そのたびに、僕の理性は崩壊していった。僕の頭の上から、彼女が語り掛ける。   「おっぱい気持ちいいね~♥ほらほら、もっと味わわせてあげるよぉ♥ 」   彼女の吐息が僕の髪を揺らし、それさえも僕の性欲を加速させた。僕が抵抗できないのを良いことに、彼女はさらに強く押し付けてきた。 「ほら、私のおっぱいで溺れちゃえ♥ 君は私のものだからね♥ その代わり、私の身体も君のもの♥結構身体には自信あるんだよ♥インターネットでは、乳デカエロアイドルなんて呼ばれてたしね。私のおっぱいがばるんばるんと揺れる動画なんかがいっぱい出回ってたなぁ♥あの時は、嫌な気持ちになったけど、こうして君が喜んでくれたなら、ここまで大きく育ったかいがあったのかもしれないね♥」 僕の頭は、完全に彼女の胸に支配されていた。その柔らかさで、何も考えられなくなる。彼女の胸の中で窒息死するなら本望だと思ってしまうほどに。そんな僕を見て、彼女は嬉しそうに笑った。そして、今度は両手で僕の顔を持ち上げた。やっと解放されたと思ったら、再びキスをした。彼女はそのまま舌を入れてきた。先程よりも激しく情熱的に絡めてくる。互いの唾液を交換しあいながら、貪るように求め合った。彼女の口から送り込まれる唾液を飲み込むたびに、体が熱くなっていった。僕は無意識のうちに彼女の背中に手を回してしまっていた。長い接吻が終わると、彼女は満足そうに微笑んだ。彼女の唇の端からは唾液が流れ落ちており、それを拭き取る仕草は妙に艶めかしかった。 彼女は僕の股間に手を伸ばしてきた。ズボン越しに優しく撫でられる。それだけで、びくんと反応してしまった。   「すっごい大きくなってる♥なんだっけ、女として見れないだっけ♥そんなこと言ってたのにね♥目の前の雌に挿入したいですぅ♥ってがっつり主張しちゃってるんじゃん♥」 そう言いながらも、彼女は楽しげに僕のモノをさすっている。その優しい愛撫によって、ますます硬度を増していった。そして、彼女はおもむろに僕のベルトを外し始めた。チャックを下ろされ、パンツごと一気に脱がされる。既に限界まで膨張したペニスが露わになった。彼女は僕のものをじっと見つめた後、ゆっくりと顔を近づけていき、先端を口に含んでしまった。生暖かい感触に包まれた。それは今まで経験したことの無い感覚だった。その未知の快楽によって、僕の脳はスパーク寸前まで追い詰められてしまう。このままではまずいと思い、必死に抵抗するも、彼女の巧みなテクニックの前には無意味であった。僕のことを見上げながら、こちらの様子を窺うように舌を動かしてくる。その動きはまるで蛇のようで、とても淫靡なものだった。やがて、僕のものが口に含まれたまま、上下運動が始まった。それはあまりにも強烈な刺激であった。腰が抜けそうになるほどの快感に、僕は為す術もなく喘ぐことしかできなかった。 「あ‘‘ぁ……!、アッ、ぃやだ、ん、……ンン!?、やめっ、……やめてぇ……っ、ううぅ、みないっでっ……うぅ”っ!」 彼女の口の中は温かく、柔らかい。それでいて、しっかりと肉棒を締め付けてきて、離そうとしない。まるで生き物のように、舌が絡みついてくる。それは、まるで別の生物に捕食されているかのようでもあった。そして、時折、亀頭を吸われるような刺激を与えられれば、もう我慢の限界であった。しかし、そこで彼女は口を離してしまった。あと少しというところでお預けを食らい、思わず情けない声が出てしまった。彼女は悪戯っぽく笑い、僕の耳元で囁いた。 「私と結婚する♥って約束するなら、このままイかせてあげる。でも、言ってくれないなら、わかるね♥」 もう僕は一秒も我慢ができなかった。ただ、快感を貪りたかった。それだけだった。 「しましゅっ♥結婚しましゅからっ♥イかせてくださいっ、んんんっ♥お願いしますっ♥」 それを見た彼女は妖しく笑うと、再び僕のものにしゃぶりついた。その瞬間、僕は絶頂を迎えてしまった。彼女の口に大量の精液を流し込んでいく。彼女はそれをこぼすことなく飲み干していった。射精が終わるころには、僕の身体はもうすっかり蕩けてしまっていた。全身から力が抜ける。彼女は僕のものを口から抜くと、満足げに笑った。僕は、彼女の顔を見つめることしか出来なかった。 「君の赤ちゃん汁とっても美味しかったよ♥これが、今から私の膣に注ぎ込まれると思うと、興奮しちゃう♥」 そして、彼女は僕の上にまたがってきた。僕のものは未だに元気なままだった。それを確認した彼女は、自分のスカートを脱ぎ捨て、ショーツに手をかけた。僕の目線はそこに釘づけになっていた。彼女はそれに気付いたのか、くすりと笑った後、見せつけるようにして下着を下ろしていく。そこから現れたのは、むせ返るような女の匂いを放つ秘所だった。そこはすでに洪水のような有様になっており、太ももにまで垂れていた。僕に見せつけている間も、とめどなく溢れ出していた。あまりの光景に、僕は息をするのも忘れて見入っていた。彼女は僕の顔の上にまたがってきた。その体勢になると、ちょうど僕の目の前には、女性器があった。彼女は僕に語り掛けてくる。   「ねえ、ここがどんな風になってるか分かる? 私は君のお嫁さんになるんだもんね。だから、ここはこれから君のものになるんだよ。つまり、君は私の全てを手に入れることになるんだ。嬉しいよね? 私の初めてをあげるんだから。大人気アイドルの処女だよ♥ほかのファンのみんな泣いちゃうね♥ほら、ちゃんと見ておかないとダメだよ。ほらよく見て♥どんな色かな?どんな形?どんな臭い?どんな感触?今からぜーんぶ君の心に刻み込んでね♥」    そう言うと、彼女はゆっくりと腰を落とし始めた。そして、僕のモノの先端が触れた。それだけで、僕のものは大きく跳ね上がった。彼女は僕の反応を楽しむかのように、ゆっくりと挿入していく。やがて、完全に僕のモノは彼女の中に収まってしまった。彼女は、僕の上で大きく深呼吸をした。そして、彼女はゆっくりと腰を動かし始めた。最初はゆっくりと前後に動かすだけだった。だが、徐々にその動きは早くなっていく。彼女の中はとても狭く、そして、とても熱かった。まるで生き物のように脈動している。その度に、僕のものが締め付けられていく。彼女は僕の方を見て言った。その表情は完全に雌の顔であり、その視線に捉えられた僕はもう動くことができなかった。そして、彼女はラストスパートをかけるように激しく腰を振り出した。今日、引退ライブで多くの人を感動させた、あの彼女がこんなに淫乱な姿で僕のためだけに猥らに腰を振っていると思うと、ますます興奮した。 「あ‘‘ぁ♥……!?、アッ、ぃやだ、♥!?、んんっ♥やめっ、……やめてぇ……っ、ううぅ、みないっでっ……うぅ”っ!」 ぱんっ♥ぱんっ♥という音が部屋に響き渡る。それと同時に、僕の下半身が爆発的な快楽に襲われる。彼女はそんな僕の様子を観察するように見つめながら、激しく腰を打ち付けてくる。そして、僕の一番敏感な部分を捉えた。彼女はそこでピタリと止まった。それは、今までで一番激しい締め付けだった。僕のものが千切れそうなほどだ。彼女はじっくりとその感覚を楽しんだ後、一気に僕のものを奥まで突き刺してきた。子宮口に押し付けられるような衝撃に、僕はあっけなく果ててしまった。大量の精液が彼女の膣内に吐き出されていく。彼女はその様子を楽しげに見つめていた。その顔はどこか優越感に浸っているように見えた。そして、最後の一滴を出し終えると、ようやく僕のものを解放してくれた。彼女は満足げに微笑み、僕の上に倒れ込んできた。お互いの体温を感じる。彼女はそのまま優しく抱きしめてくれた。しばらくして、彼女は僕の物を手ですっぽりと覆った。そして、手を前後に扱き始めた。先程の余韻が残っているのか、すぐに射精感が高まってきた。しかし、彼女はそれを許してくれなかった。僕の根元を握りしめ、射精を封じてきたのだ。僕は情けない声を上げることしかできなかった。 「まだだーめ♥君の大事な精子を、私の膣以外に無駄撃ちさせるわけないでしょ♥」   彼女は妖艶な笑みを浮かべ、こちらを見下ろしていた。その瞳には情欲の色が浮かんでいた。そして、彼女は再び騎乗位の体勢になった。今度は最初から勢いよく腰を落とした。その瞬間、僕のものは彼女の最奥にまで達する。彼女の中は僕のもので埋め尽くされていた。彼女は、それを誇示するように下腹部をさすった。その姿に、またしても僕のものは大きさを増してしまう。彼女はそれを確認すると、嬉しそうに笑った。僕は彼女の身体を強く抱き寄せた。彼女の大きな胸が押しつぶされる。それと共に、彼女の甘い香りに包まれる。僕はもう我慢ができず、彼女の唇を奪った。彼女もそれに応えてくれる。舌が絡み合い、唾液を交換し合う。その間も、彼女は腰を動かすのをやめてはくれなかった。それどころか、さらにペースを上げてきた。僕のものは再び限界を迎えようとしていた。 彼女はそれを感じ取ったのか、キスを中断すると、僕の耳元で囁いた。 「いいよ♥いっぱい出して♥」 その言葉を聞いた途端、頭が真っ白になり、何も考えられなくなってしまった。次の瞬間、僕は彼女の中に盛大に射精してしまった。どくどくと脈打ちながら大量に注ぎ込まれていく。それでもなお、彼女の動きは止まらなかった。むしろ、激しさを増す一方だった。僕は、ただ彼女にされるがままになっていた。しばらくした後、ようやく彼女は動きを止めてくれた。そして、ゆっくりと僕のものを引き抜き始める。ずるりという音とともに、彼女の中から抜け出していく。彼女は名残惜しむかのようにゆっくりと引き抜いていった。そして、完全に引き抜かれた時、栓が外れたかのように、僕の出したものが逆流し始めた。僕のものは、未だに硬さを失っていなかった。彼女はそれを見ると、くすくすと笑い出した。そして、彼女は僕のものにしゃぶりついてきた。尿道に残ったものも吸い出されてしまう。そして、僕のものはすっかり綺麗になってしまった。彼女は僕の上に倒れ込んで来た。お互いに汗まみれでべとついているはずなのに、不思議と不快感はなかった。僕は彼女の背中に腕を回し、ぎゅっと抱きしめた。彼女の柔らかい肌が心地よかった。彼女は僕の頭を撫でてくれている。まるで子供扱いされているようだったが、それが妙に気持ち良かった。しばらくの間、僕らはそのままの状態で動かなかった。互いの鼓動だけが聞こえてくる。彼女の温もりを感じながら、僕は幸せを感じていた。 今日の朝のニュースは大賑わいだった。何せ、半年前に引退したばかりの長濱絢香が一般男性との結婚を突然発表したからだ。テレビに映るキャスターが淡々とした調子で本文を読み上げる。 「先月アイドルを引退し、現在は女優や歌手としてマルチに活躍されている長濱絢香さんが、結婚を発表しました。所属事務所によると、お相手は、一般男性ということです。長濱絢香さんによりますと、幼馴染であり、私の活動を支えてくれていた人とのことです」 もちろんSNSなんかを見ても、大騒ぎだった。”長濱絢香”が当然のようにトレンド一位だった。「長濱絢香と結婚できるやつが一般男性なわけないやろ」とか「長濱絢香の幼馴染に生まれたかった人生だった」とかそういうたぐいのコメントが多かった。基本的に女性ファンは祝福してくれている印象だった。ずっと支えてくれた幼馴染と結ばれるという物語性、引退するまでは交際をしないというプロ意識の高さがその要因かなと思う。その一方で男性ファンは大荒れだった。確かに自分が推していたアイドルが引退して、半年後に結婚したら誰だっておかしくなるだろう。僕だって自分が推していたアイドル(それは彼女のことになってしまうけど)が、引退後すぐに結婚したら、なかなかショックだと思う。そんなことを考えながらスマートフォンを触っていると、彼女が現れた。 「おはよう。今日、私の話題でもちきりでしょ」 彼女が悪戯っぽく笑った。僕は曖昧に笑って誤魔化した。彼女は僕の隣に座ると、ぴったりとくっついてくる。そして、僕にもたれかかってきた。僕も彼女を抱きしめ返す。彼女は僕の首筋に顔を埋めてきた。彼女の吐息がくすぐったくて、少し身を捩ってしまう。彼女はそれを逃さないように、さらに強く抱き着いて来る。 「ちょっと、朝からやめてよね」 「やだ。やめない、好きだし」 そして、そのままキスされた。何度も、何度もキスされる。僕は、それに応えることしかできなかった。しばらくすると、彼女は満足げな表情を浮かべて、立ち上がった。彼女のことが好きだなぁと心から思った。

View Post

お題箱設置のお知らせ

最近ネタ切れが著しいので、皆さまの新鮮な妄想をください。使えそうだったら使います。二次でも一次でもおーけーです。私に何か伝えたいことがある場合もどうぞ

https://odaibako.net/u/FqqrhR5fM3DaGqy

View Post

ブラック企業に勤務している青年が年収20倍の年上超絶ハイスペック彼女にお仕事辞めさせられて、専業主夫になってラブラブセックスする話

 今日も疲れた。会社から出た時には、もうあたりは真っ暗だった。全身が痛くて、頭がくらくらする。最近はほとんど眠れていない。家に着くころには次の日になっていることがほとんどだ。頭も回らない。おぼつかない足取りで何とか駅に向かう。辛い。社会人になってまだ二年目の春だが、もう耐えられない。あまりにも情けない話だがもう仕事を辞めたい。そんなことを考えながら、改札を通過する。夜の駅は静かだった。みな同じような顔をしている。全員、この世に絶望した疲れ切った顔をしている。僕は、駅のホームで電車を待つ。目の前の線路に飛び込めば楽になれるという考えが頭にぼんやりと浮かんでくる。確かに、こんな思いをしながら働くくらいなら、もう死んだほうが良いのかもしれない。そんなとき、ふと同棲している彼女の顔が浮かんだ。そうだ、僕には、彼女がいる。僕にはもったいないくらい綺麗で、賢くて、仕事もできる年上の彼女。こんな僕が死んでもきっと彼女は悲しむだろう。だったら死ぬわけにはいかない。僕は気を取り直して、電車に乗った。  電車に30分ほど揺られ、少し歩けば、2人が暮らす家がある。東京の一軒家である。僕の低年収では、何十年働いても到底手の届かないような家だ。当然彼女の持ち家だ。彼女は僕と違って、仕事ができる。会社内でも、もうすでにかなり上のポストについていて、年収だって僕とは、比較にならない。情けないことに、彼女が購入したこの家に住まわせてもらっているのである。    「ただいま」   その声が聞こえたのか、彼女がすぐに玄関までやってくる。先に寝ていてもいいと言っているのに、律儀に僕が帰ってくるのを待ってくれているのだ。    「お疲れ様。ご飯できてるよ」  その声は明らかに弾んでいた。彼女を見ると実家の犬を思い出してしまう。帰ってきたら嬉しそうに一目散に迎えてくれるのだ。彼女の後ろにしっぽが見えるような気がする。普段は、仕事のできるクールビューティな女性という印象だから余計に愛おしく感じられる。彼女は温めてくるねと言って、リビングに消えていった。スーツを脱ぎ、それをハンガーにかける。スーツを脱ぐとき、辛い一日が終わったような心地がして、なんとも言えない安堵感に包まれる。シャツの襟を整えて、僕はリビングに向かう。  テーブルの上には、温めなおした料理が並べてあった。嬉しいけれど、毎日本当に申し訳ないなと思う。彼女自身も働いていて忙しいはずなのに、家事のほとんどを彼女に頼ってしまっている。今日だって先に寝ててもいいのに律儀に僕が帰ってくるのを待っていたのだ。僕にはもったいないくらい優しくて素敵な人だ。僕はいただきますを言ってから、箸を運ぶ。やっぱりおいしい。労働で疲れた体にしみわたる。彼女は僕の向かいに座って、それをただ満足そうに見つめている。僕が食事を終えると、彼女は突然真剣な面持ちで言った。 「今日は話があるんだ」 遂にこの時が来たかと思った。きっと、別れ話だ。当たり前だ。何もかも釣り合っていないし、僕は彼女に何もできていない。彼女は、僕とは比べ物にならないくらい能力が高い。年収だって彼女の方がはるかに上、そんな彼女に家事のほとんどを担わせてしまっている。彼女が不満に思うのも当然だ。でも、彼女から発せられた言葉は、予想外のものだった。 「私たち、結婚しよう。あと、専業主夫になって」 彼女はあっけらかんとそう言った。 「え?」 僕には理解できなかった。結婚?専業主夫?どういうことだろう。何も理解できない。悪ふざけだろうか。 「あ、ごめんね。プロポーズなのに指輪がないよね。いや、準備しなかったわけじゃないの。ただ、君と一緒に選びたかったから」 彼女が見当はずれなことを言い出した。彼女は少しずれてるところがある。僕が言いたいことはそういうことではない。 「もう一回言った方がいい?私と結婚してください。絶対幸せにします」 彼女の瞳を見て、本気なんだなと思った。困惑しながらも、僕は答えた。 「よろしくお願いします……? 」 彼女はそれを聞くとにっこりと嬉しそうに笑った。 「よかった。断られるんじゃないかってちょっとだけ心配だったの。君からしたら27歳なんておばさんだろうからさ。本当に良かった」 そういうと彼女はにっこり笑った。ちょっとその仕草が色っぽいと思ってしまう。正直、彼女の年齢は全く問題ではない。そもそも、彼女はアラサーとは思えない程、彼女は美しい。シミ一つない肌に、健康的なうっすらとした桃色の唇。とても20代後半とは思えない。というか、そこは重要ではない。 「あのさ、専業主夫っていうのはどういうこと?」 「あぁ、うん。私たちが結婚するにあたってね、君には仕事を辞めてほしいんだ。ほら、もし子供ができたら、2人とも働いてたら手が回らないでしょ。収入は心配しなくていいよ。私結構稼いでるし。全く問題ないと思う。だから君は安心して、この家を守ってほしんだ」 僕は困ってしまった。確かに今の仕事は辞めてしまいたい。でも、それ以上に、彼女に養ってもらうのはあまりにも情けなさすぎる。確かに、今も養ってもらっていると言って差し支えない。だが仕事を完璧にやめてしまうのはさすがに抵抗がある。 「ごめん。仕事を辞めるのはちょっと嫌かな。確かに今の仕事が楽しいわけではないし、君よりもはるかに収入も低いよ。でもやっぱり自立した大人として、自分でお金を稼げるようにしたいんだ」 僕は毅然とした態度で言った。彼女は心底呆れたという風に、そっとため息を吐いた。そして続けた。彼女は艶やかな黒髪を撫でながら続けた。 「あのさぁ、私が君に仕事を辞めてほしい理由は、何も育児の事情だけじゃないからね?大好きな人が、毎日疲れ果ててどんどん元気がなくなっていくのを見る気持ちが君に分かる?君は気丈に振舞っているつもりだろうけど、私には分かるよ。だって、昔の君はもっと笑ってたもの。今の君は見るに堪えないんだよ。毎日死にそうな顔でお仕事に行くし、いつか本当に死んでしまいそうで不安で仕方ないんだよ。分かる?それだけじゃないよ。最近、君瘦せたでしょ。ご飯を食べる量だって減ってるし。きっとストレスだろうね。君が心配なんだよ。そんなに自分を犠牲にしてまで働いてほしくないの。自分一人の身体じゃないってことを理解してほしいな。君の体調が悪いと不安になる人が目の前にいるんだよ。だからさ、仕事辞めて。私が養うから。君はただ、私のために家を守ってくれればそれでいいから。駄目?悪い話じゃないと思うんだけど。誰も不幸にならないよね」 ものすごい剣幕だった。彼女は畳みかけるかのように、次から次へと言葉を連ねていった。それは、まるで出来の悪い子供を母親が𠮟るときみたいだった。それでも、彼女の気は全く収まらないみたいだった。椅子から、立ち上がると、僕の方へと近づいてきた。 「ねぇ、お仕事辞めるって言って。そうしてくれれば、私も安心できるから」 先ほどとは、打って変わって訴えかけるような声だった。僕は首を縦に振りそうになった。でも、やっぱり彼女に生活のすべてを託すなんて男性として恥ずかしすぎる。 「ごめん……それは言えない。でも……僕もっと仕事頑張るから。君に心配をかけないくらい強くなるから、ね?だからさ大丈夫だよ」 短い沈黙があった。部屋の照明だけが、2人を照らしていた。   「なーんにもわかってないんだ。私の気持ち」   彼女はそういうと、突然僕の、腰元に手を伸ばした。そして、まるでお姫様抱っこのような姿勢で僕を持ち上げてしまった。彼女にとっては、造作もないことだった。僕は抵抗したけれど、びくともしなかった。身体能力もはるかに彼女の方が上だった。そもそも、彼女の方が僕よりも頭一つ半分身長が高く圧倒的な体格差があった。それでも、女性に勝てないというのは、男性として情けなかった。そのまま寝室まで連れて行った。 ベッドの上に僕を置くと、彼女はその上に覆いかぶさってきた。彼女は僕の顔を両手で包み込むと、じっと見つめてきた。その瞳からは感情を読み取ることができなかった。ただただ、僕を見下ろしていた。それから、ゆっくりと僕にキスをした。舌を入れてくることはなかった。ただ唇を重ねるだけのものだった。僕は突然のことに驚いてしまった。しばらくすると、彼女は満足したのか、唇をそっと離した。   「今から君を性的に虐めます♡お仕事辞めるっていうまで、ずっと♡君は私に養ってもらわないといけない人間であることを、はっきりと理解させてあげるからね♡」   彼女はそういうと、再び唇を重ねてきた。今度はさっきとは違うものだった。お互いの唾液を交換し合うかのような激しい口づけだった。彼女は僕の歯茎や、頬の内側をなぞるように舐めまわしてきた。彼女は、口を開けろと言っているようだった。僕は、彼女の指示に従うことにした。彼女が、少しだけ開いた僕の口に、自分の舌を入れ込んできた。彼女の柔らかい舌が、僕の口腔内に侵入してくる。僕はそれを受け入れて、彼女の舌を受け入れた。彼女の舌は蛇のように動き回り、僕の口の中を犯していく。僕は彼女の舌の動きについていくのがやっとだった。それなのに、彼女は僕の舌に絡みついてきて、吸い上げてくるのだ。彼女は、そんな僕の様子を見ているようで、目を細めて笑っていた。まるで勝ち誇ったかのように。彼女は、さらに激しく舌を動かしてくる。僕はもう、されるがままになっていた。頭がぼーっとして、何も考えられなくなる。彼女は、僕の口からそっと離れていった。彼女は妖艶な表情を浮かべて言った。僕は必死に空気を吸う。   「はぁ……っ……んっ」 どうして、彼女がこんなことをしたのかがわからない。いつもは本当に優しい人なのに。こんなに、乱暴に僕を襲ってくることなんて今までなかった。   「ほらほら、女性にキス一つで、トロトロにされちゃう男性が、社会で何ができるっていうの♡おとなしく、私の旦那さんになりなよ♡」 彼女は僕の頭を撫でながら言った。彼女は優しい口調で続けた。 「さっきね、私嘘ついたの。君のことが心配だからお仕事を辞めてほしいって言ったよね。でもね、理由はそれだけじゃないの♡だって、君最近、全然セックスしてくれないじゃん。私がそれとなく誘っても、『ごめん今日は疲れたから』の一点張り。寂しくもなるよ。私は君のことが好きなのに、君はどうでもいい仕事で体力も精神力も使い果たしてるなんて。だから、私の相手だってしてくれない。もうそんな、お仕事辞めちゃった方がいいよ♡大丈夫、ちゃんと私が養うから♡だから、君はお家を守って、セックスの相手をしてくれればいいよ♡」 僕は悔いた。僕が、彼女を蔑ろにしたから、彼女はここまで追い詰められてしまったのだ。   「そもそもさ、君が私に勝ってるところって何があるの?生物としても私の方が上だよね。君より体も大きいし、力も強い。実際、今こうやって君を組み伏せて好きなようにしてるわけだし。年収だって私の方が遥かに上だよ。多分君の20倍くらいはもらってると思うよ。社会的地位だって当然私の方が上。ブラック企業の平社員と、大企業の幹部じゃ比べ物にならないよね。そんな私が君のことが大好きで、お仕事辞めてほしいって言ってるんだよ♡おとなしく、専業主夫になったほうがよほどいいと思うんだけど。早く私に扶養されてよ。第三号被保険者になってよ♡」   彼女は、まるで諭すように語り掛けてきた。僕はそんなことないと否定しようとしたけど、実際に彼女の言う通りなので何も言い返せなかった。彼女は優しく微笑んで、僕のことを見つめていた。そして、僕の手を掴んできた。指を絡ませて、恋人つなぎをされる。彼女の手は柔らかくて、暖かかった。彼女の体温を感じるだけで、心が落ち着く気がした。彼女は空いた手で、僕の身体を弄り始めた。最初は服の上からだ。彼女の細い指先が僕の肌に触れるたびに、ゾクッとした感覚に襲われる。それは、決して嫌なものじゃない。むしろ心地よかった。   「もう、こんなに痩せちゃって♡昔はもう少し肉付きがよかったのに」 「んっッ♡あっ・・んんっ♡・♡」 彼女は、焦らすように僕に触れる。どこまですれば、僕が達してしまうか分かっているのだ。   「あれ?もしかして、ちょっと感じてる?」   僕は恥ずかしくなって、首を横に振ってしまった。すると、彼女は僕の乳首を思いっきりつねってきた。その痛みで、思わず声を上げてしまう。彼女は、僕の反応を見て、嬉しそうに笑みを浮かべた。   「ねぇ、ちゃんと答えてくれないと、もっといじめちゃうよ♡」   彼女はそういうと、僕の耳元に息を吹きかけてきた。僕はその刺激に耐えられず、身を捩ってしまう。すると、彼女はクスリと笑ってから、僕の耳に舌を入れてきた。   「ひゃっ♡んぁ♡やめぇ♡ああん♡だめぇ♡」   彼女は僕の言葉を無視して、そのまま舌を動かし続ける。僕は彼女の舌の動きに合わせて喘いでしまう。彼女の唾液が僕の鼓膜を刺激する。それだけでも気持ちよくなってしまいそうだというのに、彼女は僕の耳を甘噛みしてきたのだ。   「やっ♡あっ......ッあ…♡♡噛んじゃダメェ…んっ…♡痛いのにぃ♡なんでぇえ♡」   僕はその快楽から逃れようと必死に抵抗するけれど、全く意味がなかった。むしろ逆効果だった。僕は無意識のうちに腰を動かしていた。   「あーあ、そんなに腰をヘコヘコ振っちゃって。発情期のワンちゃんみたい♡誘ってる?嬉しいね♡最近は、私が誘っても、疲れたからごめんねって言ってセックスしてくれなかったものね。もう三か月はしてないんじゃない♡ひどい彼氏だよ全く」   彼女は嫌味っぽく言った   「そっか、君がそんなにやる気なら、今日はいっぱい可愛がってあげるからね♡」   彼女はそういうと、僕のズボンに手をかけた。ベルトを外され、チャックを下ろされた。彼女は僕の下着の中に手を入れると、僕の陰茎を握った。彼女は優しくそれを握りしめ、上下に動かした。僕は、自分で触るよりも、ずっと気持ちがよくて、すぐに射精してしまった。彼女は、僕の精液で濡れてしまった自分の手に舌を這わせて、舐めた。僕はその姿に、興奮してしまう。彼女は、再び僕のモノを扱いた。今度は激しくだ。さっき出したばかりだというのに、また大きくなってくる。僕は情けない声で鳴いた。それからしばらくすると、今度は僕のお尻の穴に触れてきた。僕は驚いてしまった。まさかそんなところを弄られるとは思っていなかったのだ。彼女は、僕の肛門に指を入れてくる。異物感を感じて、僕は顔をしかめる。彼女はそんな僕の表情を見て楽しんでいるようだった。彼女は指を抜き差ししながら、僕の表情を観察している。僕はそんな彼女の視線にドキドキしてしまった。しばらくして、彼女が指を引き抜いた。彼女は僕の耳元で囁く。   「どう?恥ずかしい?恥ずかしいよね、彼女に体をされるがままにしてさ。お尻の穴なんて普段人には見せないものね♡」   僕は恥ずかしくて、顔を隠すように横を向いてしまった。彼女はそんな僕の姿を見て、楽しそうに笑う。彼女はベッドの脇に置いてあったカバンの中から、ローションと、何やら突起物が付いたベルトのようなものを取り出した。彼女はそのベルトを巻いた。   「ねぇ、これなんだと思う?ペニスバンドっていうんだよ。女性が男性を女の子みたいに犯すのに使うの♡今からこれで君を虐めてあげるから♡」   確かに、彼女の腰に巻かれたベルトの中心には男性器のような突起があった。これが男性器であるとしたら、相当の大きさである。女性らしい体系と風貌なのに、男性器のようなものがあるという奇妙な風貌であった。僕は今から犯される、という本能的な危険を感じて、逃げようとした。でも無駄だった。彼女の両腕に簡単に抑え込まれてしまう。そして、彼女はローションを取り出して僕のアナルに塗りたくった。   「こうすると、入りがよくなるんだよ♡後ろを使うのは初めてでしょ♡君はこんな事初めてだろうから、締め付けが凄いだろうしね♡やって損はないよ♡」   彼女はそう言うと、僕を四つん這いにさせた。そして、僕の腰のあたりを力強く握って、僕のお尻向かって打ち付けるように腰を振った。ずぷり、ずぷりと、僕の中に、彼女のペニスが挿入されていく。今まで初めて味わう痛みと快感、そして屈辱に頭がぐちゃぐちゃになる。   「あ‘‘ぁ……!、アッ、ぃやだ、ん、……ンン!?、やめっ、……やめてぇ……っ、ううぅ、みないっでっ……うぅ”っ!」    彼女の腰の動きに合わせて、僕も声を上げてしまう。僕は自分が情けなくて仕方がなかった。彼女は僕が苦しそうにしているのを見ると、さらに動きを速めてくる。僕はもう我慢の限界だった。しかし、それでも彼女は止まらない。何度も執拗に、僕の中をかき回すように犯した。そのたびに、僕はまるで女性のような嬌声を挙げてしまう。   「ほら、気持ちいい?彼女さんに犯されるの気持ちいい?」 「んぁああ♡あ、やっ、あっ、……あ、だめぇえええええええ♡」 「ふーん、まだ認めないんだ。じゃあもっと強くしてあげないとね♡」 「ひゃああっんんっ♡、あ、あ、♡!!」   僕は彼女の激しいピストンに耐えられずに射精してしまった。彼女は僕の精液で汚れた手を舐めた。彼女は、僕のことを蔑むような慈しむような目で見つめると、再び腰を振り始めた。僕はもう、何も考えられなかった。ただひたすらに与えられる快楽を貪っていた。僕は無意識のうちに、自ら腰を動かしていた。彼女は、僕のそんな姿に満足そうな笑みを浮かべた。彼女は、僕の前立腺を突いた。僕はその瞬間に、再び射精してしまった。彼女は、僕の精液で汚れた手で、僕の乳首をつまんで引っ張る。僕はまた情けない声を出してしまった。彼女はそのまま僕の首筋に舌を這わせた。僕は、彼女のその行為にゾクゾクしてしまう。彼女は、僕の耳元で囁いた。   「お仕事辞めちゃえ♡そうすれば毎日、こんなセックスしてあげる♡辛い仕事を辞めて、そのうえ、こんなに気持ちよくなれるんだよ。迷う余地なんてないよね♡」 彼女の甘い誘惑の言葉に僕は、心を奪われそうになる。確かに、夫として彼女を支えるという道もあるのではないか?彼女を支える方が、あんな会社に勤めるよりも有意義なのではないか。再び激しく腰を打ち付けてきた。僕は情けない声で鳴きながら、また果ててしまった。彼女はそんな僕を見て、嘲笑した。それからしばらくの間、僕は彼女に犯され続けた。彼女は僕が意識を失うまで、ずっと僕の体を犯し続けるのだった。 「ほら、おとなしく、専業主夫になっちゃえ♡家庭を守って、快適なセックスを提供して♡」 その時、僕の中の何かが決壊する音がした。 「なりますっ♡あッ……んっ……♡せんぎょうしゅふになりますっ……んっ♡」 それを聞いた彼女は本当に幸せそうで。今までで、一番美しかった。 仕事を辞めてから、時計を気にするようになった。窓の外は少し薄暗くなってきた。もう夕食の準備はできている。あとは、ただ彼女を待つだけだ。いつ帰ってくるのだろうと、今か今かと時計を眺める。そんなことをしていても、意味はないのだけれど、気が落ち着かないのだ。彼女には毎日こんな思いをさせていたかと思うと、本当に申し訳ない。その時だった。鍵が開く音が聞こえてきた。僕は急いで玄関に向かう。 「ただいま」   彼女の声を聴くだけで、安らぎを覚える。結婚を経て、燃え上がるような恋心を介さずに、彼女のことを愛するようになったからかもしれない。   「お疲れ様。ご飯できてるよ」 思わず声が弾んでしまう。昔は、彼女のことを、犬みたいだと思っていたけど、今の僕は人のことを言えないだろう。思わず声が弾んでしまう。彼女は靴を脱いで、家に上がった。彼女はそんな僕を見て、嬉しそうに笑っている。   「座ってて。すぐできるからね」 彼女がソファーに座っている間に、僕はキッチンに向かい料理を温め直す。今日は彼女の好きなハンバーグを作った。付け合わせの野菜と一緒に盛り付けて完成だ。 テーブルに二人分の食事を並べてから、僕は自分の席に着く。彼女は美味しそうだねと言って微笑んだ。 「なんだか専業主夫が板についてきたみたいだね」 「君が頑張ってくれてるからだよ」   僕は彼女の言葉に、笑顔で返す。僕は本当になんて幸せなんだろうと思った。食事中、彼女は僕の顔を見つめていた。何か言いたげである。   「最近、私の顔をよく見ている気がするんだけど、どうかしたの?」 「何でもないよ」   僕は笑ってはぐらかす。本当は彼女の顔に見惚れてしまっていたのだが、恥ずかしくて言えなかった。彼女は不思議そうにしていたが、それ以上は何も聞いてこなかった。その後、二人でテレビを見ながら他愛のないことを話しているうちに、時間は過ぎていった。そろそろお風呂に入る時間だろうか。   「お風呂もう湧いてるよ?入る」   彼女の返事は意外なものだった。   「一緒に入ろっか」   僕は動揺したが何とか平静を保った。そして、いいよと答えた。すると彼女は、すぐに着替えを取りに行った。僕は彼女の後に脱衣所に向かった。服を全て脱ぎ終えると、浴室に入った。湯船に浸かっている彼女を、後ろから抱きしめた。彼女は驚いていたが、嫌そうな素振りはなかった。   「すごく、積極的だね。昔はそんなことなかったのに」 彼女は僕を揶揄うように言った。僕はそれに答えずに、彼女の首筋にキスをした。彼女は小さく喘いだ。それから僕は、彼女と向かい合うようにして座り直した。お互い裸のまま抱き合っていることに興奮を覚えた。僕は彼女の耳元でささやく。 「お仕事を辞めたらね、時間が沢山出来たんだ。そういう時に浮かぶのは君ばかりなんだ。そのときね、僕はなんて君のことが好きなんだろうと思ったんだ」   僕はそこで一度言葉を区切った。緊張で心臓が高鳴った。 「その、そろそろ子どもが欲しいんだけど、ダメかな…?もちろん君のお仕事の事情もあると思うから、君の意思を一番に優先するよ」   彼女からの返答はない。僕は不安になって、彼女の顔を覗き込んだ。彼女は泣いていた。僕は慌てふためくが、彼女は泣きながらも笑っていた。彼女は僕の手を取って言う。   「ありがとう。私を好きになってくれて」   彼女は僕にキスをして、それから僕を押し倒した。 「そんなこといって、ただで済むと思っちゃだめだよ♡」 僕は、彼女にされるがまま、快楽に身を任せる。 その日、僕らはセックスをした。それは今までで一番気持ちの良いものだった  

View Post

ふたなり女魔王に挑んだ少年勇者が、即敗北&無様に犯されまくり、爆乳エロ雌に成り果て、最終的に魔王様の奥さんになる話。

 あたり一面が邪悪な気で満ちている。その気は、明らかにこの扉の向こう側、魔王の玉座から発せられているものだ。僕は、手に汗を浮かべながら、剣を強く握る。気を確かに持たなければならない。僕は人類最後の勇者で、人類最後の希望なのだ。僕の敗北はすなわち、人類の敗北となる。負けるわけにはいけない。世界と人類の平和のためにも、僕は魔王に勝利しなければいけない。僕は扉を開けて叫んだ。 「魔王!勝負だ!邪悪なお前の陰謀をここで絶つ!」  すると、川のせせらぎのような美しい声が聞こえてきた。邪悪な妖気が満ちているこの地獄のような場所にまったく似つかわしくない、美しい女性の声であった。 「あら、あなたが噂の勇者君ね?とっても可愛いらしいわ」   端的に言うと魔王は美しかった。魔王と聞いて、禍々しい化け物を想像していた。幼いころから、魔王とは、醜悪で邪悪な怪物だと思って生きてきた。しかし、まったくその反対だった。女性的な丸みのある美しい肢体。おそらく2メートルは優に超えるであろう長身と、それに比例してすらっと伸びた長い脚。そして何よりもサファイア色の凍てつくような美しい瞳。この世のものとは思えない程に整った顔立ち。一瞬、自分が戦いに来たことを忘れてしまうほどに、彼女に見入ってしまった。それだけ、彼女は魅力的で、幻惑的だった。 「私と比べたら、あなたは、とってもとっても弱いのだろうけれど、世界で二番目くらいには強いのよね?私の部下みーんな倒しちゃったわけだし。うん、私の伴侶にぴったりだわ♡君に私の赤ちゃんを産んでもらうことにしようかしら♡」 相手が、自分を殺しに来たというのに、伴侶や、赤ちゃんなどと訳の分からない支離滅裂なことを言っている。そもそも、男の僕が子供など産めるわけがない。強大な魔力を持っていても、知能はそれほど高くないのかもしれない。もう付き合っていられない。 「お前の冗談には、付き合っていられない。ここでお前を殺す」 僕は、自分の剣に全力の魔法を込める。その瞬間、地鳴りのような音が辺りに鳴り響く。剣先から、雷が迸る。僕は脚を強く踏み込んで、彼女に切りかかった。  「あっ♡んっ、なっ♡やめっっ、♡」 「勇者君のお尻とっても気持ちいい♡頑張って締め付けて来るね♡初めてのセックスだから、一生懸命ご奉仕しようと頑張ってくれてるのかな♡」 彼女のグロテスクなほどに大きい肉棒が、僕の臀部を何度も執拗に犯す。彼女が腰を振るたびに、今まで感じたことのない強烈な快感が頭を駆け巡る。脳が焼き切れるような感覚。僕は犯されていた。僕は負けた。負けたことにさえ気づかないうちに敗北した。それほどまでに力の差があった。僕が彼女に切りかかった次の瞬間、僕は地に伏せていた。何が起こったかわからなかった。頭でっかち認識するよりも遅れて全身に激しい痛みがやってきた。彼女は地に這いつくばる僕を満足そうに眺めると、僕の服を強引に脱がした。そのまま、彼女もドレスを脱いだ。女性的な美しさの完成形である彼女には、似つかわしくない程の太く大きいグロテスクな肉棒が露わになった。そして、僕を四つん這いにして、貪るように犯し始めた。 「やめろッ♡殺せっ♡」 女性に犯されているという屈辱。自分は全力で彼女に向かったのに全くかなわなった無力感。僕のことを危害とさえ認識せず、最初から性的に見られていた憤り。そういうような感情が胸を駆け巡っていたけれど、それらを全て塗りつぶすほどに強烈な快楽。全身の細胞が発情している。そういう感覚だった。今まで、性的なことを遠ざけて生きてきた。そんな僕にとって、この快楽はあまりにも甘美で強烈だった。 「あのさぁ、君はバカなの?弱肉強食が魔族の掟。つまり、勝者が敗者を支配する。これは当然だよね。そして、君は私に負けた。だから、私には君をたっぷり犯して、私好みのエロ雌にする権利がある♡私にはずっと妻がいなくてね。困ってたんだ。できれば強い人が良かったんだけど、魔界には雑魚しかいないし♡私が戦ったなかだと君が一番マシな動きはしてたよ♡私からしたら、よわよわだけどね♡でも、一番期待できるかな♡それに、可愛いし♡だから、君に私の赤ちゃんをいっぱい産んでもらう。そうだね、できれば20人くらいは欲しいね♡」   「ぼくはっ、おとこだっ♡んっ♡、あっんんっ♡こどもなんてっえっ、産めるわけないっ♡」 僕は息も絶え絶えになりながら答えた。何度も襲ってくる快楽で頭がおかしくなる。体が熱い。特に胸のあたりや、腰回り、お尻のあたりから何かがこみ上げてくるのを感じる。 「こんなにメス喘ぎしてるのに?女の子じゃないって♡君は面白いことを言うね♡君は私の可愛い可愛いえっちな妻になるんだよ。君の身体が勝手にそうなるの♡私に犯されればね♡自分でもわかるでしょう♡体の変化が♡」 そういうと、彼女は一旦腰を止めた、そして、僕の胸を優しくそっとなでるように触った。 「ほら、今はこんなに小さいけれど、ちょっとは胸のふくらみがあるのがわかるかな♡君の身体はどんどん雌に近付いていってるんだよ♡魔族の精液には雄を雌にする効能があるからね。勝者が敗者を雌にして、さらに子孫を残していくという合理的な仕組さ♡敗者は、人に孕ませてもらわないと自分の子孫を残せない負け犬になるってわけ♡」 そう言われて自分の身体を見てみると、確かにその通りだった。自分の胸には小ぶりながらも女性的なふくらみがあり、筋肉で角ばっていた体は、着実に丸みを帯びていた。特に腰のあたりが顕著でくびれのようなものすら現れていた。お尻も男性の物とはとても言い難いものになっていた。鍛えた筋肉などは、影も形もない。今までの努力がすべて水の泡になったことに、僕は絶望していた。 「ほらほら、そんなに悲しそうな顔しないの♡確かに君は今よりもずっとよわーい雌になっちゃうんだけど、その分魔王様専用の幸せな雌になれるんだよ♡それでいいでしょ♡」   そう言うと、彼女は再び僕のお尻を犯し始めた。今度は後ろから覆いかぶさるような体勢だ。彼女の肉棒がより深く入り込んでくる。そして、耳元で囁いた。 「じゃあ、これからよろしくね。私の可愛いかわいい淫乱ちゃん」 ずぶり、ずぶりと淫猥な音が鳴る。肉と肉の触れ合う音。雌に近付いていく僕の身体は以前よりも、明確に彼女の男性器を受け入れていた。 「あっ♡やめっ♡んんッ♡」 先ほどまでとは比べ物にならないくらいの快感が押し寄せる。僕の身体が女性に近付いているからだろうか。脳が焼き切れそうになる。僕は必死に耐えようとするが、無駄だった。耐えようとしても、声が出てしまう。 「ねぇ、勇者君♡もう、諦めて堕ちちゃいなよ♡気持ちいいでしょ♡」 「うるさいっ♡きもちよくなんかないっ♡」 「嘘つきだね♡私のちんぽをこんなに美味しそうに受け入れてるのに♡」 「んんッ♡んっ♡」  彼女が僕の奥を突くたびに、意識が飛びそうになる。頭の中で火花が散っているような感覚。そして、それと同時に、彼女の肉棒を締め付けている腸壁が熱くなる。僕の身体は、完全に作り変えられてしまった。僕は彼女に逆らえない。それが悔しくて仕方がない。けれど、同時にどうしようもないほどの快感を感じていた。そして、とうとうその時が来た。僕の中に熱いものが注ぎ込まれる。間違いなく彼女の精液だった。 ないはずの子宮に直接流し込まれているような感覚。全身が痙攣する。頭の中が真っ白になる。何も考えられない。ただひたすらに気持ちよかった。そして、その瞬間僕も絶頂した。とっくに小さくなった男性器からちょろちょろと薄く透明な精液が漏れ出た。彼女の射精と比べればまったくもって迫力に欠けるものだった。けれど、それは紛れもなく僕の最後の射精だった。    それから、どれだけの時間が流れただろうか。僕はベッドの上でぐったりとしていた。あの後、気を失ったみたいだった。おそらく、ここは彼女の寝室だろう。もはや指一本動かすことすらできない有様である。僕は仰向けになりながら、天井を見つめていた。そして、ぼんやりと考えていた。なぜ、自分がここにいるのか。どうしてこうなっているのか。僕は何のために戦ってきたのだろうと。僕はこの世界を救うために選ばれた。だから、そのために戦うしかなかった。僕はそのためだけに生きてきた。なのに、その結果がこれか。結局、僕のしてきたことはなんだったんだろう。そんなことを考えながら、目を閉じようとしたときだった。突然、視界に誰かが入ってきた。彼女は僕の上に馬乗りになると、そのままキスをした。舌を入れられ、口内を蹂躙される。 「もうこんなに、エッチな雌になっちゃって♡」   彼女はそういうと、僕の胸のふくらみを慈しむように撫でる。僕の身体は女性と言って差し支えのないものになり果てていた。はっきりと谷間ができるほどの大きさの胸、筋肉など影も形もないむっちりとした太もも、男性を誘惑するような巨大な脂肪を蓄えた臀部。昔、スラム街で見た娼婦に類似していた。男に媚びるような彼女たちを軽蔑したものだったが、まさか自分がそうなるとは思わなかった。恥ずかしくて、情けなくて、もうどうしようもなかった。 「やめろっ♡、触るな♡」   彼女は僕の頭を両手で押さえると、さらに深いところまで侵入してくる。抵抗しようとしても、力が入らないためされるがままになってしまう。僕は、彼女の唾液を流し込まれていく。ごくり、ごくりと喉の奥へ流れ込んでくる。僕はそれを飲み込むしか無かった。 「こんなに可愛くなった君をね。みんなに見てもらおうと思ってさ。今、この部屋の様子、世界中で中継してるんだ♡勇者、敗れて魔王の妻になるってね♡」    彼女は僕の耳元で囁いた。僕は目を大きく見開いた。今まで僕がお世話になった人々にも見られているという事だ。僕は、絶望していた。今まで築き上げてきたものが崩れ去っていく音が聞こえてくるようだった。僕の名誉以上に、人類最後の希望だった僕が無様に敗北し、魔王にいいようにされているというこの事実が人間界に知られてしまうことの影響が計り知れない。人々はなんの希望もなしに、ただ魔族に蹂躙される日々に陥ってしまう。けれど、それとは裏腹に僕の出来立ての子宮は疼いていた。僕の体と精神は確実に作り替えられていた。 「もうさ、女性としてのえっちな穴あるよね♡お尻じゃなくて、今度はそこに入れよっか♡」 彼女は、僕の出来立ての女性器に向かって挿入した。痛い。処女膜が破れる感覚がある。そして、彼女はゆっくりと腰を動かし始めた。ずぶり、ずぶりと淫猥な音が鳴る。肉と肉の触れ合う音。雌になった僕の身体は以前よりも、明確に彼女の男性器を歓迎していたそして、頭の中で何かが弾けたような気がした。いっそここで堕ちてしまおう。そうすれば楽になれるはずだ。魔王の女として、至上の快楽を貪りながら生きる。何がいけないのだろう。今まで頑張ってきた。それくらいよいではないか。そういう悪魔のささやきが頭の中で流れ出す。いけないと思って心を切り替える。駄目だ。魔王に対抗できるのは僕だけなのだ。こんな姿になり果てても、勇者としての役目を果たさなければ。しかし、僕の決意を嘲笑うかのように、僕の中に熱いものが注ぎ込まれる。彼女の精液だ。そして、それと同時に僕もまた絶頂を迎えた。僕の男性器はもうなかった、精液の代わりに透明な液体を垂れ流している。けれど、それでも絶頂は止まらなかった。頭が真っ白になるような快感に襲われ、全身が激しく痙攣する。生まれて初めての女性としての絶頂だった。 「あっ♡んんっあああああっえっ♡んんっつつつ♡」 「よくできました。世界中のみんなが君のえっちな姿を見てるよ。勇者様が魔王に敗北して、女の子にされちゃって、魔王様のおチンポに、屈服してイっちゃってるところみんなに見られてるよ♡」 「いやだぁ♡みないでぇっ♡」   僕は、必死になって懇願した。聞き覚えのない、甲高い声だった。けれど、彼女は僕の言葉など意にも介さず、再びピストン運動を始めた。そして、また射精された。彼女の精液が僕に注ぎこまれるたび、僕は本来の僕ではなくなっていく、胸にしびれるような痛みと、湧き出るような熱が広がる。乳房が肥大化しているのだ。臀部も同様だった。彼女の精を受け入れるたびに、僕はより淫乱に、より性行為に適した体へと変化していく。そして、同時に膣内の感度が増していった。僕は、彼女に犯されて感じている。それが悔しかった。けれど、それ以上に気持ちよかった。僕は、いつの間にか涙を流していた。僕はもう、どうしようもないほどに淫乱な肉体となってしまった。そして、彼女が動きを止めた。ようやく終わったのかと安心すると、彼女は僕の耳元でこう囁いた。これで終わりじゃないからね♡ そう言うと、彼女は僕の唇にキスをした。口の中を蹂躙するように舌を絡ませてくる。それから、僕の胸へと手を伸ばした。僕の胸を鷲掴みにする。僕の胸は、すでに限界まで大きくなっていた。僕の頭の大きさよりもはるかに大きかった。柔らかな双丘に、彼女の手が埋まる。彼女は、それを揉みしだいた 「うん♡ずっしりとした重みがあって、でも柔らかい極上のおっぱいだね♡それにとっても大きい♡もう私のよりもとっくに大きくなっちゃったね♡でも、まだ大きくするからね♡」 彼女はそういうと、僕の乳首を摘まんだ。それだけで僕は達してしまった。僕は、もはや快楽から逃れることができないようになっていた。そして、彼女の手は僕の股間へと向かう。そこには、完全に性器と化した穴があった。そこは愛液を垂らしながら、ひくついていた。僕は、無意識のうちに腰を振っていた。   「さっきも、犯してあげたのに、また犯してほしいですぅ♡ってえっちな液体たらしてるじゃん♡」   彼女は、僕の腰を掴むと、一気に挿入した。僕は、その衝撃で軽く絶頂を迎えてしまった。彼女は、そのまま激しく動いた。僕は、もう喘ぐことしかできなかった。何度も、中出しされる。その度に、僕の体は作り替えられていく。僕の中から何かが抜け出ていく感覚に襲われる。そして、僕は意識を失った。 またしても気を失ってしまった。僕は、自分の身体を見下ろした。胸は下品なほど大きく、そして張りがあり、腰はくびれ、尻も大きくなり、脚は長くなり、太腿の肉付きが良くなっている。男性の肉欲を詰め込んだかのような、そういう女だった。髪が長く伸びており、艶やかな黒髪が肩にかかるくらいになっていた。僕は、鏡の前に立った。そこに映っているのは、紛れもなく女性の姿だった。 「あ!起きたんだ♡びっくりしちゃった♡すぐに気を失っちゃうから♡ちょっと、突いただけなんだけどね♡」  彼女はそう言うと、僕の身体をそっとなでた。紫色の光が僕の体を覆った。何らかの魔法が掛けられたのだ。 「あんな風に気絶して、セックス中断なんて興醒めだからね♡気絶できなくなる魔法をかけたからね♡これで、思いっきりいっぱいエッチできるね♡」  彼女はそういうと、僕に抱き着いてきた。彼女の胸のふくらみが、僕の体にあたる。それに対して何も感じないのは、僕の精神までもが女性に近付いているからなのだろうか。彼女の男性器を見た時のような、あの恥じるべき性的興奮は全く感じなかった。 「んっ♡いい匂い♡しっかり女の子の香りがする♡君の香りはほんとにいい香りだね。体臭が気にならないってことはやっぱり私たち、遺伝子レベルで相性がいいのだろうね♡」 彼女は僕に覆いかぶさりながら、鼻を鳴らして僕の黒髪の臭いをかぐ。そして、そっと髪に触れる。彼女はうっとりとした微笑を浮かべていた。その姿は酷く無防備だった。その時、僕にある考えが浮かんだ。今、彼女はとんでもなく無警戒だ。そして、僕に著しく接近している。今ここで、彼女を殺すことができないだろうか。僕は改めて自分の使命を確認した。僕は勇者だ。彼女と戦って敗北した。そして、無様にも肉体を作り変えられ、ひたすら犯された。でも、彼女を今、ここで殺してしまえば、世界中の人々は平和を享受することができる。幸い、魔力は残っていた。そうすれば、彼女を殺せるかもしれない。今ここで、彼女の脳天に向かって、魔力を打つ。いやばれるだろう。魔力を感じ取られて失敗する。最短距離で、認識する暇さえ与えずに、攻撃するしかない。 「ねぇ、キスしよ♡」 甘ったるく媚びるような下品な声。自分からこんな娼婦のような声が出るとは思いたくない。でも、やるしかない。 「え?君から誘ってくれるんだ嬉しいなぁ。やっとその気になってくれたの♡」 キスは僕からした。キスなんて自分から今までしたことがないからやり方がわからない。でも、不器用ながらに、彼女の口に舌を入れる。ぎこちなく、舌を動かすと、彼女は嬉しそうな顔をした。僕が、彼女の腰に手を回すと、彼女はなんだかうっとりしたような顔を浮かべた。今だと思った。僕の唇が鋭く光る。そして、一瞬にして雷が、彼女の口内へ注ぎ込まれる。唇から直接、彼女の体内にありったけの魔力を注ぎ込んだ。いくら魔王が強くてもこれが躱せるわけがない。魔王の唇がすぐに離れた。それが、反射的なものか、彼女の意思に沿ったものかはわからなかった。彼女はしばらく悶絶していた。命を奪うまでには至らなかった。でも、今しかない。ここで殺すしかない。僕は、彼女の首を全力で締める。もう彼女を殴り殺す腕力はない。だから、こうやって絞め殺すしかない。 「いったぁ♡なかなかやってくれるじゃん♡心までは、まだ堕ちてなかったってことね♡私の見立てが甘かったね♡」 彼女はそう言って余裕そうに、僕の拘束を振りほどいた。 「でも、亭主を殺そうとするわる~い奥さんには、お仕置きしないとね。今度こそ、身も心も私の雌にしてあげる」 彼女の美しい眼には明らかに怒りが浮かんでいた。彼女が、小さくつぶやくと、僕の目の前に、白濁色の液体がなみなみと注がれた巨大な盃が現れた。おそらく時空間魔法の類だろう。嫌な匂いがする。液体の正体は明確だった。 「そう、その液体は私の精液ね♡魔王はとっても強い個体だから、精液をいっぱい貯めておくんだ♡種族の将来のためにね♡それを、今日ぜーんぶ君にあげる♡それ飲み干して♡」 冗談ではない。精液が飲めるわけがない。僕はサキュバスではない。僕がそう思っていると、彼女は、僕の腰を上げ、四つん這いの体勢にした。そして、僕の腰に手を当てた。 「ちゃんと飲みきるまで、私が後ろからこのデカ尻をバコバコ犯すから♡前からも後ろからも、私の精液摂取しようね♡」    そして、一気に僕の中へ挿入してきた。肉同士がぶつかる音が響く。彼女は激しく腰を動かし始めた。水音が激しくなるにつれて、彼女の動きも激しさを増していく。そのたびに、極度に肥大化した乳は、縦横無尽に暴れまわる。   「ちゃんと精液飲んで♡アホみたいに肥大化した乳がばるんばるん揺れてるよ♡」   こんなことをされていてはおかしくなる。僕は、快楽に飲まれながら、杯に手を付け、それを飲む。苦い。口の中が気持ち悪い。美味しいわけがない。とてもじゃないが、こんなに飲めるわけがない。   「おらっ♡ちゃんと飲め♡」 「あぅ…ッ…っ!あっ…♡ん…っ!!!♡…!♡♡ぎゅ、ッて♡し゛て゛ッ♡♡んん゛んんっ!!!♡♡♡ひ、あ゛ッ♡♡♡あ、あ゛ーッッ♡♡し、ぬ゛…ッ♡♡しんじゃ、あああ゛ァッ!!♡♡♡」 彼女の言葉と同時に、僕の膣内に大量の精液が流れ込んできた。彼女の精が後ろから流れ込んでくる。でも、僕は前からも彼女の精を受け入れなければならない。僕は、必死にそれを胃に押し込もうとするが、あまりにも量が多すぎる。それでも、なんとか喉の奥に流し込む。瞬間、身体が火照る。全身がスパークするかのような快感に襲われる。胸とお尻がどんどん押し上げられ、限界まで大きくなったと思っていたおっぱいが、さらに大きくなっていく。   「んぁぁぁぁああぁぁぁあぁあぁ♡♡♡♡♡んひぃぃいっぃぃ♡♡♡♡♡やだぁぁぁぁぁあぁぁあぁぁぁああ”あ””ぁあああ♡♡♡♡」   彼女は、そんな僕の痴態を認めた満足そうに言った。   「うんうん♡前からも後ろからも、私の精液を取り入れてるわけだからね♡雌になる速度も倍以上ってわけ♡当然でしょ♡ほらほら、もっとえっちなからだになりましょうね♡」   彼女は子供をあやすように言うが、その行為は正反対だった。僕を執拗に犯し続ける。頭がおかしくなりそうだ。それから何時間経っただろうか。もう時間の感覚がわからない。僕はただひたすら彼女に犯され続けていた。何度も、何度も、射精された。しかし、僕のお腹は妊娠したかのように膨れている。もう無理だ。盃の中の精液はもう少しで空になる。彼女の精液を受け取り続けた僕の身体は、淫乱そのものになっていた。ありえない程大きな乳に、でっぷりと肥大化した尻。でも、僕はまだ正気を保って居られている。まだ、僕は完全には堕ちていない。終わるのだ。この地獄が。僕は安堵する。でも、それが間違いだと気付いたのは次の瞬間のことだった。   「あ、そうそう、さっき君が寝ている間に、君の祖国滅ぼしといたよ♡きっと、君の家族、友人、仲間全員死んだんじゃないかな♡」   彼女はさもどうでもよさそうに言った。そのとき、僕の中で何かが切れた。決定的な何かが切れた。僕の心を根底で支えていたものが崩れ落ちる音がした。もう何もかもどうでもよくなった。そのとき、彼女が僕の膣をまたドスンと突いた。全身の細胞が沸騰するような感覚がする。ありえないほど気持ちいい。もういい、「私」ががんばって耐えたってもう守るものも帰る場所もどこにもない。じゃあ、この快楽を大事にしたほうがよっぽどいいんじゃないか♡魔王様の妻として、魔王様に愛してもらった方がよっぽどいいんじゃないだろうか。そう思ったら、なんだかすごく楽になった。そして、最後の精液を飲み干す。その瞬間、私の中から力が湧いてくるのを感じた。私は自分の変化に戸惑う。今の身体がとっても好きだ。えっちで、性的で淫乱でとっても魅力的♡大好きな人に愛してもらえる立派な体♡彼女は、私の異変に気付いたのか、少しばかり驚いた表情をしていた。でも、すぐに元の笑顔に戻る。そして、私は言った。   「魔王様♡ずっと私と一緒にいてください♡こんな風に、一生私をかわいがってください♡ 」   そう言って、私は彼女の身体を抱き寄せて、キスをした。舌が絡み合う濃厚なディープキス♡お互いの唾液を交換しながら、私たちは互いの性器を重ね合わせる。 そして、そのまま絶頂を迎える。私の中は彼女で満たされる。それは、今まで感じたことの無い幸福感を与えてくれた。 これから、私たちは永遠に幸せに暮らすんだろうな♡ そう思うと、子宮と胸が熱くなった。 私は、純白のドレスに身を包む。あしらわれた装飾がとっても綺麗。でも、胸のあたりがちょっぴりきつい。ちゃんと、バカでかい私のサイズに合わせて作ったんだけどな。きっと発注してから、また大きくなっちゃったのだろう。今日は、私が愛する魔王様との結婚式。魔王様はとても素敵な人。勇者なんて、バカみたいな仕事をやってた私を救ってくれた♡ほんとに、私は何で勇者なんかやってたんだろう。鏡に映る自分を見ながらそう思う。エッチな体になって、魔王様とセックスする方が、何倍も気持ちいいし、楽しいのに♡昔の私はバカだなぁ♡そんなことを、考えていると、白いタキシードに身を包んだ、魔王様がこちらにやってくる。背が高いから、タキシードもばっちり決まって本当に素敵♡彼女を見るだけで、私の身体は歓喜に震え、その体を求めたくなってしまう。彼女とは毎日情熱的な夜を過ごしているから、それがきっとフラッシュバックするんだろうな♡でも、今日はだめ。今日は二人のせっかくの晴れ舞台♡エッチなことは禁止♡   「うん♡とっても綺麗だ♡君は本当にきれいだね。私の妻にふさわしいよ♡」    嬉しい。本当に嬉しい。彼女の声を聴くだけで、嬉しいのに、褒めてもらえるなんてなんて、素敵なこと♡   「はい♡私も光栄です♡魔王様の奥さんになれて♡」    私たちは、お互いに見つめあう。すると、自然と唇が重なった。とても幸せな気分になる。それから式は始まった。まずは、誓いの言葉だ。神父の前で、永遠の愛を誓うのだ。でも、その前に一つやることがある。そう、誓いのキスだ♡私は目を閉じて、口を突き出す。しかし、一向にキスをしてくれない。あれ?と思い目を開けると、彼女は意地悪そうな笑みを浮かべていた。どうしたのかな?と思っていると、彼女は耳元でささやく。驚いていると、今度は頬っぺたにキスされた。 そして、次は首筋をぺろりと舐められてしまう。ゾクッとした感覚に襲われると同時に、お腹がきゅんと疼いた。ああ、早く欲しい♡彼女の熱い精液で子宮を満たして欲しい♡それから、彼女は私にだけ聞こえるように小声で言った。   「今夜楽しみにしておいてね」   その言葉を聞いて、期待してしまう自分がいた。あぁ、私はなんて幸せ者なんだろう♡

View Post

最近何も投稿できてないので、趣味で描いた絵でも挙げておきます

View Post

6月更新分についてのアンケート

これから、fanboxの6月更新分の小説を書き始めます。どうせ書くなら、フォロワーの皆さんに聞いた方がよいと思ったので、ここで聞いてみます。いくつか候補があるので、これ読みてぇってやつあったら、コメント欄で主張してください。


1.仕事が辛くてやめたい新入社員が、会社の有能女上司に永久就職する話。

備考:よくある会社ものです。作者は学生なので書けるか不安ですが、頑張ります


2.女魔王に敗北した少年勇者が妻として犯され、雌にされる話。

備考:おそらく、TS要素が入ります。女性の体にされて、ふたなりの女魔王に犯されるイメージです。


3.上位存在お姉さんに、飼われる話。

備考:文章ママ


View Post

(14107)かつて命を救ったクール高身長メイドに、バコバコに犯されて家族になるショタ領主

朝の柔らかな日差しが、窓から差し込んでくる。私は、窓を開け、新たな風を部屋に取り入れる。これで、とりあえず、朝の清掃は終了。朝食の準備はもうできている。御主人様はもう起きているだろうか。階段を上がって、彼の部屋の前で立ち止まる。分厚い木の扉があるから中の様子は分からないが、彼が外にいる様子はない。もし、もう起きているのであれば、朝食を召し上がっているはず。そんな様子はなかったから、おそらく、まだ寝ているのだろう。私は、ため息をつきながら、扉を開ける。部屋は真っ暗だった。やはりまだ寝ているようだ。静寂の中から微かな寝息が聞こえてくる。その小さな体を毛布にくるませて幸せそうに寝ていた。  私の御主人様は非常に幼い。年齢は十五、身長は百五十五センチほど。艶やかな金髪に、碧い瞳、それぞれ彼のお父様とお母さまから受け継いだものだ。でも、二人はもうこの世にはいない。彼が十歳のころに二人とも事故で亡くなった。彼は、そのころから領主としての職務を引き継ぎ、それを立派にこなしている。だが、朝には起きられないし、食べ物の好き嫌いだって沢山ある。女性を喜ばせる言動は身に着けていないし、少し職務から離れれば年相応の普通の青年なのである。  私は、薄暗い部屋の中で、彼の寝顔をじっと見つめる。奥様から授かった長い睫毛は、彼の並外れた美しさを彩っている。よく整った、少女のような顔。絵画の中に描かれる天使のように、愛らしくも神々しい顔立ち。私はそれをじっと眺める。彼を起こさないように、かがんで、彼に目線を合わせる。本当に、愛おしい私の御主人様。ずっとこうして、痛かったけれど、仕事はしなくてはならない。私は、彼の肩を揺らす。 「起きてください。十五歳にもなって、まだ、一人で起きられないのですか」 「ん・・・・・・っ、ラウラ・・・?」 彼はゆっくりと目を開けた。また寝ようとしたので、私は布団を彼から引き剝がした。 「うわっ。寒い」 彼はすっかり目が覚めたようだった。朝はいつもこうだ。私は呆れたように言葉を残した。 「朝食ができております。お召し物を変えてからお越しくださいませ。それともお着換えにも、補助が必要でしょうか」 少し皮肉交じりに言った後、私は、メイドらしく一礼した。このような所作にも慣れたものである。 「いや、大丈夫。あとで行くね」 彼はそう笑顔で告げた。彼が、幼いころから変わらない、花が咲くかのような笑顔だった。 私は、彼より先に下に降りて、朝食の支度をした。食事自体はできているが、机の上の清掃などの最終確認は必要だった。私は念入りに調べる。私がそうこうしているうちに、正装に着替えた彼が下りてきた。 「ごめん、まだ、準備中だった?」 「いえ、大丈夫です。紅茶でよろしいですか?」 「うん、お願い」 彼は紅茶を飲みながら、手元にある書類に目を通していく。これらはすべて、領民からの要望あるいは意見書である。ここに来る要望は様々で、橋を架けたいという大掛かりなものから、結婚をするので来てほしいなど些細なものもある。 「以前から申し上げていますが、もう少し意見書の数を絞った方がよいのでは。ご主人様が、直接目を通す必要がないものも多いでしょう」 「でも、民の生活が知れるからやっぱり大事だよ」 十五歳の少年とは、思えない程、領主としての精神が備わっている。民の声をよく聞き、誰にでも慈愛の精神を以て接する。幼いころから領主としての仕事をしてきた所以だろう。ただ、その代わりに人並みの恋愛もさせてあげられなかった。それは我々大人の責任である。  ご主人様は、午前中は基本的に執務室にいる。書類に目を通したり、判を押したり蠟で封をしたりと、せわしなく動き続ける。私はお傍でその補助を行う。この屋敷にはそれなりの数の使用人がいるが、私はその中でも彼の生活を全面的に補助する役目を担っている。彼は本当に集中した様子で作業を続ける。私がそばにいることにも気づいていないくらいに。 「ふぅ~終わった」 昼頃ごろには、執務のほとんどが完了する。彼は、手を伸ばしてぐっと伸びをする。しばらくすると、彼は外出の準備を始める。彼は執務が終わると、実際に自分の領地を見回る習慣がある。何でも、その方が民の実情が把握できるからということだった。彼は、着替えを終えると、一人で出発しようとする。 「私がお供しましょう」 「えぇ?別にいいよ。女性を連れ歩いてる領主って感じ悪くない?」 確かに、昼間から領内で女性を連れ歩いている領主は、領民に対してよい印象を与えないだろう。だが、しかし、私と彼に限ってそうみられることはあり得ない。そもそも、身長に大きく差があるからそういう関係には見られない。私が百七十五センチメートルほどで、彼よりも、頭一つ分は大きい。しかも、年齢の差だってそれなりにある。彼はまだ子供と言って差しさわりのない容姿をしている。精神と行いは立派に領主だが、見た目は十五歳の少年に過ぎない。どこからどう見ても若い主人とその使用人でしかない。残念ながら、万が一にも、そういう関係に見られることなどあるはずがない。 「どこから、どうみても使用人とその主人でしかないでしょう。そのような誤解は生まないと思います。安全という意味でも私が付いていったほうがよいでしょう」 「うん、わかった。じゃあ待ってるね」  私は彼に礼をしてから、自分の部屋に戻る。どうしてあんなことを言ってしまったのだろう。使用人と主人という関係から、抜け出したいのは他でもない自分なのに。私はそっとため息をつく。服をするりするりと脱いでいくと、自分の身体が露わになる。彼に初めて会ったあの時、私が十五歳だった時よりも、随分女性らしい体になったと思う。身体には女性らしい丸みとふくらみがある。長く伸びた銀色の髪も手入れを欠かしたことはない。だから、私のことを性的な関心を以て見つめる男性は少ないない。何かの機会に外出をすると、そういう男性であふれている。あの一件以降、私はそういう視線に敏感になった。でも、彼に関して言えば、まったくそういうことはない。通常であれば、性に関心を覚える時期だろうに、そういう気配が一切ない。おそらく、幼いころから、領主という重役を背負っている反動で、そういう関心を持つ機会がなかったのかもしれない。  彼は、私のことを信頼してくれて入るだろうし、大切には思っているだろう。でもそれは、使用人としてだ。女性としてではない。私は彼のことが好きだ。私の命の恩人であり、生きる意味をくれた人だから。望んでよいのであれば、彼と家族になりたい。でも、それは決して望むべきではないし、叶うべきでもない。私は、鬱屈とした感情を抱きながら、髪を結んだ。  私の前を彼がどんどん進んでいく。太陽の光が、世界を歓迎するみたいに大地に降り注いでいた。この辺りは、農村ばかりである。春は作付けの時期だから、皆忙しそうに、畑に向かって作業をしている。土の上を多くの人間が規則正しく、せわしなく動いていく。もちろん、彼はその一人一人に笑顔で挨拶をしていく。 「こんにちは!今年はどうですか?」  彼の天使のような笑顔は、過酷な労働を行っている領民の心に、しみわたるようである。皆彼に対して穏やかで、幸せそうな顔をする。そもそも、農奴である彼らからすれば、圧倒的に身分が上である彼が、自分たちの生活や労働を直接気にかけてくれることだけで、幸せであるという認識なのである。私の記憶が正しければ、わざわざ自分の領有地を、見て回るような領主は彼だけである。彼の父上でさえ、こんなことはしていなかった。 しばらく歩いていると、明らかに作業の進みが遅い家族がいた。彼がその理由を聞くと、長男が病気をして人手が足りないらしい。それを聞いた彼は、嫌な顔一つせず、手伝うと申し出た。そして、私には風に良く効く薬をとってくるように、申し付けた。 「そんな、領主様にそんなことはさせられません」  その長男の母親であろう女性が、怯えたように言う。当然である。人手が足りないからと言って、領主が、畑仕事をするなど聞いたことがないからだ。ただし、彼はやると言って、聞かない。人手が足りないこと自体は事実なので、女性は、彼が働くことを受け入れた。そして、彼は元気に作業を始めた。どうしようもなく優しい人だ。今まで悪人に騙されなかったのが信じられない。本当に純粋で、無垢で美しい。私は、そんな彼を遠目に見ながら屋敷へと向かった。  屋敷へと戻る道の中で、昔のことを思い出していた。彼と初めて会った時のことである。あの日は、冬の寒さが厳しい日だった。7年前のあの日、彼が、今日と同じように自分の領地を見て回っていたのだ。そのとき、私に出会った。そう、自殺しようとしている私に。 私が、十五歳の時、両親が流行りの病で亡くなった。私は一瞬にして一人ぼっちになった。心を絶望が襲った。しかし、悲しんでいる暇がないことはすぐに分かった。私一人では生活していけないのだ。私の家族はただの農民だった。農作業というのは、家族と協力して行っていくもの。私一人でできるわけがない。私は途方に暮れた。もうこのまま冬を越せずに死ぬと思った。ただ、幸か不幸か、父親の遠い親戚が私を引き取ろうと申し出てきた。私はそうする以上に仕方なったので、彼の提案を受け入れた。しかし、これが間違いだった。彼の妻が、家にいないとき、彼は私に肉体関係を迫ってきた。彼にとって、私は救うべき知り合いの娘ではなく、ただの女に過ぎなかった。強い力で、押さえつけられ、強引に犯された。私は、その時処女を散らした。  そのあと、もう死のうと思った。生きている意味がなかった。大切な家族もいなかったし、何もかもどうでもよかった。冬の川に飛び込めば、死ねると思った。私は、小川の方へと向かった。すると、偶然幼い少年が通りかかった。私の異変に気付いたのか、彼は私に言葉を投げた。 「どうしたんですか?」 幼い少年とは、思えない落ち着きがあった。人を安心させるようなそういう声色だった。最期に話すのがこういう人でよかったと思った。 「もう死のうと思いまして」 「家族が悲しみますよ」 「悲しむ家族はいません」 「……僕もです」 「そうだ!生きる意味がないというなら、僕と一緒に暮らしましょう。家族がいない者同士、手を取ってお互いを温めあいませんか」 私は、彼の言葉に救われて、まだ生きていいと思った。そして、彼のために今生きている。  彼の外回りが終わるころには、だいたい日が落ちている。窓枠の外を眺めると、暗黒の闇の中を星が照らしている。彼は、今自室にこもって、自学自習に取り組んでいる。何でも、まだまだ勉強しなければいけないことが沢山あるらしい。何やら分厚い重たそうな書籍を部屋に運び込んでいった。  私が細々とした雑事を済ました時には、時計の針は9の字を指していた。そろそろ時間だ。行かなければならない。私は、食堂に向かった。貯蔵庫から牛乳を取り出し、それを容器に入れて、火を入れる。蜂蜜を数滴たらすと、部屋中に甘い香りが広がる。私は、温めた牛乳を、カップに注ぎ、トレイに乗せて運ぶ。彼の部屋にたどり着くと、分厚い木の扉をノックする。中から、彼のどうぞ、という声が聞こえてくる。私が扉を開けると、すでに入浴と着替えを済ませた、彼が、ベッドに座っていた。石鹸の香りが少しだけする。  私は、トレイを、ベッドの前の小さなテーブルに置くと、彼にカップを一つ手渡す。彼はありがとう、と礼を言ってそれを受け取る。彼は、近くの小さな椅子を私の方に向けて、座ることを促してくる。それが、なんだかそれがとても手慣れていて、笑ってしまいそうになる。私はゆっくりと椅子に腰を掛ける。私が座ったことを認めると、彼はゆっくりと唇を開いた。 「今日は、どうだった?」 彼が優しい声で私に尋ねた。記憶の中の父親の声にそっくりだった。彼の方が、私よりも七つも下なのに。 「特に異常はありませんでした。強いて言えば、使用人の一人が、勝手にクッキーを食べたくらいでしょうか」 彼は小さく笑った。そしてカップに口をつけた。一挙一動に品格があって、彼はやはり、高貴な生まれなのだと実感した。 私は、一日の終わりに、彼とこうして話をすることが日課になっていた。その目的は、使用人達の生活環境、および労働環境を把握することであった。屋敷内には、複数の使用人が生活している。彼一人ですべてを把握しきることは到底容易ではないのである。私は、彼に一日の屋敷の情報を伝えることを仰せつかっていた。彼とはこうして、夜間に二人きりで、話しているにもかかわらず、不埒な噂が流れたことがない。彼の人格がどれほど信用されているのかよくわかる。ただし、言い換えれば、私もそれだけ彼に信用されているということでもあった。彼は性関係に疎いとは言っても、夜に男女が二人で過ごすことの意味を理解しているはずだ。万が一にも間違いなど起きるはずがないと、私が彼に信頼されていることになる。おそらく、彼にとって、私は母親あるいは姉のようなのであろう。 私は、彼にばれないようにそっとため息をつく。彼に信頼されているということは、素直に喜ばしい。しかし、それは逆に言えば、女性として、一切見なされていないということである。それはそれで複雑な気持ちになる。自分の気持ちを成就させるつもりはない。しかし、それでもお慕い申し上げている男性に、一切女性として見てもらえていないということは、私を不安定にさせる。 そんなどうしようもないことを私が考えていると、彼が神妙な顔つきで口を開いた。 「あのね。僕、そろそろ婚約者を探そうと思うんだ」 頭を鈍い衝撃が走る。いつかこんな時が来ることは分かっていた。分かっていたはずなのに、理解が追い付かない。理解できないというよりは、理解を拒否していた。そうだ、当たり前のことだ。彼が子孫を残さなければ、彼の家系は潰えるのだ。私は、落ち着きを失って、髪を幾度となく触った。 「普通、領主の子は十五の時に、婚約者を探すんだ。だから、僕もそろそろかなって。僕も早く身を固めて一人前の領主にならないといけない」  知っている。そろそろだとは思っていた。彼には結婚の必要性がある。彼の両親が亡くなった時、他の領主からの干渉が後を絶たなかった。八歳の子どもに何ができるのか、私が後見するという主張だった。耳触りの良い言説だが、現実は支配領域の拡大を意図したものであった。彼を傀儡にし、自分がこの土地の実権を握ろうということである。彼は、幼いながらにそういう意図をはっきりと理解しており、毅然とした態度でそれを拒否した。彼は、そのまま一人で領主としての仕事に努め、今に至る。このような経歴があるため、彼が結婚したほうが良いことは明確なのだ。さらに言えば、不安定な彼の権力基盤を強固にするために、できるだけ良家の女性と婚約を結んだほうがいい。そんなことは分かっている。だが、到底受け入れられない自分がいた。政略結婚だとしても、彼が相手を大切にすることは目に見えている。彼に本当の家族ができれば、私は必要なくなるのではないか。彼から必要とされなくなったら、私が生きていく理由などなくなる。 「まだ、具体的な話が決まったわけじゃないよ。でも、そろそろ考えてもいいかなって」 彼は、にっこりと笑った。いつもと同様の、明るい、太陽のような笑顔だったけど、今の私にとっては、それが辛かった。心の奥で抱えていた、彼が私を必要としなくなるのではないかという懸念が現実のものとなっていく。  「それでね、今日はラウラに謝らないといけないことがあるんだ。結婚について改めて考えてみて気づいたことがある。君の大切な時間のほとんどを、僕に費やさせてしまったね。本当にごめんなさい。ラウラも十五歳になったら、幸せな結婚をするはずだった。家族がいない僕の寂しさを埋めるために、ラウラを僕に縛り付けてしまった。ごめんなさい。責任を取らせてほしい。きっと君なら、素敵な男性と結婚できると思う。だけど、その手伝いをさせて。将来有望な男性なら何人か紹介できると思う。君の人生の責任を取らせてほしい」 そういうと、彼は私に向かってにこりと笑った。彼が、私のことをそんな風に思っていたとは意外だった。確かに、女性の結婚は男性よりも早いから、だいたい十五歳になれば婚約者の一人はいる場合が多い。農民などの場合は、特に早い傾向にある。私は今二十二歳。十分売れ残りといって差し支えない。だが、私は、自分の時間を彼に費やしたことに対して微塵も後悔していない。私は、彼に責任を取らせるつもりはないし、彼が言っているような形で責任を取ってほしいわけではない。私は落ち着きなく足を揺らしながらぎこちない笑顔で言った。 「お心遣いありがとうございます。ですが、私は、当面結婚するつもりなどございませんので」 声が震えているのが自分でもわかる。彼を見ていられなかった。視線を逸らした。本当は彼と一緒になりたい。だが、それは許されない。しかも、彼は私の結婚を心配して、男性を斡旋すると言っている。慕っている男性に、他の男性をお見合い相手として紹介されて平気な女性などいるだろうか。彼は、普段とは違う取り乱した私の姿に動揺していた。少し驚いているようにも見えた。すると、コップを置いて、私をそっと抱きしめた。彼の小さな体から、優しく温かい体温が伝わってくる。そこに疚しさは一切なくて、純粋に私を心配してくれての行動だということが容易に分かった。彼の髪から、甘いミルクと石鹼の香りがした。 「大丈夫、僕がずっとそばにいるから。たとえ、僕が結婚しても、ずっと一緒。約束する」 もう私は我慢できなかった。愛しさと切なさと性欲が入り混じったような感情が心の奥底から湧き出てくるのが実感として、わかった。気づいた時には、彼を力任せに、そのままベッドへと押し倒していた。  静寂だった。彼は、私を下方から見つめていた。その表情は、恐怖とも当惑ともとれるものだった。なんにせよ、負の感情を抱いていることは明らかだった。当然だ。自分よりも身長の高い人間に、襲われる恐怖は私が何よりも知っている。まさか、私が加害者になるとは思いもよらなかった。倫理的にも、立場的にも到底許される行為ではない。彼の精神に与える影響は計り知れない。私がレイプされたとき、私は命を絶とうとしたのだ。それだけの精神的なショックを彼が負ったとしても、何も不思議ではない。しかも、姉のように慕っていた女性からである。裏切られたような、気持ちにもなるだろう。女性不信に陥るかもしれない。立場としても、使用人が主人と交わるべきではない。しかも、使用人から主人を襲うなどもってのほかである。さらに、これから、婚約者を作り、やがては初夜を迎えるであろう、うら若き少年である。私の好意は、倫理的にも政治的にも、社会的にもあらゆる面で許容されない。絶対に、今この瞬間、やめるべきだ。今なら、まだ冗談で済む。理性ではわかっている。だが、もう止まれない。 「ねぇ、どうしたの?ねぇ、やめてよ。怖いよ。僕何か悪いことした?」 彼の震えるような声。怯えていることが容易に分かる。このままでは、彼の心に深い傷を負わせることになる。でも、もう止まれない。彼の怯えた声でさえ、私のあさましい欲望を駆り立てる。 「ご主人様、貴方様には何の非もございません。そして、これから、起こることも、貴方様には何の責任もございません。すべてこの立場をわきまえない、淫乱であさましいメイドが行うことです。夜が明けてから、解雇なり、自死なり、追放なり、何なりとお申し付けください。それだけのことをしている自覚はございます。しかし、もう抑えきれないのです。どうか、今夜だけはお許しくださいまし」 我ながら最低だ。優しい彼が、私に懲罰を言い渡すことなどあろうはずがない。それを、理解しながらやっているのだ。どこまでも、狡猾で、浅ましい女だ。  彼の手首を抑えている私の腕に、力が反発してくるのを感じる。でも、びくともしない。簡単に抑え込めてしまう。当然だ、私の方が体格が大きいし、彼はまだ幼い子供である。男性的な筋肉が付き始める年齢ではない。。私は、彼の美しいお召し物を、丁寧に脱がしていく。こうして、ボタンを外していると、幼少の頃に、彼の着替えを手伝ったことを思い出す。ただ、あの頃とは意味が全く異なっていた。純粋に、彼を支えるための行為だったのに、今は彼を犯すための行為となっているのだ。私は、苦笑した。こんな状況でも、興奮を抑えきれない自分が情けなかった。  彼は瞬く間に猥らになった。白い透き通るような肌は、男性の物とは思えない程キメが細かく、滑らかだった。壊してはいけないと感じてしまうような美の残像がそこにあった。私は、自分の手を、そっと、彼の胸に当てる。彼が小さく悲鳴を上げた。彼の鼓動が、私の手を通して伝わってくる。トクントクンというその音のテンポはとても速いものだった。彼が、恐怖を覚えていること、緊張をしていることそれを如実に表していた。私はもうすっかい嗜虐的な心持ちになっていた。彼を、喘がせてみたい、彼が怯える姿をもっと見たい。そういう薄暗い欲望が私の中で大きなものになっていく。私は、彼に覆いかぶさった。女性らしい私の丸みと、彼の胸板がちょうど、重なり合う。私は、彼の耳元に顔を近づけた。きれいな形をした耳だった。 「駄目だよ……はしたないよ。嫁入り前の女性が、婚約もしていない男性に対してこんなことをしちゃだめだよ」 彼の声は震えていた。こんな状況でも、私の心配をしてくれるのかと思った。それで、ますます彼が愛おしくて仕方がなくなってしまう。だから好きになったのだ。だから愛したのだ。だから、今こうして、彼を襲っているのだ。私は、彼の耳を歯を立てずに優しく噛む。 「ひっ……やっ、やめっ……」 それだけで、聞いたこともないような、可愛らしい声を挙げる彼。彼のそういう態度は私を満足させた。よがる彼を満足げに眺めて、私は、舌で彼の首筋を辿る。ぬるりとした、感触が、彼に伝わっているはず。耐えがたい不快感があって、でもそれを求めてしまうような甘美な感覚。私もそれをされたからわかる。 「どうですか。気持ちよいでしょうか♡」 ずっと慕っていた彼を征服しているという幸福感から、私の声も自然に弾む。彼と一緒に溶け合いたいという願望。 「ちがっ、気持ち……んッ、……よくなんかっ、、んっ」 快感を必死に否定する彼が堪らなく愛おしい。ベッドのシーツまで手でつかんで、こらえていた。もう必死だった。こんな風に、口では否定しているが、彼の身体は正直だった。私が、彼の下半身に目をやると、そこには、彼の男性の象徴がはっきりと存在を主張していた。私は、彼のズボンのベルトをするりと外した。そのまま、彼のズボンを下着ごと足首まで下げる。彼はほとんど全裸に近い状態になった。 「そんなことを言っていますが、ご主人様の身体はすでに交尾の準備を終えているように見受けられますが♡」 彼の男性器はまだ大きいと言えるものではなかったし、皮も被っていた。触れてもいないハズなのに、先端からは先走り汁が出ていた。でも、それがなんだか可愛らしかった。自分の子宮がうずく感覚がした。彼のものを、私の中に受け入れたいという願望ばかりが大きくなっていった。 「私の乳肉が、触れて反応してしまったのでしょうか。なんにせよ、男性としての機能がしっかり働いていて安心いたしました♡ご主人様は、女遊びを一切なさらない方でしたから不安だったのです。もしも、婚約者などができた時に、子をなすことが出来なくてはどうしようかと。しかしながら、これを見るに、ご主人様は、私という女の肉体に興奮できたようですから、問題ないようですね♡よかったです。」 「ちがッ……!?みないでっ……そんなところっ……!恥ずかしいよ……」 顔を真っ赤にして恥ずかしがる彼を見ると、私は無性に、彼を犯したくなってしまう。彼としては、性的な興奮を感じていることを否定したくても、彼の男性器がそれをはっきりと肯定してしまっており、何も言えない。 「しっかりと、慰めてあげますから。安心してくださいまし。そうですね、最初はご主人様に気に入っていただいた、この乳房を以て慰めるとしましょう。」 私はするりするりと服を脱いだ。ベッドの上に服が落ちる。主人だけをずっと裸にしているわけにはいかない。あっという間に、私は一糸まとわぬ姿になった。不思議と恥じらいはなかった。どちらかというと、誇らしさの方が勝っていた。私は、丸みを帯びた女性らしい体型に成長した。それはこのためだったのだと思った。今まで私の容姿とこの肉体は様々な不幸を招いてきた。けれども、今この瞬間、彼を性的に満足させるために、この身体があるのだと、はっきりと認識できた。 私は、自分の乳房に、彼の男性器を挟み込んだ。それだけで、彼の肉棒はビクンと震え、その硬さを増した。そして、さらに、それを肉の海に沈めると、すっぽりと埋まってしまった。 「ご主人様の可愛らしい摩羅は、淫乱なメイドの無駄にデカい乳にすっぽりと埋まってしまいました。女性を満足させるためには、もう少し、サイズの改善の必要があるかと」 あえて、事務的な口調で話し、身体では淫乱な行為をなし、彼の性感を煽る。彼は堪らないというような表情を私にしきりに向ける。苦しそうだった。そういえば、彼が一人で性欲の処理をしているところを目撃したこともなければ、その存在を感じたこともない。まさか、これが初めての射精なのだろうか。彼の性器は今にも爆発しそうだった。かわいらしくて小ぶりな彼の睾丸が、子種をせっせと製造していることも容易に想像できた。それくらい今にも爆発しそうだった。 「ご主人様、まさか、もう射精してしまうのですか。こんなに早漏では、とても女性を満足させることなどできませんよ。それに、私のおっぱいに子種を出されても、私が妊娠することはございません♡まさに、無駄撃ちになってしまうのですよ。しっかり我慢してくださいまし」 「っ♥ん♥うっ♥あっ、でちゃうっ……!?あっ……♡やめっ……」 そう彼が言い終える前に、私の胸部は白濁液で包まれた。精液特有のツンとくる臭いがは鼻に広がる。でも、不思議と嫌な気持ちにはならなかった。それどころか、私で射精をしてくれたということに対して、一種の幸福感、あるいは満足感を覚えていた。これは恥笑めての感覚だった。私は、いったん、彼の男性器を自分の乳房から解放した。先ほどの射精が限界ではなかったようで、まだまだ硬さが残っていた。その一方で、彼の方は満身創痍そのものという具合だった。激しく呼吸を乱し、肩で息をしていた。その姿が妙に色っぽくて、私の情欲をさらに誘った。  私は、彼の上に馬乗りになる。彼の身体は驚くほど熱かった。彼の体温を感じるだけで、私の身体はどんどん火照っていった。私は、彼の身体にまたがりながら、自身の股間の割れ目に指を差し込む。既にそこはぐしょ濡れだった。自分でもびっくりするほどだ。彼に挿入してほしいという願望が、ここまで私を追い込んでいたのであった。私は、そのまま、自分の膣内に彼の肉棒を押し入れた。彼の男性器が私の中に入っていく。ただそれだけなのに、身体が痙攣したようにびくんと跳ねる。全身に電流が走るような快感が襲ってくる。まだ、少ししか入っていないはずなのに、絶頂を迎えてしまうのではないかと錯覚してしまった。私は必死に堪えた。ここで果ててしまっては勿体ないと思ったからだ。まだまだ気持ちよくなりたかった。ゆっくりと腰を落としていく。奥まで入れきると、今度は上下運動を開始する。私のお尻と彼の太腿がぶつかり合うたびにパンッと音が鳴って、その度に、脳髄まで痺れるかのような感覚に襲われる。 彼の顔を見ると、彼は目を瞑っていた。おそらく、私との性行為によって、もたらされる快楽に耐えているのだろう。彼は必死に、歯を食いしばっていた。そんな姿さえ愛おしくて、もっと虐めたくなる。 「ご主人様、どうですか?私の身体は?」 「んっ、あっ……んっ気持ちいい・・・」 彼はうっとりとしたような口調で言った。彼からこの言葉を聞けたことは私にとって至上の悦びだった。 「ありがとうございます。嬉しいです。ご主人様に喜んでいただけて、本当に幸せです♡」 私は、彼の唇を奪った。最初は軽く触れるだけのキスだったが、すぐにそれは深いものへと変わった。互いの唾液を交換しあい、舌を絡ませる。私は、一旦、口を離して、もう一度聞いた。キスを終えると、ご主人様は再び、顔を背けてしまった。しかし、それが恥ずかしさ故の行動であるということは、ご主人様の男性器の反応を見れば明らかだった。ご主人様は、私の身体を気に入っているようだった。ならば、と私は思った。私は、再度、彼の肉棒を掴み、それを自分の秘部に押し当てる。そして、そのまま、一気に挿入した。 ずぷっと音を立てて、彼の男性器は私の中に収まった。彼の男性器が私の膣内を擦っていく。その刺激だけで、頭からつま先にかけて、甘い電撃のようなものが流れる。そして、そこからは、もう止まらなかった。私はひたすらに腰を振り続けた。 ぱんっ、ぱちゅっ、どぴゅっ、 肌と肌が激しくぶつかる。それと同時に結合部からは淫らな水音が響いている。私の子宮口は彼の亀頭を何度もノックしていた。まるで、早く子種を出せと言っているみたいに。彼は、喘ぎ声を漏らしながら、必死に射精を耐えていた。 私も余裕がなかった。頭の中が真っ白になって、視界が霞むのを感じた。もう何も考えられない。今はただこの瞬間を感じていたいという想いでいっぱいだった。このままずっと繋がっていたかった。でも、それは許されなかった。なぜなら…… 彼が先に限界を迎えそうになっていることに気づいてしまったからだ。私の中の彼の男性器が膨張しているのが分かった。彼は必死に我慢していたが、それも限界に近づきつつあった。私はそれを止めるため、彼の乳首を摘まんだ。まだ終わりにしたくなかったのだ。彼は驚いた表情でこちらを見た。 「気持ちいいですか?」 彼の瞳が揺れた。私は、さらに言葉を続けた。 「でも、まだ、出してはいけませんよ。私が許可するまで絶対に射精をしてはなりません。私が許可を出せば、今後一切、私のことを好きにしてかまいません。奴隷のように扱っても構いません。ですが、それまではダメなのです。わかりましたね」 「う、あぁ、わ、わかった……」 彼は苦しそうな声で返事をした。 「良い子です♡」 私は、彼の耳元に唇を寄せてこう囁いた。大丈夫ですよ。ご主人様、安心してください。すぐ楽になりますから。私がそれを言い終えると、彼の手が私の胸に触れた。優しく揉みほぐされていく。彼の指先が、私の敏感な部分に触れる。 「んっ……」 思わず吐息が漏れてしまう。  彼は、私を見つめながらゆっくりと腰を打ち付け始めた。ぬちぃーー 彼のモノが最奥に到達する。そして、ゆっくりと引き抜かれていく。カリ首の部分が入り口付近を通過する時、びくんと身体が跳ねる。そしてまた押し入ってくる。今度は根元まで入りきったところで止まった。彼のものが膣内で脈動するのがわかる。私は無意識のうちに腰を振っていた。彼は、私の身体に覆いかぶさるようにして抱きしめてきた。密着度が増したことでお互いの体温を感じることができるようになった。彼の鼓動が伝わってくる。 私は、彼の背中に手を回した。強く抱き寄せると、彼の顔が自分の目の前に来た。私は彼とキスをする。舌と舌を絡ませあう。唾液を交換しあい、お互いの口の中を犯しあった。私は彼の唾液を飲み込んだ。甘美な味が身体全体に広がっていく。もっと欲しい。もっともっと。私は、夢中で彼の唇を貪り続けた。再びピストン運動を開始した。私は彼の首筋に吸い付き、歯を立てる。すると、彼の口からは喘ぎ声が溢れ出した。私は彼の口を塞いだまま、腰の動きをさらに激しくしていく。パンッ、パチュ、グチャ、と卑猥な音が部屋中に響き渡る。私は絶頂に向けてラストスパートをかけた。そしてついにその時が訪れた。彼の肉棒が大きく膨れ上がるのがわかった。私は、それを逃さなかった。しっかりと膣全体で包み込むようにしてホールドする。彼の精液を搾り取ろうと、膣内が収縮した。 「もう、出していいですよ♡」 次の瞬間、大量の熱い液体が流れ込んできた。ドクンドクンと脈打ちながら吐き出されるそれを私は一滴残らず受け止めた。ご主人様の子種が私の中に注ぎ込まれていったのだ。今までで、一番濃厚な射精だった。私は幸せだった。愛する人の子供を授かれかもしれなかったからだ。使用人の分際で厚かましかったけれど、ただ、今だけは彼と一緒にいたかった。 朝の太陽が、私を目覚めさせる。楽しかった夢から強引に起こされるかのような憂鬱な朝だ。私の隣には、彼がぐっすりと寝ていた。天使のような表情をしているがその体は昨夜私が汚した。おそらく、私は良くて解雇、悪ければ死罪だろう。昨夜も最後は彼も積極的に、アプローチをしてきた。かといって、これは到底許される行為ではない。彼が許したからと言って、他の人が許すはずもない。私は、純朴な少年を誘惑した、淫乱な使用人として、糾弾されるであろう。すべて事実だから否定のしようもない。よく考えれば、昨夜のうちに私が自室に戻らなかったこともおそらくばれているだろう。であれば、このことを隠し通すこともおそらくできない。せっかく思い慕っていた人と通じ合えたのにと思う。だが、仕方がない最初から覚悟がしていたことだ。私は服を着てその場を立ち去ろうとする。すると、彼が眠たそうな瞼を開けた。そして、私の服の袖をつかんだ。 「行かないで。話したいことがある」 彼は真剣な面持ちで言った。彼は、体を起こして、私に向かって頭を下げた。 「ごめんなさい。そもそも、今回の件は、ラウラの気持ちに気づかずに、ずっと苦しんでいる君を放置していた僕に全面的な責任がある。この責任は取らせてほしい。ねぇ、ラウラ。僕たち家族になろう?本当の家族に。君の身体を傷つけた責任を僕に取らせて。どんな困難があっても、二人でいればきっと大丈夫だよ」 彼はそう言って、にっこりと笑った。以前よりも少し艶のある笑顔だった。夢のようだった。今どんな顔をしているかわからなかった。おそらく顔は真っ赤であるか、口角はだらしなく上がっているだろう。私は彼が私を慮ってくれたこと、私に家族になろうと言ってくれたことそのすべてが私を幸福で満たした。これ以上に幸せであった瞬間は人生においてないと、断言できた。 「はい、こちらこそ。よろこんで」

View Post

(fanbox限定)小説のリクエスト募集

支援頂いたにもかかわらず、作品の続編だけというのも申し訳ない。ということで、支援者限定で小説のリクエストを募りたいと思います。見たいシチュエーションなどをここのコメント欄にお書きください。必ず書けるわけではありませんから、そこは悪しからず。リクエストできる人は、支援者のみ、作品自体はpixivに投稿するという形を取りたいと思います。

4/24追記

自分のリクエストを裁く能力の低さに絶望しています。それでもいいやというかたのみお願いします

View Post

(9700文字)その後の二人。娘に嫉妬&セックスレスになった妻と、逆レイプ&仲直りラブラブイチャイチャセックスする話

 家族というものはとても良いものだ。一条雫の衝撃的な結婚発表から、6年がたった。当時は、世界中が大騒ぎになった。多くの女性が泣き喚いたし、星の数ほどの男性が、相手の男性(つまり僕)のことを、妬ましく思ったとされる。世間的には”一般男性”と結婚ということになっている。それに対しては、「一条雫と結婚出来るやつが一般男性なわけないだろ」とか、「一般男性(嘘)」と色々茶化されていた。もう世界全体が敵かと思うほどの勢いだった。ただ、地元の幼馴染と純粋な交際(純粋かは疑わしいけれど)による結婚という点が世間には好印象だったようで、ついぞ炎上することはなかった。実際、彼女は今でも大活躍している。27歳で大人の魅力がさらに増した彼女は、世界中から仕事のオファーがあるし、出張で世界中を飛び回っている。彼女があまりにも活躍しすぎて、一緒にいられる時間が短い点が残念なくらいである。時差があるので、通話もなかなか難しい。会えない時間が続いていた。  それでも、あまり寂しくないのは、娘がいるからだ。今もパソコンで作業をしている僕の脚を思いっきり引っ張っている。遊んでほしくて仕方ないのだろう。可愛くて仕方がない。 「パパ、一緒に、ファッションショーやろうよ」 「ごめんね、優香。あとちょっとだけ待ってくれる?」  そういうと、彼女は、絶対だよと言って、てくてくと部屋を出ていった。親バカだと思われるかもしれないが、娘は滅茶苦茶かわいい。そもそも、容姿がほとんどそのまま母親から遺伝したため、美人さんである。まだ、六歳だが、母親の究極的な美がしっかりと息づいている。非常に賢く、何をやらせてもうまくやるし、身体を動かすことに関してもそつなくこなす。こういう部分も母親に似た。母親の圧倒的な才能を引き継いでくれて本当によかった。ただ、顔立ちだけは僕の影響からか、女顔ではある。母親のように中性的ではない。父親に似て女顔というのも変な話ではあるが。 「パパ―!早く早く」 娘が急かしてくる。仕事はまだ終わっていないけれど、娘との時間の方が大事だろう。パソコンの電源を落として、娘がいるリビングへ向かう。リビングの床には、色鮮やかな服が大量に並んでいた。 「パパ、これどう?可愛い?」 「可愛いよ」  娘は、白いワンピースを着て、長い廊下をすました顔で歩く。これが、彼女が大はまりしているファッションショーごっこだ。数々の服に着替えて、長い廊下をランウェイのように歩くのだ。服は出産以降、妻が仕事先で大量にもらってくる。彼女がモデルを担当している会社は子供服を作っていることも多いからだ。最近は、幼稚園が終わったらずっとこの遊びに付き合っている。娘は、実際のモデルのように歩く。これが中々に様になっているのだけれど、顔にはやっぱりあどけなさがある。そこがかわいい。彼女は本当に楽しそうに、自分で自分をコーディネートして、僕に見せに来る。その姿は実際に可愛い。けれども娘だからか、僕に見せに来るという行為自体がいっそう可愛らしい。ただ、もう時計が17時を指している。そろそろ、妻が帰ってくる時間だ。食事の準備をしなければならない。家族のために仕事を頑張ってくれている妻は、温かいご飯で迎えたい。 「ごめんね、パパ、夜ご飯の準備しなくちゃいけないから」 「えー、パパ、もっと遊ぼうよ」 上目遣いで、僕にお願いしてくる様はあり得ないくらい可愛い。思わず遊ぼう!と言いたくなるけれど、駄目だ。心を鬼にしてて、断らなければ。僕は、腰を下ろして、彼女に視線を合わせる。そして、ぎゅっと抱きしめてこう言う。 「今日は、優香が好きな肉じゃがだよ。楽しみにしててね。ご飯ができるまでに、お洋服お片付けしておいてくれる?」 「……!やったぁ」 彼女は子供らしく嬉しそうな声を上げる。肉じゃが、肉じゃがと楽しそうに言いながら、ファッションショーの後始末を始める。肉じゃがは実を言うと妻の好物である。フランス出張から帰ってくる妻を迎える目的で作ったので、少し娘に申し訳ない。食の好みも母親に近いということだろう。僕はキッチンに立って、幸福感を噛みしめながら包丁を握る。  結婚というものはとても良いものだ。家に帰ると、愛している人が出迎えてくれる。これほどまでに幸せなことはない。仕事だっていくらでも頑張れるような気がする。本当に彼と結婚できてよかった。私としては、彼以外との結婚は考えられなかった。でも、多分だけど、彼は私以外とも結婚できたと思うし、割とうまくやれたと思う。私には絶対に彼が必要だったけど、彼はきっとそうじゃなかった。だから、こうして二人が同じ屋根の下で暮らせていることがどんなに奇跡的なことか。その幸せをかみしめながら生きている。  そんなことを思いながら歩いていると、だんだんと懐かしい我が家が見えてきた。二~三週間フランスにいたから、本当に久しぶりだ。彼に会いたくて仕方ない。新婚でもないのに、ラブラブでおかしいと言われることもあるけれど、仕方ない。大好きなのだから。フランスのお土産を手に持ったまま、鍵を扉にかざす。すると、門がウィーンと開く。そこから家の扉を目指して歩いていく。この庭を歩いている時間が好きだ。彼にまた会えるという実感が次第に大きくなるから。私は家の扉に鍵を差し込み、開く。 「ただいま」 私がそういうと、リビングから足音が聞こえてくる。優里、私の夫。彼は私が帰ってくると、わざわざ玄関まで迎えに来てくれる。本人は否定するけれど、理想的な大和撫子というか、そういった古き良き女性の気質を持っている。 「お帰り。ご飯できてるよ。優香も待ってるからね」 彼は笑顔で私を迎えてくれる。その笑顔は本当に愛くるしくて、昔から今に至るまでずっと変わらない。少しは、寂しかった素振りを見せてくれてもいいのにな、とは思う。私は彼に会いたくて会いたくて、おかしくなりそうだったのに、彼の方は大丈夫だったのだろうか。優香の面倒を見ているからそんな暇もないのだろうか。私が、自分の部屋に荷物をまとめて、リビングに向かうと、机の上に食事が並べてあった。肉じゃがなど、私の好きなものばかりだった。こういう気が利くところは昔から本当に変わらない。私が彼を好きになった理由の一つだ。本来は、彼が無理に食事を作る必要はない。家政婦を雇えるだけのお金はある。彼が優香には、僕のご飯を食べさせたいと言い張るのである。    優香は、席について行儀よく待っていた。彼の隣の席だ。彼女は典型的なお父さんっ子で、夫のことが大好きだ。何をするにもパパ、パパ、と言うし、いついかなる時も彼のそばを離れようとしない。おそらく、赤ちゃんの頃から、彼が一人で子育てをしていた影響であろう。私は仕事が忙しくて、彼女の子育てにはほとんど参加できていない。現在でも、幼稚園の送り迎え、食事の準備はすべて彼が行っている。彼になつくのはある意味必然というか当然である。これだけ見れば、ただのパパが大好きな娘なのだが、彼女はそれだけではないのである。 「優香、お母さんにおかえりなさいって言ってないでしょ。ちゃんと言わないと」 「やだ」 彼女がプイと子供らしく首を振る。夫が困ったような顔を浮かべる。食卓に微妙な雰囲気が流れる。そう、私は娘に嫌われている。娘は父親が大好きな反面、母親の私をまるでいないように扱ってくる。色々理由は考えられるが、おそらく自分の父親が取られると思っているのだろう。彼女にとって、私は稀に家に来るよくわからない女でしかない。しかも、その女は、自分が大好きなパパと親密な関係を築いているのである。私のことが憎くて仕方ないのだろう。要するに、私と一緒で嫉妬深いのだ。 「じゃあ食べよっか」 夫が仕切りなおすように言う。各々が箸を動かして食事を進める。うん、美味しい。やっぱり、私好みの味付けにしてくれている。でも、いつもより若干甘いかもしれない。 「ゆうか、これ好き!」 「でしょ~。よかった」 優香が美味しそうに肉じゃがをほおばりながら言う。彼も笑ってそれに答える。とても理想的な家族の光景だと思う。おそらく、娘の好みに合わせて味付けを変えたのだろう。ちょっと蔑ろにされた気がして、悲しくなる。私はもう少し醤油が濃い方が好きだから。 「そういえば、雫ちゃん、フランスはどうだった。今回結構長かったよね」 おそらく、彼は気を回してくれたのだ。私が会話に入れていなかったから。私は口を開いて答えようとする。すると、思わぬ邪魔が入る 「そういえば、ゆうかね!今日幼稚園でおうたが上手って褒められたの!ゆうかちゃんは将来歌手にも女優にもなんでもなれるって」 「すごいじゃないか。優香はお母さんに似て綺麗だからね。歌手にも女優にも慣れると思うよ」 娘は私が口を開こうとしたタイミングで、話を遮ってきた。おそらく、私がパパと話すのが許せなかったのだろう。なんと計算深い。齢6歳にして立派に女である。そんな娘に夫も対応しないわけにはいけない。優香は、明らかにパパを独占しようとしている。でも、彼も、娘を優先している気がする。子供ができれば優先順位が変わるとはよく言うけれど、こんなに悲しいものなのか。娘に嫉妬なんて馬鹿らしいけど、私は今、間違いなく娘に嫉妬している。 食器を食洗器にセットしながら、ため息をつく。食事中の会話は、ほとんど優香との会話に終わってしまった。久しぶりに家に帰ってきた妻に申し訳ない。でも、娘の対応をしないわけにはいかない。優香が寝てから、妻と話す時間を作ろう。そんなことを考えていると、優香が元気よく言った。 「今日パパと一緒にお風呂入りたい!!」 彼女はこう見えても、周りの子よりもずっとしっかりしている。お風呂くらいなら一人で入れる。でも、たまに今日みたいに一緒に入ろうと言ってくることがある。 「でも、今日はせっかくママが帰ってきたんだから、ママと入ったら?お父さんとは、何回も入ったでしょ」 「やだ」 本当に、彼女はどうしてこんなにも母親のことが嫌いなのだろう。目の前にいる母親を断固として拒否するのだ。母娘はもっと仲の良いものだと思っていた。すると、妻が口を開いた。 「優香、もう一人で入れるでしょ。お父さんに迷惑かけないで」 彼女は𠮟るような口調で言った。 「そこまで言わなくても……」 「優里は黙ってて」  彼女は、凍てつくような視線で僕をにらみつける。それだけで僕は、身がすくむような思いがする。彼女の美しい顔から悪意がぶつけられると、言いようもない恐怖を覚えてしまう。しかし、今まさに彼女と口論している娘は全くひるまない。 「ゆうかはパパとお風呂に入りたいだけだもん。そこに一人で入れるかどうかって関係ないよね?いまそういう話してないよ」 娘は毅然とした態度で反論する。6歳児なのに、どうして、ここまで体系だった口論ができるのだろうか。恐ろしくて仕方がない。おそらく、妻に似て相当賢いのであろう。同年代の子どもたちと比べれば、娘ははるかに弁が立つ。一方、妻は何か言い返そうとしてやめた。妻も賢いのでいくらでも言い返すことはできたのだろう。でも、娘相手にそれをする気にはなれなかったのだろう。結局、僕と娘でお風呂に入ることになった。  優香とお風呂に入った後、妻と話そうと思ったのだけれど、そんな時間もなかった。優香がパパ、パパと言って、ずっとそばについてくる。結局、彼女の遊びに付き合っているうちに、あっという間に22:00になった。もう寝る時間だから、部屋に行って寝な。というと、彼女はパパと寝たいと言い出した。これにはすっかり困ってしまった。僕たち夫婦は、それぞれの部屋とは別に夫婦で寝るための寝室がある。そのため、優香と寝るとなると、一つの寝室で、家族三人で寝るということになる。どう見ても、母と娘の中が険悪なので、あまりやりたくはない。妻にそれを伝えると、やっぱり少し嫌そうな顔をした。 「寝るふりでもして二人だけで起きればいいんじゃない?」 「優香は賢いから寝るふりじゃやり過ごせないんだ」 「そう」 彼女は本当に悲しそうな顔をした。結局、僕たちは三人で川の字で寝ることになった。でも、寝る場所を決めるのに苦戦した。妻も娘も、僕の隣を主張したからである。結局、僕が真ん中で寝て、両隣に二人が寝ることになった。  目を覚ますと、夫も娘もいなかった。朝の陽ざしがカーテンから差し込んでくる。今は何時だろう。手元の時計を見ると、8:00と表示されていた。いつもよりも、長く寝てしまった。二人とも家にいる気配がないので、おそらく丁度幼稚園へと向っているところだろう。私はため息をついた。こんなにも胸が張り裂けそうで、辛い気持ちになったことはなかった。優里の中での最優先事項が私ではなく娘になってしまった。彼は一日のうちのほとんどを、娘のために費やしているし、相当の時間を娘と過ごしている、私が彼の一番ではなくなってしまったのが辛い。娘に嫉妬するなんて我ながら愚かで馬鹿みたいな話だと思う。でも、娘は大好きなパパに近付く、母親を排斥しようとしている。今までは、彼に近付こうとする女は私が排除してきた。でもそれが、実の娘に対してできるわけがない。彼女と適切な関係を築けなかった私が悪い。  正直に言うと、彼ともっとセックスがしたい。もう半年以上、彼とはしていない。いわゆるレスというやつである。私がよく出張に出るから、時間がないのもあるけれど、優香が生まれてからはもっと減った。もう、彼は女としての私には興味がないのだろうか。今の私には魅力がないだろうか。自信がなくなってくる。もう、そういう目で私を見ていないのだろうか。私は、彼を組み伏せて獣のようなセックスがしたい。彼と、お互いに愛を確かめ合いながら交わりたい。私は部屋着のままリビングに出る。すごく静かだ。結婚する前は、これが当たり前だったのに。今はこの静かさがとても寂しい。彼にそばにいてほしい。 すると、鍵が開く音がした。彼だった。ただいまという声が聞こえてくる。私はおかえりとその場で答える。 「あれ、雫ちゃん。今日仕事は?」 「出張の次の日だからオフ」 自然と声が弾んでしまう。あんなにも落ち込んでいたのに、彼を見ただけで、こんなにも嬉しくなるなんて、私はなんて単純な女なんだろう。 「そっか。じゃあ、今日久しぶりにどこか行く?せっかく二人だけだし……あ、でも、優香のお迎えが5時だからそれまでには戻らないとね……」 このとき、私の中で何かが切れた。決定的な何かが切れた。そして、今までの妬み、不安、欲望が一斉に噴きあがってきた。もう気づいた時には、彼に対して手が伸びていた。彼の首元と、腰元に手を当てて、彼を持ち上げた。そして、寝室へと急いだ。私の手の中で、彼が抵抗するけれど、まったくびくともしない。二人の力関係は付き合い始めたころから全く変わっていないのだ。私は、彼をベッドに寝かせた。私は、その上から彼に覆いかぶさった。そして耳元でこう囁いた。 「優里はね本当にいいお父さんだと思うよ。でもね、夫としては最低だよ♡いっつも、娘のことばっかり優先して。ご飯の味付けだって娘の好みにしてるよね。前は、私に合わせてくれていたのに。本当にひどいなぁ♡あれは、傷ついたよ。それに、お風呂にだって娘と入るし。実を言うと、私も君と入りたかったな。しかも、最近全然セックスの相手をしてくれないよね、妻を欲求不満にさせるなんて、夫として最悪じゃないかな♡優里がそんなにひどい男とは思わなかったなぁ♡専業主夫のお仕事は、妻に安らぎの空間と快適なセックスを提供することだよね。それとも、そんなに私に魅力がないかい?君にとっては、もう27歳の経産夫なんかに興味はないのかな。もっと、若い子の方がいいのかい?ひどいなぁ、別におっぱいだって大きいけど垂れてないよ、お尻だって、男性の情欲を煽るくらいの魅力はあると自負してるんだけど♡ねぇ、答えて優里♡」 もっと彼に触れたい、もっと彼を犯したい、そういった劣情だけがどんどんと膨張する。結婚してからは、二人の合意の下で行為を行っていたけど、その程度じゃもう足りない。付き合う前のあの夜みたいに、彼を思いっきりぐちゃぐちゃに犯したい。舌先で、首筋の静脈を、たどり耳元を軽く舐める。そこを軽く噛んだり、息をそっと吹きかけたりするだけで、彼は面白いくらい反応してくれる。 「あ‘ぁ……!、アッ、ぃやだ、ん、……ンン!?、やめっ、……やめてぇ……っ、!」 「優里、奥さんにごめんなさいしよう?奥さんをほったらかしにしてごめんなさいは?」 「ご、ごめんなさいぃ……!んんん、……!?あっ……んっ、さ、さみしくさせてええぇ……、ほんとうに、んひぃ、ごめん……」 彼とイチャイチャセックスするのもいいけど、彼を支配するのはやはり得難い快感がある。私が舌を転がすだけで、こんなにも、彼が悶えてくれるのである。劣情が煽られて仕方がない。前戯ばかりしていると、私も興奮が抑えられなくなってきた。私は、彼のズボンを脱がせる。彼の下着が露わになる。先ほどの舌の動きで感じてしまったのか、そこには不自然なふくらみがある。私は舌なめずりをして、パンツに手をかける。 「優里はさ、奥さんを、欲求不満にした責任もあるよね?本当に酷い夫だよ。毎日家族のために一生懸命働いている妻に、セックスの一つや二つもしてくれないんだ。もう性欲は溜まっていくばかりだよね。君以外で発散しようとは思わないし。これはもう体で払ってもらうしかないよね」 彼のパンツを下ろすと、半年ぶりに見る彼の男性器がそこにはあった。なんだか恋しような懐かしかったような心地がする。先端からはえっちな汁がにじみ出ていて、次の行為を今か今かと待っている。 「口でしてあげるね」 「ひぃ……?!」 彼を誘うように上目遣いで見上げ、愛しい人の男根を口いっぱいに頬張る。口の中に温かい彼の体温がじんわりと広がってくる。舌を器用に動かして、表面を撫でるように舐め、しゃぶり上げる。彼の左手に、私の右手を絡める。彼の指先の動きから、彼が耐えがたい快感に苛まれているのが容易に分かる。彼は右手で、シーツを強く握りしめ、身体を大きく逸らして、下半身を襲う快感を何とか紛らわせようとする。無駄な抵抗を一生懸命しているのが愛らしくて仕方がない。 「あ‘‘ぁ……♡!、アッ、ぃやだ、ん、……ンン!?、やめっ、……やめてぇ……っ、ううぅ♡」 彼の喘ぎ声は、私を満足させた。私に飽きたから性行為を行わなくなったわけではないことがわかるからだ。それはそれとして、ずっとしてくれなかったことは許されないと思うけど。そんなことを考えながら、私はさらに、舌の動きをより早く、より激しくしていく。 「あ‘‘ぁ……♡!、アッ、ぃやだ、ん、ン!?、で、……でちゃうぅ……ッ、ううぅ♡」 彼は断末魔のような声を上げる。そろそろ仕上げだ。意地悪な旦那さんには、罰を与えないと。私は、口を窄めて、彼の性器を強く吸い上げる。そして、舌で裏筋を刺激する。 「あぁ……でるっ!でちゃうぅ……!!」 私の口の中に生暖かい彼の性が溢れてくる。思ったよりも量が多くてこちらも驚いた。これは、彼が、私以外で抜いていなかったことの証明になる。彼は、私に飽きてほかの女で抜いていたわけではなかったのだ。その事実は私を満足させた。口の中に、うっすらとした苦みと甘みが広がる。彼は果物が好きだから一般的な男性よりも、少しばかり精液が甘いのかもしれない。私は、彼の性を飲み込む。そして満足げな表情を浮かべる 「ねぇ、優里♡私の口を妊娠させる気なの?こんなに私の口をどろどろにして♡」 彼は、息も絶え絶えで、震えていた。口を利くこともできないくらい、気持ちよくて仕方がないみたいだった。 彼は何とか、呼吸を整えた。そして、少し恥ずかしそうに、パンツとズボンを履きなおしてから口を開いた。 「ごめんね。家族のために頑張ってくれているのに蔑ろにして。最近はどうしても優香のことばかりになってしまって、雫ちゃんは後回しになってたよね。そうだよね。僕は、一人の父親である以前に、雫ちゃんの夫だよね。雫ちゃんは大人だから、我慢できると思っていたのだけれど、こんなに寂しい思いをさせているとは思わなかった。本当にごめんなさい。僕にできることなら何でもするから」 彼はそう言って私をぎゅっと抱きしめた。彼は、謝るときに私を抱きしめる癖がある。久しぶりに近くで嗅いだ彼の香りが私を安心させる。そういえば昔もこういうことがあった。あの時と一緒だ。私が我慢できなくて、彼を襲ったのに、それを優しく許してくれる。本当に器が広いというかなんというか。私よりもか弱くて、小さいその体から包容力を感じる。私は、彼と出会えたこと、また、彼と分かり合えたことに感謝をしながら言葉を紡いだ。 「優里とエッチしたいな……」 私は少し恥ずかしくなった。こんな風にしおらしく彼に求めることはあまりなかった。いつも行動で示していたから。言葉にするのは少し恥ずかしい。すると彼は、そのまま、私をベッドに押し倒した。私は不意を突かれたので、抵抗できなかった。いや、する必要もなかった。彼が息を荒くして私を見つめていた。 「さっきね、自分に魅力がないとか言ってたけど、そんなわけないでしょ。雫ちゃんはとっても綺麗だよ。昔よりもずっと綺麗。あと、その言いづらいけど……雫ちゃんのことを、いやらしい目で見てしまうことは、正直ある……。オフショルダーの服とか着てると肌の露出がやっぱり気になるし、お風呂上がりでちょっと薄着な時は、思わず、胸元に目が行ってしまうこともある……。ちょっと恥ずかしいけど。だから、雫ちゃんに魅力がないなんてことはない!僕が雫ちゃんに飽きるなんてそんなこともあり得ない!雫ちゃんより綺麗で可愛い女性はいない。それに、僕雫ちゃんのこと愛してるし……」 彼は赤面して、目をそらしながら言う。私の心にじんわりと幸福感が広がる。正直、彼が私を愛してくれていることに、また懐疑的になっていた。でも、彼は、私をこんなにも真剣に愛してくれている。私は少しでも彼を疑った自分を恥じた。彼はいまだに、私を一人の女性として見てくれている。母親ではなく、一人の女性として関心を寄せてくれている。全然、夜の相手をしてくれなくなったから愛想をつかされたのかと思ったけど、そうじゃなかった。本当に良かった。私はなんだか安堵と幸福感で泣きそうになってしまった。泣くのはいつ以来だろう。結婚式の時以来かもしれない。 「今後は、一人の父親として、一人の夫として一生懸命頑張ります。だから、もし寂しくなったらちゃんと言ってね。約束だよ」 彼は、小さな小指をそっと立てた。私は彼のその指に指を絡めた。彼の小指から、彼の体温が伝わってきて、彼がそばにいること、私と一緒にいてくれることが強く感じられた。 「指切りげんまん、嘘ついたら、針千本のます」 彼は、自分の子どもに対してのような優しい口調でそう言った。すると、彼の唇が私の唇にそっと触れた。優しいキスだった。彼の唇は本当に柔らかった。あまりにも突然の出来事に私はすっかり動揺してしまった。 「仲直りのキス。約束だよ」 彼はいたずらっぽく笑った。自分から彼にアプローチすることはあっても、彼から私に、こういうことをしてくることは今までなかった。あまりにも突然のことに顔が真っ赤になってしまった。恥ずかしくて、彼の顔を見ていられない。彼はそんな私を、不思議そうな目見ていた。当然だ。ついさっき、キスより過激な行為を平気でしている。でも、自分からするのと、相手からされるのではまったく別の話である。 「その、エッチ、しないの?」 彼はちょっと恥ずかしげに言った。私はもう堪らなくなって、彼を押し倒した。そこからは、お互いの愛を確かめ合うように、お互いの体に触れあった。娘にはとても教えられない、夫婦だけの秘密だった。

View Post

シチュエーション募集

TSだろうが、くすぐりだろうが何でもいいので、何かリクエストとかあれば個々のコメント欄に書いてください。見てる人いるかわからないけど。

View Post

バレーボールの絵の高画質版

以前描いたイラストのpsdファイルです。この絵はなかなか感慨深いものです。なぜかというと、私の作品で初めて1000ブックマークを超えた作品だからです。反省点としては、胸を大きく描きすぎたかなとは思っています

View Post

Fanboxを始めました。

こんにちは。うっちゅうです。この度pixiv fanboxを始めることにしました。政策の裏話とか、psdなど公開できればなぁと思っています。要するに私を支援したい人向けです。支援者限定のコンテンツもいつか作れたらいいなと思っています。今後とも、よろしくお願いいたします。これからも、女の子をくすぐるし(最近くすぐりのイラストなくてごめんなさい)、無様に敗北させるし、男の子は女の子にします。

View Post